オークションに入札するコツが知りたい! 初心者が知っておきたい知識

大手のヤフオクや楽天、アプリまで気軽にできるオークションがはやっています。以前よりは誰もが簡単にオークションを利用できるでしょう。しかし、オークションのコツを知らなければ失敗してしまいます。そこで、オークションで安く落札するコツ、入札の注意点、取り消し方について説明しましょう。オークション初心者はぜひ参考にしてください。

1.オークションで安く落札するコツ

品質よりも値段を重視している人は多いです。最近では、通常よりも安く手に入るオークションでも質の良い商品がそろっています。そこで、オークションで安く落札するコツを紹介しましょう。上手にオークションを利用している人は、コツをつかんでいますよ。

1‐1.「カテゴリー」からお目当ての商品を探す

オークションに出品している中には、検索ワードに引っかからないものがあります。検索に引っかからないものは入札数が非常に少ないです。よって、低い価格で落札できるでしょう。たとえば、表記の違いです。スマートフォンで人気のある「iPhone」は、ほとんどの人が英語で検索をかけるでしょう。しかし、出品者の中には「アイフォン」で登録している人もいます。

iPhoneではなく、アイフォンと違う表記で検索してみれば入札数が少ない商品が出てくるでしょう。つい、便利な検索で探してしまいがちですが、カテゴリーから地道に探すのがポイントです。お目当ての商品が見つかるまで時間はかかるでしょう。しかし、オークションはインターネット環境で24時間いつでも検索できます。通勤や通学など移動しているときに探してみましょう。

1‐2.入札できる単位を1桁にしぼる

できるだけ安く落札するには、“入札方法”がポイントになります。入札方法は業者によって異なるでしょう。たとえば、大手のヤフオクでは入札単位が10円です。しかし、1円単位の金額で落札しているケースが増えています。入札単位は上乗せする最低価格のことです。最初に設定する価格から入札者が上乗せしていきます。そして、最終的に高い金額で入札した人が落札するのです。

オークションでは1円単位で入札できます。安い値段で落札したい場合は、1円単位で入札できるものを選びましょう。2桁の単位よりも1桁にしぼったほうが、安くなること間違いありません。「違反だ」という声もあがっていますが、1円入札は違反ではないので安心してください。基本的なマナーと注意点を把握しておけば、トラブルを防げるでしょう。

1‐3.入札締め切りまで入札を控える

オークションには、入札締め切り日が決まっています。出品者によって決めることはできますが、ほとんどはおよそ1週間で締め切るでしょう。出品日からすぐに入札する必要はありません。入札締め切りギリギリまで入札を控え、締め切り直前で入札しましょう。

すぐ入札してしまえば、ほかの入札者を刺激する可能性もあります。ライバルを刺激するほど、入札数が増えてしまうでしょう。入札数が増えるほど金額も上がってしまいます。入札を締め切り直前まで控えておけば、ライバルを刺激することもありません。「まだ落札しそうにないから大丈夫」と油断を相手に与えることができます。

2.オークション入札の注意点

2‐1.“評価の悪い出品者”は避ける

オークションに出品している人すべてが良い出品者であるわけではありません。中には、不正を働く悪い出品者も存在しています。オークションの出品者には“評価”がついているものです。入札する前に出品者の詳細・評価を必ず確認してください。できるだけ安い値段で落札しようと評価の悪い出品者を選ぶ人はいますが、リスクが大きくなります。出品者とトラブルになる可能性もあるので注意しなければなりません。

また、せっかく落札しても届いた商品が不良品というケースが増えてきています。消費者センターや国民生活センターへの相談件数も年々増加中です。トラブルは後々面倒になるため、評価の悪い出品者は避けてください。本当に安心して入札できる相手かどうか確認が大切なポイントです。

2‐2.送料・振込手数料を確認する

出品者や出品商品にばかり目を向けてしまいがちですが、「送料」や「振込手数料」にも注意しなければなりません。実際、安い価格で落札していても送料・振込手数料によって値段が高くなるトラブルが起きています。出品者がハッキリと記載していないケースはありますが、ほとんどは入札者の確認ミスです。送料・振込手数料を確認していなかったせいで取り引き後にトラブルを起こしています。送料は入札者負担になるかどうか、振込手数料に必要な金額など、必ず確認してください。

また、入札後に確認する人は多いでしょう。しかし、自分以外に入札者がいない、締め切り後であれば取り消しができません。しっかり確認してから入札してくださいね。

3.オークションの取り消し方

3‐1.基本的に入札の取り消しはNG

よく「入札を取り消したい」という質問があります。しかし、基本的に入札者からのキャンセル・取り消しはできません。入札後、ほかの人が入札しない限り不可能です。やむを得ない場合は“出品者への質問”を押してキャンセルしたい旨を伝えることができます。質問内容はヤフオク・楽天などそれぞれ異なりますが、主にIDと入札を取り消したい理由を記載しなければなりません。出品者の回答によって取り消しできるかどうか決まるでしょう。取り消しの有無は出品者の判断によるので、できるだけ丁寧にキャンセルの要求をしてください。

ただし、返事がくるまで時間がかかる、反応がない、必ず取り消しできるとは限らないので要注意です。出品者の中には、出品内容に「取り消し不可」と記載している人もいます。入札するときは、本当にほしい商品かどうか確かめる必要があるでしょう。

3‐2.出品者の取り消しはできる

オークションの利用者にはさまざまな人がいます。嫌がらせとして入札の邪魔をする悪い人も多いです。入札者の勝手な取り消しはできませんが、出品者からの取り消しはできます。嫌がらせの入札、出品した商品のキャンセルは自分のページからすすめてください。

入札を取り消すと、入札のすべてが取り消しになります。同じオークションには再入札できなくなるので、十分に注意してください。取り消しの仕方も簡単なものではありません。信用を失う、ほかの入札者に迷惑をかけるなど、トラブルの原因になるでしょう。トラブルをできるだけ回避したい人は、責任を持ってオークションを利用しなければなりません。

4.まとめ

オークションで落札するコツや入札の注意点、取り消し方について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。初心者にとってオークションは未知の世界です。何も知らないまま利用すると、トラブルを招いてしまいます。オークションで安く落札したくても、きちんと信用できる取り引き相手かどうかが大きなポイントになるでしょう。

実際に、オークションの利用者が増えるたびにトラブルの件数も増えています。顔や商品を直接見ることのできないネットだからこそ、オークションは慎重に利用しなければなりません。オークションが怖い人は、不用品回収業者やリサイクルショップを利用してください。