家を買いたい方必見!分譲住宅とはどんな物件!?そのメリットとは?

そろそろマイホームを買いたいというとき、分譲住宅を選択肢に入れている方は少なくないでしょう。今は、家にもいろいろなスタイルがあります。また、家は大きな買い物なので、絶対に失敗したくないものです。そこで、今回は分譲住宅の種類とそれぞれの特徴・選ぶポイントなどをご紹介します。

この記事を読めば分譲住宅についての知識がバッチリ身に付くでしょう。
分譲住宅について知りたいという方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

1.分譲住宅とは?

分譲住宅とは、業者がある程度まとまった土地を購入して、宅地として販売する形式の住宅です。
「ニュータウン」と名のつくところは大抵分譲住宅でしょう。
このような分譲住宅は昭和30年代から急増しました。
山を切り開いたり田んぼを埋めたてたりして、大規模な宅地ができたという光景を見たことがある方もいるでしょう。
分譲住宅はマンションなどの集合住宅のほかに、注文住宅や建売住宅があります。
注文住宅とは、依頼主が自分で建築デザイナーや業者に家の設計を依頼し、個人のニーズにぴったり合わせた家を建てる方法です。
それに対し、建売住宅はすでにできあがっている住宅を購入する形式になります。
家に並々ならぬこだわりがある方は注文住宅。
住みやすい家であればそれほどこだわりがないという場合は、建売住宅がおすすめです。

2.分譲住宅の種類やメリットは?

この項では、分譲住宅の種類やメリット・デメリットなどを具体的にご紹介していきます。
意外と知られていないものも多いのです。

2-1.分譲住宅の種類

分譲住宅はおおざっぱに、マンション・一戸建て・新築・中古・宅地・建売と分けられます。
マンションと一戸建ては皆様もよくおわかりでしょう。
宅地と建売の違いは、土地だけか、建物つきかということです。
「宅地分譲」は、土地だけの状態で売られています。
買った人が好きなようにデザイナーやメーカーを選んで家を建てられるところもあれば、建築業者が決まっているところもあるでしょう。
「建売分譲」という場合は、すでに家が建った状態で販売されている場所です。
また、新築分譲住宅は、建設されてから1年以内で、かつ誰の手にもわたっていない状態の物件。
中古の場合は、一度分譲住宅を購入した人が改めて売りに出した物件です。

どれが一番よい、とは一概にはいえません。
ライフスタイルや予算によって物件を決めましょう。

2-2.分譲住宅のメリット

分譲住宅は、一斉に開発されて売りに出されます。
ですから、個別に売りに出される土地や物件よりも開発費が安い分、同じ条件の土地や建物より安価になりやすいでしょう。
また、注文住宅を建てる場合、土地探しから始めるとかなりの時間がかかります。
そのため、宅地分譲に絞って探せば、比較的早く見つけることができるでしょう。
さらに、新築分譲の場合は、住人たちが同じ時期に一斉に移り住むことが多いので、同じ年代の家族が多く、打ち解けやすいでしょう。
旧住民、新住民とのもめごとも起こる可能性は低いでしょう。
また、分譲住宅の場所によっては学校や商業施設、さらに駅なども同時に開発される場合もあります。

3.分譲住宅の探し方

この項では、分譲住宅の探し方の方法やコツをご紹介します。
どうすれば、より満足できる物件が見つかるのでしょうか?

3-1.分譲住宅を探す方法

分譲住宅を探す方法は、広告やインターネットを利用する方法が最も一般的で簡単です。
新聞の折り込みチラシやタウン誌などには、分譲住宅の広告が入っていることが珍しくありません。
また、商業施設で広告を配っているケースもあるでしょう。
さらに、インターネットを検索すれば、希望する地域に分譲住宅があるかどうかもすぐにわかります。
ですから、家の購入を考えている方は、普段より広告に注意深く目を通しましょう。
このほかには、不動産屋に希望を伝えて「条件に合致する分譲住宅があれば、教えてほしい」と依頼する方法や、実際に自分の足で探す方法もあります。

3-2.分譲住宅を探しやすい時期とは?

分譲住宅は、1年を通して開発、販売されています。
しかし、中古の分譲住宅が比較的安いのが1月~3月。
そして9月~11月といわれています。
この時期は、新年度がスタートしたり、企業で異動があったりする時期です。
そのため、不動産を売却する方が増えます。
ですから、「新築分譲は無理だけれど、中古分譲が欲しい」という場合は、この時期に狙ってみましょう。
逆に、新築分譲の場合はこの時期に不動産を求める人が増えてきます。
そのため、よい物件はあっという間に売れてしまうことが多いでしょう。
この時期に不動産を探す場合は、よい物件があったらとりあえず押さえておくことをおすすめします。

3-3.分譲住宅を探すコツやポイント

家は一生の買い物です。ですから、少しでも満足いく家が欲しいといろいろと注文をつける人も多いでしょう。
しかし、すべての人の希望をパーフェクトに満たす物件などありません。
また、そのような物件に近いものがあったとしても、高額になるでしょう。
欲しい人が多い物件ほど値段は上がっていきます。
そのため、交通の便、家の広さ、家のデザイン、子育てのしやすさなど希望する条件の優先順位をつけてください。
そして、絶対に譲れない条件に合致する物件を選びましょう。
そうすれば、満足できる物件が手に入りやすくなります。
ただし、いくら譲れない条件でも、予算に糸目をつけずに選んでしまうと後でローンの支払いが大変になるでしょう。
家は、購入した後に手入れも必要です。
賃貸物件よりも費用がかかります。
ですから、ローンシミュレーションなどを行ってみたり、ファイナンシャルプランナーに相談してみてもよいでしょう。

4.分譲住宅の業者選び

分譲住宅はいろいろな業者から販売されています。
この項では、業者を選ぶポイントや注意点をご紹介しましょう。

4-1.分譲住宅を販売する業者とは?

分譲住宅を販売する業者は、不動産業者や土地開発業者、さらに鉄道会社などがあります。
誰もが聞いたことのある業者もある一方で、地元密着のマイナーな業者もあるでしょう。
業者の大小は良しあしと関係ありません。可能ならば、その業者が販売したほかの分譲住宅を見学してみましょう。
それらがよい感じであれば、その業者を選んでも問題ありません。
また、家は大きな買い物ですので、こちらの話をよく聞いて物件を勧めてくれる業者を選ぶとよいでしょう。
一方的に物件を勧められたり値引きの話ばかりしたりする業者は避けた方が無難です。

4-2.業者に依頼するメリット

中古分譲住宅の場合、仲介業者をはさまずに売り手と買い手が直接物件のやり取りをすれば諸費用が浮く、と考えている方もいるでしょう。
それは確かにそのとおりです。
しかし、土地の売買は多額のお金が動きます。
それにともなって必要な書類もたくさんあるのです。
司法書士などに依頼する方法もありますが、業者に仲介を依頼するよりも格段に手間がかかるでしょう。
また、ローンを組む場合も業者を仲介した方が通りやすいのです。

4-3.家を買うのにかかる諸費用について

不動産を買う場合、土地と家の代金のほかに諸費用がかかります。
諸費用の内訳は登記料、印紙税、仲介料などで、土地や家の値段が高いほど費用も上がっていくのです。
ですから、家を買うためには土地や建物の値段に100万円~200万円程度プラスした金額が必要と考えておきましょう。
もちろん、諸費用もローンに含めることができます。

4-4.分譲住宅を探すときの注意点

分譲住宅を探す場合は、必ずその土地に足を運びましょう。
最近はインターネットで周囲の写真などを見ることもできます。
しかし、実際に足を運んでみなければ分からないこともたくさんあるでしょう。
可能ならば、朝、昼、夜と複数の時間足を運んでください。

まとめ

いかがでしたか?今回は分譲住宅についていろいろとご紹介しました。
今は、街中の再開発によって、小規模な分譲住宅も増えてきています。
根気強く探せば、交通の便や子育てにちょうどよい物件がお得に購入できるかもしれません。