建てる前に知っておきたい「カーポート」と「ガレージ」の違い 3選

「ガレージとカーポートに違いはあるのだろうか?」
あなたもこのような疑問を持っていますか?
カーポートやガレージの主な目的は車を収納するということですよね。
しかし目的はほとんど同じでも、カーポートとガレージは全く別の物なのです。
カーポートとガレージの違いを知っておくと、実際に設置する時に役立つことでしょう。
ではカーポートとガレージにはどのような違いがあるのでしょうか?
この記事では3つの違いをご紹介します。
カーポートもしくはガレージの設置を検討中の方は是非参考にしてください。

違いその1:建て方

カーポートとガレージの大きな違いはその建て方です。
カーポートは柱と屋根だけで建てられる簡易的な車庫のこと。あなたのご近所でも良く見かけることがあるのではないでしょうか?
二本または四本の柱で屋根をささえているのが「カーポート」です。

反対にガレージは周囲を三枚以上の壁やシャッターで囲われています。
ちょっとお金持ちの家で見かけることがありますよね。
車を収納するための部屋になっているのが「ガレージ」です。

まとめると、

  • カーポート→屋根と柱だけで建てられる車庫
  • ガレージ→周囲を三枚以上の壁やシャッターで囲まれた車庫

という違いがあります。

違いその2:税金の違い

家を建てると固定資産税がかかりますよね。
「自宅にカーポートやガレージを建てると固定資産税が増えるのでは?」と心配する人もいます。
カーポートは柱と屋根だけでできているため建物とはみなされません。
そのため自宅にカーポートを正しく設置する場合は固定資産税が増えることは無いでしょう。
しかし、事業用でカーポートを設置する場合は課税の対象になる場合があります。

反対にガレージの場合は四隅を壁やシャッターで囲われているため建物とみなされます。
自宅にガレージを作る場合は固定資産税が増えるということを覚えておきましょう。

まとめると、

  • カーポート→自宅に設置する場合、固定資産税はかからない
  • ガレージ→建物とみなされるので必ず固定資産税がかかる

という違いがあります。
自宅の固定資産税を節約したいという方はカーポート、大切な車をしっかり守りたいと思う方はガレージがおすすめですね。

違いその3:実用性

カーポートとガレージは実用性にも違いがあります。
カーポートは簡易的な車庫なので、紫外線や車に降りる霜を防ぐことが出来ます。
また、洗濯物を干したり、日差しを避けながら小さな子供を外で遊ばせるためにも役立ちますよ。
またカーポートは柱と屋根だけで作られていますので、家の日当たりや見通しが悪くなることはほとんどないでしょう。

ガレージは壁と屋根で車を完全に囲むことが出来るので、紫外線や霜に加えて激しい雨や風も防ぐことが出来ます。
天候に関係なく愛車いじりを楽しむことが出来るでしょう。
また車庫としてだけでなく「趣味部屋」や「作業場」として使うことも出来るのがガレージの魅力ですね。

まとめると、

  • カーポート→車庫・日差しを避ける屋根として使うことが出来る
  • ガレージ→車庫以外に趣味部屋・作業部屋としても使うことが出来る

という違いがあります。

いかがでしたか?
この記事ではカーポートとガレージの違いを3つご紹介しました。

  • 違いその1:建て方
  • 違いその2:税金の違い
  • 違いその3:実用性

カーポートとガレージには車を収納するという同じ目的がありますが、3つの大きな違いがあります。
カーポートもガレージもそれぞれ魅力があるので、建てる前に良く調べておきましょう。