集中力が高まる部屋とは ~部屋を整頓して仕事の効率アップ~

部屋の配置やレイアウトを変えるだけで集中力が高まる。これは、ウソではなくて事実です。部屋の中が散らかっている・いないで集中力が全く変わってきます。そこで、集中力を高める部屋にするコツについてご紹介しましょう!

1.集中力が高まる部屋とは

集中力を高めるには、部屋の環境が大きく影響しています。そこで、集中力が高まる部屋について確認しておきましょう。

1-1.勉強ができる部屋にするには

模様替えをするとき、デスク周りは「仕事」や「勉強」がはかどる部屋にしたいもの。しかし、仕事や勉強に集中できる部屋とはどのような部屋なのでしょうか。
たとえば、部屋の中に何もなくて本だけがあるとします。本しかないとき、人はその本をとにかく読むもの。勉強にかんしても同じです。勉強や仕事に集中するときは、無駄なものがない部屋を目指すのがベターとなります。
しかし、ひとり暮らしで何もない部屋を目指すのは難しいでしょう。そこで、デスクの上や周りの環境を整えることが大事になってきます。

1-2.余計なものがあると「仕事」にも「勉強」にもならない

多くの人は、勉強や仕事が嫌いなもの。そのため、ほかの趣味などに比べると優先順位が下になってきます。デスク周りに趣味や好きなものがあると仕事・勉強に手は付きません。自分にとって「楽しいこと」のほうに手は向きます。
集中できる部屋を作りたいときは、仕事や勉強が「優先順位」の上に来るような配置が重要です。

2.集中力が高まる部屋作りのポイント

部屋で集中力を上げるには、それなりの工夫が必要となってきます。そこで、部屋の中で集中力を上げるコツをチェックしておきましょう。

2-1.窓のそばに置いて光が入るようにする

まず、意識したいことがデスクの配置です。窓のそばに配置することで光が入るようにします。
光が入るようにするのは、手元に光が入ることで仕事や勉強の効率を上げるため。右利きの人は窓が左側、左利きの人は窓が右側に来るようにしましょう。影などができて邪魔にならないようにする工夫が必要です。
窓から得る光と同じでスタンドの置く位置も同じようにしましょう。右利きの人は左側、左利きの人は右側にスタンドを置きます。常に手元が明るくなることを意識しましょう。

2-2.肘掛け付きのイスにする

イスを購入するときは、肘掛け付きのイスがおすすめです。肘掛け付きのイスにすれば適度に休憩を入れることができます。
人間は集中状態を維持できません。適度な休息を入れたほうが集中力も高まります。そのため、イスに座ったまま休める環境を整えましょう。
休憩と言って部屋の中にある漫画やテレビを見始めると完全に集中力が無くなります。しかし、イスの上だと小休憩になるので仕事にすぐ戻れるのです。こまめに休むための肘掛け付きのイスだと思いましょう。

2-3.デスクの上は必要なものだけ置く

仕事や勉強をするデスクの上は、絶対に不用なものは置かないようにします。不用なものがあると気が散って集中できません。また、デスクの上にものがたくさんあるだけで目移りしてしまいます。
デスクの上にものがあるとスペース的にも余裕が無くなるもの。十分なスペースがない場所では、人は自然と集中力を失います。いくつかの資料や本を広げるのは、仕事や勉強ではやってしまいがち。しかし、集中力を欠くだけなので止めておきましょう。
ものを置くときは、近くに本棚など仕事に必要なものを置く場所をセットにします。仕事に必要なものを取りづらい環境だと集中力が切れてしまうもの。無駄がない上で必要なものを周りに置くことを意識しましょう。

2-4.デスク上の不用品を処分する

部屋の中にものがありすぎると集中力は自然と下がります。部屋にものが多すぎるときは、掃除してものを減らしましょう。
ものを減らすだけで目に入る情報量が減ります。情報量が減ることで脳への負担が減るのです。情報量が減ることで自然と集中力も高まります。

3.色から考える集中力できる部屋とは

色は人の感情や気持ちに大きく影響するもの。それは、屋内の集中力でも同じことが言えるのです。そこで、集中できる部屋にする色について確認しておきましょう。

3-1.基本的には、色を統一する

集中する部屋にしたいときは、色をたくさん入れるのではなくて統一感を出すようにします。色がたくさん目に入るとそれだけで集中力が無くなるのです。
オフィスや仕事場では、白に統一してあることが多いかと思います。これは「常に意思を目覚めるように促す」狙いがあるのです。

3-2.基本色としては青色がおすすめ

部屋全体の色として採用してもらいたいのは青色となります。青色は気持ちをリラックスへと導く効果があるのです。そのため、青色が近くにあることで精神がリラックスして集中しやすい環境に持って行けます。
カーテンや窓の周りは、面積が大きいため青色にしておくのがおすすめ。また、デスクの周りも青色を取り入れていきましょう。

3-3.赤や黄色はピンポイントに使う

赤には人を元気にする効果があります。そのため、集中する部屋に取り入れるには難しい色となってくるのです。
人は、赤色を見ると興奮して精神が乱れます。部屋のカーテンが赤色だと集中するのが難しくなるので控えましょう。しかし、ここ一番のとき元気にしてくれるのも事実。自分の好きなインテリアや文房具などに取り入れるのはOKです。
また、黄色はリフレッシュに効果のある色となっています。しかし、この黄色も赤と同じで警戒色の1つ。目に付くところに置くと集中するのは難しい色と思いましょう。取り入れるときは、赤と同じで部分的に取り入れるのがおすすめ。絵画やマグカップに取り入れることでリフレッシュ効果を高めましょう。

3-4.緑を取り入れて効果的な休憩時間を作る

勉強や仕事に疲れたときは、しっかりと休みたいもの。そのとき、デスク上に観葉植物など緑色のものがあればベストです。
何時間も勉強や仕事をすると脳が疲れてしまいます。その状態で無理に仕事を続けても効率は落ちるばかりです。そのため、デスクの上に緑色のものがあると効果的にリフレッシュできます。
おすすめは観葉植物です。リフレッシュ効果が高いと共に新鮮な空気を提供してくれます。また、いい香りがするものならば気分よく勉強や仕事ができるのでおすすめです。

3-5.照明の色にも気を使う

勉強や仕事をするときは、照明が集中力を左右するもの。仕事や勉強では目の動きが激しいので負担が大きくなってきます。照明にこだわると目の負担を減らすことができるので試してみましょう。
デスクの上を照らすときは、明るすぎないものを選ぶのがポイント。明かりが強すぎると目に負担が掛かります。また、光が強すぎると脳へ送られる情報量が増えて余計に疲れてしまうのです。さらに、脳が光から情報を得ようとして集中力も下がります。
おすすめなのは昼光色・昼白色のもの。また、電球のようなオレンジ色のもの集中力を高めてくれると言われています。

4.まとめ

いかがでしたか? この記事では集中できる部屋についてまとめました。
集中できる部屋とは、自分が仕事や勉強する上で無駄なものがない環境のことです。デスク上に自分の趣味のものや不用品があると集中力がとぎれます。
集中力を上げたいときは、デスクの上に光が入るようにしましょう。自然な光が入るだけで集中力が上がります。また、部屋の中から不用なものを減らすことで集中力を上げることも可能です。さらに、部屋を青色中心にすると集中力が高まります。
部屋の中から無駄なものをなくして集中力を高める部屋にしましょう!