工事期間はたったの1日!? 人気急上昇中のドアリフォームとは?

人を最初に出迎える玄関のドアは家全体の印象に大きくかかわる場所です。壊れていたり汚かったりすれば、招いた友人や知人の印象も悪くなることでしょう。しかし、ドアをリフォームすればそのような心配もありませんよね。

そこで、今回はドアリフォームにまつわるお役立ち情報をご紹介します。ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

1.ドアリフォームのメリット

リフォームの際、ドアを優先的にリフォームしようと考える方は意外と少なく、多くの人は内装を優先してリフォームするようです。ですが、ドアリフォームにはさまざまなメリットがあります。

では、どのようなメリットがあるのでしょうか。

1-1.防犯性がアップ!

ドアリフォームによる最大のメリットは、なんといっても防犯性でしょう。

空き巣が侵入する場所は窓が最も多いのは確かですが、最近は逆手をとって玄関から堂々と侵入する空き巣も増えています。特に被害が多いのが、一昔前の引き戸タイプの玄関ドア。このタイプは、鍵はもちろん本体自体の防犯性が低いため、解錠に時間がかかりません。そのため、はたから見ても不審に見えず通報が遅れ、被害に遭うリスクが高まります。

玄関の鍵を最新タイプに交換する作業は2万円~3万円程度でできるので、鍵の交換だけで済まそうと考える人もいるでしょう。しかし、古い玄関ドアはガラスや木など、簡単に割ったりこじ開けたりできる素材を使っていることが多いので、根本的な対策にはなりません。やはり、最新の鍵と強度を併せ持ったドアに置き換えるのが一番安全な方法といえるでしょう。

1-2.見栄えが良くなる!

玄関ドアは訪問者が最も目に付く場所です。インターホンを押してから返事が来るまでの間はスマートフォンをいじるほどの長さはなく、かといって何もする暇がないほどの短さでもありません。そのため、自然と視線は玄関や玄関の周りに向かいます。

玄関が汚れていたら不快に思うだけでなく、貧乏なのだろうかと誤解を与えるかもしれません。逆にキレイでデザインが凝っていれば印象もポジティブなものに変わることでしょう。

1-3.風通しが良くなる!

最近人気なのが玄関網戸です。

玄関と廊下は外と近い割に換気がしづらい場所。玄関に網戸があれば夏場に風を取り込んで熱を放出することができて便利でしょう。

しかし、網戸を付けるとなると気になるのは防犯性。網戸にしたら意味がないと思われるかもしれません。

ですが、最近は防犯性と風通しの良さを両立したドアがあります。代表的なタイプは、ドアの中央部分が格子状になっているものです。ガラス部分をスライドできるようになっており、そこから換気ができます。もちろんドアの鍵はかけたままでも良いので、防犯性の点でも問題はありません。

1-4.玄関・廊下が暖かくなる!

冬に暖房が効かない原因は隙間風であるといわれています。実は機密性を上げるだけで部屋は格段に暖かくなるそうです。そして、それは玄関ドアにおいても同じことがいえます。機密性の高い高いドアに変えることで、玄関や廊下が快適になるでしょう。

1-5.玄関を明るくする!

玄関の間取りによっては、昼でも明かりを付けないと暗い場合もあるでしょう。玄関は訪問者の印象に大きくかかわる場所です。暗いと訪問者の気分まで暗くなってしまいます。採光性の優れたドアを取り入れれば、玄関を明るく変えることができるでしょう。

1-6.虫の侵入を防ぐ!

皆さんの大嫌いなゴキブリ。実は主な侵入経路の一つが玄関だといわれています。ゴキブリは2ミリ程度の僅かな隙間でも通れるため、古いドアでは簡単に侵入されてしまうのです。

2.ドアリフォームの費用と工程内容

2-1.ドアリフォームの費用

ドアリフォームの費用は20万~50万円が相場のようです。一部の大きなドアやデザインの凝ったものは100万円近くする場合もあります。予算や用途に合わせて選びましょう。

2-2.工事の工程は?

テレビ番組などによってリフォームというと大工事というイメージがありますよね。しかし、ドアリフォームに関しては非常に単純な作業だけです。

  1. 古いドアと不要な部品の取り外し
  2. 新しい枠とドアの取り付け
  3. 枠の周りをモルタルやなどで埋める

工事期間も非常に短く、通常は『1日』で終わりますので。時間がない方も安心して依頼しましょう。

3.防犯性を高めるために

ドアを選ぶ際には、防犯性を最優先にして選びましょう。防犯性を高めるには鍵が二つ付いたタイプのドアを選ぶのが基本です。その上で、防犯性の高い鍵を選ぶと良いでしょう。

ただし、防犯性の高い鍵は既製品のドアには付いていないことが多いので、リフォーム依頼の際に相談してみてください。場合によっては後で鍵を付け直す手間が省けますよ。

では、どのような鍵を使うのが良いのでしょうか。

3-1.ロイヤルガーディアンEX

一番おすすめの鍵は『ロイヤルガーディアンEX』です。世界初のデッドロック構造により、ピッキングによる不正開錠を完全に阻止することができます。

デッドロック構造とは、ピッキング行為に対して強制的にシリンダーの回転をロックする仕組みです。ひとたびデッドロックがかかったら破壊するしかありません。しかし、このロイヤルガーディアンEXはドリル破壊にも対抗できる構造になっていますので、壊して侵入するのも不可能です。さらに、サムターン回しにも対応しているので、ピッキングに対しては最高の防犯性を持っているといって良いでしょう。

また、鍵開錠・破壊による泥棒の侵入被害に遭った際には、50万円を上限に保険が下りるようになっているので、その点でも安心の鍵です。

3-2.カバエロスター

カバエロスターは鍵にICチップを内蔵しており、そのコードは1600万通り、鍵違いにいたっては27京5,200兆通りもあります。一般的にピッキングに強いといわれる鍵の鍵違いは100億通り程度なので、まさに圧倒した複雑さを持っていることが分かるでしょう。

鍵違いの数が多いだけでも防犯性が高いのに、それに加えてコードが一致しなければ鍵が絶対開かない構造になっているので、ピッキングによる不正開錠を完全に防いでくれます。もちろん、ドリル破壊やサムターン回しの対策も万全。

鍵を紛失した際には、紛失した鍵のコードだけを無効にできます。さらに、メーカー以外では複製はできませんので、紛失対策も問題ありません。

ただし、ほかの鍵よりも値段が大幅に高いのがデメリットです。

4.依頼する際のポイント

残念なことですが、中には適当な工事をするような悪徳業者も存在します。トラブルを防ぐためにはどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。

4-1.アフターサービスがあるか確認する

一般的なリフォーム会社では工事終了後に一切顔を見せず、問題が発生しても対応してくれない業者が多いのが現状です。アフターサービスのしっかりとした業者を選ぶことが、トラブルを未然に防ぐ一番のポイントとなります。

業者によっては第三者機関を通じて補償してくれるところもありますので、業者選びの目安としてみてください。

4-2.話し合いの内容を記録する

トラブルは起きないに限りますが、ときとしてトラブルに巻き込まれることもあるでしょう。そのときになって困らないように、業者とのやり取りは記録に残してください。れっきとした証拠となります。

とはいえ、勝手に記録に残すのはマナー違反。気持ちの良い話し合いにするためにも、まずは事前に話し合いの内容を書いて良いか相手に尋ねておきましょう。

もしも拒否された場合は、不都合なことがあることの証拠。悪質業者の可能性がありますので、できれば依頼を止めた方が良いでしょう。きちんと正しい方法でリフォームを行っている業者は記録に残されて困ることなどありません。

まとめ

いかがでしたか?

今回はドアリフォームにまつわる情報をご紹介しました。

  1. ドアリフォームの必要性
  2. ドアリフォームの費用と工程内容
  3. 防犯性を高めるために
  4. 依頼する際のポイント

玄関はお宅の見た目を大きく左右するだけでなく、防犯性や通気性、機密性などさまざまな点に影響を及ぼします。用途に合わせたドアを選び、納得のいくリフォームをしましょう。