製薬会社で行われている仕事、4つの分野別に紹介!

薬を開発して販売をする製薬会社。
病気になったときなどになくてはならない薬を作る仕事ですから、やりがいを感じられる仕事であるのは間違いありません。製薬会社と一言でいっても様々な仕事があります。
製薬会社で働くことを目指すといっても、どの職種を目指すのか…それによって必要な知識などもかわってくるでしょう。
では、製薬会社の仕事はどのようなことを行うのでしょうか。

1.製薬に関する研究分野

まず製薬を作る前に必要なのが、どうすれば医薬品として効果を発揮するのかなどの研究が必要になります。安全性などを臨床実験するのも研究分野で行う仕事です。それだけではなく、医薬品を作る技術についての研究なども行っていますので、研究と一言で言っても、またその中にも様々な分野があります。通常は研究分野の中でもまた更に分野が分かれてチームを組み仕事をしています。

2.医薬品の開発分野

研究を行ったデータなどを使って、医薬品を開発します。実際に世の中に医薬品として発売されるまでには短くても10年ほどかかりますし、20年ほどかかるのも普通です。また費用も医薬品によっては数億円かかるものもあります。それだけ新薬開発の仕事というのは責任感もありますし、忍耐力がないと務まらないともいわれています。製薬会社の仕事の中では、やはり開発分野は自分が医薬品を作る立場となるため、一番やりがいを感じられるのではないでしょうか。

3.品質管理までを行う生産分野

生産分野は開発をされた医薬品を実際に生産し、品質管理までを行います。どれだけ開発の段階でいい医薬品が出来上がっても、生産が正しく行わなければ医薬品として効果を発揮しませんし、それが世に出回ってしまっては大変なことになります。開発された医薬品を正しく世の中に販売するために、重要なポジションです。詳しい知識がないと品質管理も務まりません。

4.医薬品を売り込む販売・営業分野

MRと呼ばれている職業で、製薬会社から販売されている医薬品を医師や薬剤師などに売り込む仕事です。医薬品についての情報を提供することも大事な製薬会社の仕事です。MRがいないとせっかくいい医薬品を開発しても世の中で使ってもらうことはできないですから、とても大切なポジションにいるのです。通常の営業と基本的には似たような仕事にはなりますが、相手が医師や薬剤師など医療のプロであるため、しっかりと医薬品に対しての知識が必要になるでしょう。

まとめ

  • 製薬に関する研究分野
  • 医薬品の開発分野
  • 品質管理までを行う生産分野
  • 医薬品を売り込む販売・営業分野

この4つの分野に分かれて製薬会社の仕事をご紹介しました。どれも製薬会社にとっては重要な仕事です。どこを目指すか…製薬会社で働きたいと思ったら、まずは目指す分野を決めましょう。