スチームクリーナーの本当の効果は? 購入を迷っている人必見!

「スチームクリーナーを購入したいが、本当に効果はあるのか?」と疑問に思う人も多いでしょう。油汚れや水アカ・カビなどを落とす効果があるといわれているスチームクリーナーは、家中の掃除に最適な道具です。しかし、実際には「時間や手間がかかる」などのデメリットもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、スチームクリーナーの特徴や効果・使う際のポイントなどをまとめてご紹介します。

  1. スチームクリーナーについて
  2. スチームクリーナーができることとは?
  3. スチームクリーナーの効果
  4. スチームクリーナーを使う際のポイント
  5. スチームクリーナーの効果に関するよくある質問

この記事を読むことで、スチームクリーナーに向いている掃除箇所や汚れ・効果的な使い方などが詳しく分かるはずです。ぜひ参考にしてください。

1.スチームクリーナーについて

まずは、スチームクリーナーの特徴やしくみ・種類などをご紹介します。

1-1.高圧高温の蒸気で汚れを落とす

スチームクリーナーとは、高温の蒸気を高圧で吹きつけて汚れを落とす掃除道具のことをいいます。本体のタンクに水を入れると、内部で水が高温になり、蒸気が発生するしくみです。加熱パネルが内蔵されている「パネル式」と、内部で水を沸騰させる「ボイラー式」があります。

1-2.掃除をしながら殺菌もできる

スチームクリーナーの最大の特徴は、掃除をしながら殺菌もできるという点でしょう。高温の蒸気を使うことでカビやウイルスなども除去することができるのです。特に、カビが繁殖しやすい水回りの掃除には大変おすすめの道具となっています。

1-3.ハンディータイプとキャニスタータイプがある

スチームクリーナーにはいくつかタイプがあるため、それぞれの魅力を理解して選ぶことが大切です。代表的な2つのタイプを以下にご紹介します。

1-3-1.軽くて手軽に使えるハンディータイプ

コンパクトなので、手に持って簡単に使うことができます。延長用のノズルがついているものもあるため、キッチンの換気扇や床なども手軽に掃除できるでしょう。また、屋外に持ち出すのも簡単なので、車の掃除にも使えます。

1-3-2.広範囲を掃除できるキャニスタータイプ

一方のキャニスタータイプは一般的な掃除機のような形状をしています。ハンディータイプに比べて給水タンクの容量が大きいため、広範囲を一気に掃除したい場合におすすめです。

1-4.環境や健康に影響がないのが人気の理由

最近の傾向としては、「環境や健康に影響がない方法で掃除をしたい」という理由でスチームクリーナーを選ぶ人が増えてきています。「小さな子どもがいる」「アレルギーがある」などの理由で洗浄力の強い洗剤を使いたくない人にも、スチームクリーナーはおすすめです。

2.スチームクリーナーができることとは?

スチームクリーナーに向いている掃除箇所・落とせる汚れなどをまとめました。

2-1.さまざまな汚れを落とす

スチームクリーナーで落とすことができるのは、主に油や水アカ・カビなどの汚れです。洗剤やスポンジを使ってゴシゴシ掃除をしても落ちない汚れも、簡単に落とすことができます。除菌効果も高いため、赤ちゃんのおもちゃの掃除や冷蔵庫の消毒などにも効果的です。

2-2.水回りや洗剤を使いたくない場所の掃除におすすめ

スチームクリーナーを使った掃除がおすすめなのは、以下のような場所です。

  • 浴室の床や壁
  • 排水口
  • シンク周り(ぬめり)
  • 水栓
  • ガスコンロ
  • 電子レンジ内部
  • 布製ソファー
  • チャイルドシート
  • カーペット(シミ)
  • 食卓テーブル
  • 窓のサッシやレール

3.スチームクリーナーの効果

スチームクリーナーの効果について、汚れの種類別に詳しくご紹介しましょう。

3-1.油汚れを浮かせて落とす

スチームクリーナーは、キッチンの油汚れを落とす効果が抜群です。調理中ガスコンロに飛び散った油やレンジフードのフィルターに付着したギトギトの汚れは、簡単に落とすことができません。洗剤をつけてこすっても汚れが伸びるだけで、落とすまで大変な時間と手間が必要です。そこで、高温のスチームを吹きかけることで、固まった油が柔らかくなって浮いてくるため、汚れをしっかりと落とすことができます。

3-2.強力な洗剤を使わなくてもカビや水アカが落ちる

スチームクリーナーがあれば、浴室に発生しがちなカビや水アカを簡単に落とすことができます。「カビ取り剤などの強力な洗剤は使いたくない」という人も安心でしょう。また、前述したようにスチームクリーナーには殺菌効果もあるため、定期的に掃除をすることでカビの発生を防ぐことにもつながります。

3-3.カーペットの掃除と除菌が同時にできる

スチームクリーナーはカーペットの掃除にも効果的です。ホコリやゴミくずは掃除機で吸い取ることができますが、素材に入り込んでしまったシミは簡単に落とすことができません。しかし、スチームクリーナーは布などに入り込んだシミも浮かせてきれいにすることが可能です。さらに、雑菌や臭いも除去できるため、常に清潔なカーペットを保つことができるでしょう。

3-4.細かい部分や高いところの掃除も楽々

スチームクリーナーは、なかなか行き届かない細かい部分や高いところの掃除にも効果を発揮します。延長用のノズルや先が細くなっているノズルが付属されているモデルであれば、掃除する箇所によって使い分けることができるため、大変便利です。

4.スチームクリーナーを使う際のポイント

スチームクリーナーをより効果的に使うためのポイントや注意点をご紹介しましょう。

4-1.上手に使い分ける

ご紹介したとおり、スチームクリーナーにはさまざまな種類があり、アタッチメントを取り換えられるタイプのものもあります。たとえば、毎日こまめに掃除をする場所と広い面積を一気に掃除する場合というように、上手にアタッチメントを使い分けることが大切です。場所に合ったものを使うことが、より効果的に掃除をするポイントでしょう。

4-2.使えない場所もある

床などの素材によっては、スチームクリーナーを使って掃除をするとワックスがはがれてしまう可能性があります。また、壁紙が変形したり窓ガラスが割れたりする可能性もあるため、使っても問題がないか、事前に確認しておくことを忘れないでください。床や壁の場合は目立たない場所で試してみるとよいでしょう。

5.スチームクリーナーの効果に関するよくある質問

「スチームクリーナーの効果を知りたい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.小さな子どもがいるので、スチームクリーナーの管理に不安があります。火傷(やけど)などの心配はないでしょうか?
A.約100℃の高温スチームが出るため、火傷の心配はあります。小さなお子さんがいる家庭では、チャイルドロック機能やセーフティーキャップ機能が搭載されたものを選ぶのがおすすめです。

Q.スチームクリーナーのメーカーにはどのようなものがありますか?
A.ケルヒャーやアイリスオーヤマ・アイサイラーなどが人気です。

Q.スチームクリーナーで落ちない汚れもあるのでしょうか?
A.何十年も前に付着した油汚れや、傷の間に入り込んでしまった汚れなどは落とすことができない可能性があります。

Q.ボイラー式とパネル式では、洗浄力がすぐれているのはどちらですか?
A.ボイラー式のほうがスチーム量が多くて高圧力のため、洗浄力にすぐれています。

Q.長時間連続して使用する場合、どのタイプのスチームクリーナーを使うとよいですか?
A.途中で給水できるのはパネル式ですが、最近はボイラー式でも途中で給水できるタイプが登場しているため、チェックしてみるとよいでしょう。

まとめ

いかがでしたか? スチームクリーナーの効果や使う際のポイントなどを詳しくご紹介しました。スチームクリーナーは、洗剤を使いたくない場所や手が届きにくい場所の掃除にも最適です。しかし、高額なものなので購入を迷っている人も多いでしょう。スチームクリーナーの種類や魅力・より効果的な使い方についても解説しましたので、ぜひ参考にしてください。