風水を取り入れた部屋の模様替え方法を紹介!プラスの気を呼び込もう

「来年こそは運気を上げたい」という人のために、風水を取り入れた部屋の模様替え方法をご紹介しましょう。寝室にあるベッドの配置や方角、鏡の置き場所などを変えるだけで運気が上がる可能性も。部屋の模様替えをして気分を一新するなら、風水の力でよい運を引き寄せる部屋にしてみませんか?

そんな人たちは、ぜひ参考にしてみてください。

1.風水の考え方とは?

1-1.風水の始まり

そもそも風水の発症は、約4000年前の中国です。「気」の力を利用した環境学のことであり、その後、アジア各地に伝来しました。風水は軍学として発展し、よい土地を探し出してその上に家やお墓を建てるために使われていたのです。日本に伝わったのは602年ごろと言われており、平安京をはじめとする都づくりに用いられてきました。

1-2.基本的な考え方

風水の基本は「陰陽五行説」にあります。自然界に存在するすべてのものは「木・火・土・金・水」の五行に分類されるという考え方です。五行にはそれぞれお互いを生かし合い、運気を強めていく「相生(そうじょう)」の関係があります。

一方で「火」と「水」のように、お互いが対立し合って運気を低下する「相剋(そうこく)」の関係も存在するのです。「相生(そうじょう)」の関係を上手に使い「相剋(そうこく)」となるような関係を避けることが、風水を実践していくための基本となるでしょう。

1-3.風水を取り入れて模様替えをするメリットとは?

「部屋は住んでいる人を表す」と言います。家具の配置を換えるだけで気分が変わるものですよね。模様替えをすると部屋の「気」が変わるため、住んでいる人の内面にも「よい気」が流れるようになります。「引っ越してきてからよいことがない」という人は、風水としてはよくない部屋になってしまっている可能性があるでしょう。部屋の模様替えをすれば程よい運動にもなります。同時に運気を上げることができたら、大きなメリットですよね。

2.風水を取り入れた模様替え方法

2-1.玄関

玄関は気の入り口です。「運気を上げたいならまずは玄関をチェックすべき」と言われているほど、風水にとって重要な場所でしょう。玄関しだいで、その家にプラスの運が入ってくるかマイナスの運が入ってくるかが決まるのです。まずは、玄関を清潔に保つことから始めてください。ゴミの日になったら出そうと思っている段ボールやゴミ袋を玄関に置きっぱなしにしていませんか?

不要なものを置いておくと玄関の気が悪化するため、すぐに片づけましょう。そして、玄関はこまめに掃除するようにしてください。特に、下駄(げた)箱の上に雑貨などを飾っている場合、ホコリがたまりやすくなります。ホコリは運気停滞の元凶であり、こまめに掃除をすることで運気の流れがよくなるでしょう。たたき部分も清潔に保つようにしてください。ぬれ新聞紙をちぎってまき、ほうきで掃くと泥やホコリが取れやすくなります。

もちろん、素手で触るドアノブもきれいに磨いておいてください。玄関の上がり口にはマットなどの敷物を敷くことをおすすめします。そうすることで、マイナスの気をシャットアウトするフィルターとしての役割を果たしてくれるでしょう。

注意しなければならないのが鏡です。玄関を入ってすぐの正面に鏡を置かないようにしましょう。鏡は運気を呼び込む道具の1つです。しかし、玄関ドアを開けた正面に鏡があるとせっかく呼び入れたプラスの運をはね返してしまうでしょう。

2-2.寝室

人は寝ている間に寝室の気を取り込み、運を補充しています。寝室が散らかっているとマイナスの気を吸収してしまうことになるでしょう。まずは、寝室を掃除して清潔な状態にする必要があります。ベッド以外の家具はすべて部屋の外側に出し、壁や床などをきれいに掃除しましょう。

また、運を逃がさないようにカーテンを二重にすることをおすすめします。最も重要なのは枕の位置です。人は寝ているとき頭から気を吸収するため、どの方角に枕があるかは非常に重要なポイントになります。頭が冷たく足元が暖かい状態が理想のため、方角もそうなるようにしましょう。

家具の角がベッドを指してしまうのはよくありません。角に切られてしまうイメージがあるため、レイアウトに注意するようにしてください。最後に、寝室にぬいぐるみを置かないこと。

風水では、人形やぬいぐるみは「死のイメージ」につながるという考え方があります。マイナスの気がたまりやすくなるため、枕元にぬいぐるみを置いて寝ている人は注意しましょう。

2-3.リビング

リビングは家族運をつかさどる大切な場所。家族だんらんやくつろぎの空間であり、お客さまを迎える場所でもあります。明るく温かみを感じるインテリアにするため、照明やインテリアの色調を明るめにしましょう。

また、背の高い家具は部屋に圧迫感を与えます。気にならない位置に移動しましょう。カーテンも明るいイメージのものにすることで気持ちも明るくなります。リビングに入って、ドアのある位置から対角の場所には、観葉植物を置くとよいでしょう。この場所は部屋の気が集まる大切なスペースです。黒っぽい色の大型家具でおおうとプラスの運が入りにくくなってしまうでしょう。

窓の汚れにも注意してください。汚れているとプラスの運が入ってこなくなるだけでなく、マイナスの気が増えて部屋が不安定になってしまいます。網戸の汚れなども一緒に掃除しておきましょう。

気を乱す原因になるテレビやオーディオ、パソコンなどの家電製品は、なるべく少なくしてください。テレビの両サイドに観葉植物を置くと気が安定するためおすすめです。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか? 部屋の模様替えに風水の考え方を取り入れるとどのような効果があるか、お分かりいただけましたか? 風水に興味がある人は、ぜひ模様替えの際に試してみてください。部屋の気と一緒に、自分の気持ちも新たに、すがすがしい毎日を始めることができるはずですよ。