最近話題の中古住宅!どんなメリット・デメリットがあるの? 4つのポイント

自分と家族のために新しい家を購入するというのはとてもワクワクする体験ですよね。
住宅の購入と聞くと新築一戸建てやマンションを想像する人が多いかもしれませんが、最近は中古住宅や中古マンションを購入する人が増え始めているようです。
何故、新築物件ではなく中古物件を購入する人が増えているのでしょうか?
それは中古住宅のメリットに多くの人が気づき始めているからなのです。
あなたもそのメリットについて知りたいと思いませんか?
そこで本日は、中古住宅を購入するメリットについて4つのポイントをご紹介しましょう。
中古住宅購入に伴うかもしれないデメリットや購入前の注意点などについても掲載しますので、住宅購入を検討中の方は是非参考にしてみてください。

1. 知っておくと役に立つ!中古住宅のメリットとは?

建てられてから年数が経っている中古住宅。そんな中古住宅に新築住宅を凌ぐどのようなメリットがあるのでしょうか?
では、中古住宅特有のメリットを幾つかご紹介しましょう。

1-1. 低価格で購入できる

中古住宅最大のメリットはその価格ですよね。
中古住宅は新築住宅に比べて8割程やすい価格で手に入ると言われています。
ですから、新築住宅よりも経済的な負担を少なくして購入することができるのです。

1-2. 好きな形にリフォームできる

中古住宅は低価格で購入することができるため、浮いた費用を全て自宅のリフォーム資金に当てることができます。
ですから、自分の好きな家の内装を低価格で妥協することなく作ることができるでしょう。
また、最近ではリフォームではなく完全に家の内装や部屋数まで変えてしまうリノベーションも人気があります。
新築ではとても手が届かないデザイナーズ住宅やマンションのような物件を自分の手で作ることができます。
好きな形に住宅をアレンジできるのも中古住宅のメリットですね。

1-3. 住宅の面積が広い

昔建てられた新築住宅やマンションは3LDKや4LDKという広々タイプが多いと言われています。
それは、新築で建てられた当時の平均世帯人数がそれくらいだったからですね。
そのため、今の新築住宅やマンションに比べて広々空間になっている場合が多くなっています。
リフォームして近代的な内装にしてしまえば、広々空間の近代的な住宅に住むことができるのです。
これも古い中古住宅ならではのメリットと言えるでしょう。

1-4. 生活イメージを立てやすい

新築注文住宅を建てる場合は建物のイメージを写真でしか見ることができませんよね。
また、分譲住宅の場合はこれから先周りにどれだけ家が建つのかということを想像するのが難しいかもしれません。
しかし、中古住宅は建物が既に建っているため生活イメージを立てやすくなります。
また、周りの土地が開発済みの場合は住宅の日当たりや近くにある便利スポットをしっかり確認して購入することができるでしょう。
この点も中古住宅のメリットです。

2. 中古住宅のデメリット

中古住宅には新築住宅にはないメリットがたくさんあります。
しかしながら、中古住宅故のデメリットについて知っておく必要もあるでしょう。
メリット・デメリットを良く理解した上で、新築住宅にするか中古住宅にするか考える必要があります。
では、中古住宅に伴うメリットについて幾つかご紹介しましょう。

2-1. 住宅ローンの審査が厳しい

中古住宅を購入するときに住宅ローンを組みたいと思う人は多いですよね。
しかしながら、中古住宅を購入するために住宅ローン審査は新築の場合よりも厳しくなるのです。

  • 年収
  • キャッシング
  • 住宅ローン以外のローン
  • 貯蓄の金額

等が厳しく審査されます。
「中古住宅は安い=ローンも少なくて済む=すぐお金を借りられる」というわけではないことを覚えておきましょう。

2-2. 家の見えない部分が傷んでいる可能性がある

中古住宅は建てられてから年数が経っています。
ですから、家の見えない部分に傷みががある場合もあるのです。
住宅の床下が腐っていたり、屋根裏が傷んでいたり、外壁にヒビが入っていたりすることがあるでしょう。
ですから、リフォームする場合は内装だけでなく家全体をリフォームする必要があるかもしれません。
購入する前の見学で家の状態をしっかり確認しておきましょう。

2-3. 建物の基本構造が古い可能性がある

中古住宅は基本構造が古いため、耐震・防火の面で不安が残る場合もあります。
中古の一軒家であればリフォームやリノベーションで補強することができますが、中古マンション場合は簡単に基本構造を変えることができないので少し不安が残るかもしれません。
中古マンションを購入する場合には特に、マンションの基本構造・耐震補強・いつリフォームしたか等について不動産業者に詳しく訪ねておきましょう。

3. 良い中古住宅を購入するために知っておきたい注意点とは?

間取りも価格も気に入った中古物件を見つけましたか?
今すぐ購入手続きを開始したいと思うかもしれませんが、ちょっと立ち止まってその物件が本当に問題のない物件なのか確かめてください。
「気に入って購入したら実は…」ということもありうる話なのです。
では良い中古住宅を購入するために知っておきたい注意点とはどのようなことなのでしょうか?
3つご紹介しましょう。

3-1. 昔と今では法律が違う場合がある

あなたが欲しいと思っている中古物件が建てられた時代と現在では法律が変わっている可能性があるのです。
そのような物件を知らずに購入してしまうと、建て替えやリフォームをすることができなくなってしまいます。
現在の住宅は幅4m以上の道路に2m以上接していなければなりません。
昔建てられた中古物件はこの限りではありませんので、購入する前にしっかり確認してください。
不動産業者では何も言わずに規格外の物件を勧めて来る場合もあるので注意しましょう。

3-2. 地域条例に適合していない可能性がある

地域によっては都市計画の為に、道路の幅や建てられる建物の面積が制限されています。
中古住宅が建った後にそのような条例が施工された場合、その中古住宅を立て直したり増築したりすることが自由にできなくなっている場合もあります。
中古住宅を購入する場合はこのような条例に制限される建物では無いか確認しておくことが大切です。

4. 自分のアイデアを低価格に実現できるのが中古住宅の魅力

最近多くの人に注目されている中古住宅。
自分のアイデアを低価格に実現できるという新築住宅にはない魅力があるのです。
もちろん中古住宅にはデメリットもあるので購入前には注意が必要ですが、良い物件を購入できれば新築住宅と同じ、もしくはそれ以上の快適な生活を楽しむことができるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では中古住宅を購入する4つのメリットについてご紹介しました。

中古住宅のメリット

  • 低価格で購入できる
  • 好きな形にリフォームできる
  • 住宅の面積が広い
  • 生活イメージを立てやすい

中古住宅にはこのようなメリットがあります。
しかしながら、中古住宅購入に伴うかも知れないデメリットや注意点についても知っておきましょう。

中古住宅のデメリット

  • 住宅ローンの審査が厳しい
  • 家の見えない部分が傷んでいる可能性がある
  • 建物の基本構造が古い可能性がある

良い中古住宅を購入するための注意点

  • 昔と今では法律が違う場合がある
  • 地域条例に適合していない可能性がある

これらの点をしっかりと押さえておく事で、良い中古住宅を手に入れることができるでしょう。
住宅購入を検討中の方は是非参考にしてみてください。