これから外構工事の予定がある人は必見! ご近所への挨拶の仕方やコツ

家の外構工事を始めるにあたり、隣近所には一声かけておくのが礼儀というもの。
しかし、どの範囲までいつ頃挨拶をすれば良いのか、分からない人も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、外構工事前の挨拶の仕方やタイミングについてまとめました。

外構工事は第三者にとって不快な場合がある

そもそもなぜ挨拶が必要なのでしょうか。
その理由は、1日で終わるような小さな工事でも、セメントやほこりなどの粉塵、ペンキの臭い、重機の騒音、見慣れぬ多くの人間が出入りする不信感などが原因で、近隣トラブルが起こる可能性があるからです。
工事を行う当事者は予定を把握していますが、何も分からない周辺住民にとっては、「いつまで続くのか」と不快に感じることもしばしば。 
また、乳幼児を抱えている家庭や、夜勤など不規則な仕事を持つ人、繊細な人にとっては、ごく小さな音やホコリでさえ苦痛に感じることもあるのです。

周囲の人に生活に影響が出てしまう可能性もあるため、特に工事が1ヶ月や2ヶ月などの長期間に及ぶときには、挨拶を丁寧に行い、トラブルに注意しておきましょう。 
実際に外構工事を行う専門業者は、工事が終わればもう現場に来ることはありませんが、発注主はこれから何年もその場所に住むのですから、ご近所トラブルを起さない工夫が必要なのです。
一言挨拶があるだけで、周囲の人も準備や心構えができるでしょう。

どこまで挨拶するべきか

一般的には「向こう3軒両隣と裏の家3軒」と言われています。
しかし、施行内容によってはかなりの騒音が出る場合や、資材の搬入のために何回もトラックが出入りするかもしれません。
そのため、少々自宅から離れているご近所であっても、一声かけておくことをお勧めします。
外構工事では、考えられるトラブルの火種を全て防いでおくことがコツです。

いつ頃挨拶をするべきか

少なくとも工事がスタートする1週間前には挨拶を住ませておきましょう。
工事を行う業者も挨拶をするのが一般的ですが、その際一緒に同伴するのもお勧めです。
口頭で伝えにくい細かな作業については説明を任せられます。
1人で行う場合は、作業工程や工事開始日、終了日が書かれたプリントを持参し、挨拶とともに渡すのも良いでしょう。

挨拶には手土産は必要か

必須ではありませんが、洗剤やタオルなどの日用品、お菓子などを持参すると、より円滑に話が進むかもしれません。高価すぎる物は逆に負担を与えてしまうため、避けた方が懸命でしょう。

挨拶するときのコツ

家主不在でなかなか話ができない場合は、詳細事項が書かれたプリントをポストに入れるだけでなく、直接挨拶ができるまで何度か伺った方が良いでしょう。
特に両隣や前後のお宅には、多大な迷惑がかかることが想定されるため、時間を惜しまずに訪問することをお勧めします。
ポストに何らかの連絡を入れても、「何も聞いていない」とすれ違いが起こる可能性があるのです。

おわりに

ご近所トラブルはできるだけ避けたいもの。
波風を立てないためにも、外構工事の日程に、あらかじめ周囲への挨拶回りも組み込んでおくことをお勧めします。