引越しのとき荷造りを効率よく行うコツとは?

引越しのときはいつも直前でバタバタする。引越しをするときに、何から荷造りしてよいか分からない。こんな悩みを抱えている人は少なくありません。特に、仕事をしながらファミリーで引越しをする場合、いかに効率的に荷造りをするかが大切になります。

そこで、今回は引越しの荷物を上手に作るコツをご紹介しましょう。荷造りには順番があります。それを守れば、かなり効率的に荷造りができるのです。さらに、引越しの際に出た不用品をお得に処分する方法もご紹介しましょう。これから引越しをする方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

1.引越しの準備はいつから始めたらいいの?

引越し準備は、引越しをする日の1か月半前からスタートしましょう。中途半端な時期だと思う方もいるかもしれません。しかし、この半月は不用品を探す時期です。今は、自治体のゴミ回収のルールも厳しく、ゴミの種類によっては回収日が月1回というものもあります。ですから、引越し1か月前に不用品がまとめられれば、最低1回は回収日が巡ってくるのです。

また、家電リサイクル法の対象家電やパソコンはどの自治体でも回収できません。なので、対象家電やパソコンが不要になった場合は法律に沿った処分をしてください。

2.引越しの荷造りを効率よく行うコツとは?

では、引越しの荷造りはどのように行っていけば上手く行きやすいのでしょうか? この項では、その方法の一例をご紹介します。

2-1.使う頻度が低いものから詰めていく。

今は、引越しに使う段ボールを業者がサービスしてくれます。引越し会社の段ボールは強度もあり、清潔です。もし、自分で段ボールを用意する場合はお金がかかってもホームセンターなどで購入しましょう。スーパーなどでは段ボールを無償提供してくれますが、強度不足なものも多く、入っていたものによっては臭い移りする可能性もあります。段ボールの準備が整ったら、普段使わないものから詰めていきましょう。

一例をあげると、使う季節が限られている洋服やしまっているだけのコレクション、普段は使わない食器やインテリアなどです。カテゴリーごとに分類しておくと、引越し先で仕分け作業が楽になります。さらに、壊れ物や天地無用の荷物は専用のシールを張っておきましょう。押し入れやクローゼットの中には、すぐに荷造りできるものがたくさんあると思います。

2-2.荷造りしながら不用品を分別していく

普段使わないものほど、いつの間にか不要になっているものが多いです。荷造りをしつつ不用品を分けていきましょう。特に、服は「取っておいたけれどもう着ない」というものが多いです。

また、子どものものも年月とともに不要になるものが少なくないでしょう。ただし、家族のものは勝手に処分してはいけません。家族全員で使うものは、家族全員に尋ねてから処分してください。

2-3.重いものは小さめの段ボールに入れる

引越し会社から提供される段ボールにはサイズがあります。大きいものの方がたっぷりとものがはいりますが、重いものを入れすぎると持ちあがりません。特に、本は大量になると想像以上に重くなります。ですから、重いものは小さめの段ボールに入れましょう。大きい段ボールには軽いものや緩衝材(かんしょうざい)をたくさん使用する壊れ物を入れるとよいですね。また、家族の私物は家族に詰めてもらうと、荷解きがスムーズにいきます。

2-4.ぎりぎりまで荷造りをしないものは?

寝具や普段使いの食器、家電、洋服はぎりぎりまで荷造りできません。また、大きな家具も当日梱包(こんぽう)して運ばれます。しかし、当日までそのままにしておいてはいけません。
大型家具や家電は、想像以上に汚れています。ですから、裏側や上部を掃除しておきましょう。ほこりを取って軽くぬぐうだけでも違います。

また、冷蔵庫の中身は少しずつ整理しましょう。冷凍食品などを買いすぎてはいけません。
さらに、貴重品や印鑑などは一か所にまとめておいてください。荷造りをするときは、普段使わない引き出しなどもあけます。ですから、貴重品などが行方不明になる可能性もあるのです。専用の引き出しを決めておくか、大きめのバッグなどに入れておきましょう。

2-5.荷造りできる食材、できない食材とは?

ご家庭によっては、保存食がたくさんあるので荷造りして持っていきたいという方もいるでしょう。缶詰や乾物(かんぶつ)など水分が少なく、賞味期限が長いものは荷造りしても問題ありません。逆に、水分が多いものや温度変化に弱いものは荷造りしない方がよいでしょう。引越し用のトラックは空調がついていません。

また、遠方に引っ越す場合は荷物が翌日や2日後に付く場合もあります。ですから、わずかでも腐敗する可能性があるものは入れない方がよいのです。また、食材とほかのものは一緒に梱包(こんぽう)しないように注意しましょう。食物の臭いがほかのものにつくと、思っている以上に気になります。

3.不用品を処分し忘れた場合は……?

不用品は引越しの1か月前までにまとめておこう、と前述しました。しかし、荷造りするうちに不用品が出てきてしまう、ということは珍しくありません。また、ゴミの回収が来月までない、ということもありえます。引越し先に不用品を持っていき、そこで始末する方法もあるでしょう。しかし、できれば必要なものだけ持って引越したいものです。

そこで、お勧めなのが不用品回収業者を利用すること。不用品回収業者とは、家庭から出る不用品を有料で回収してくれる業者です。業者によっては自治体でも回収してくれない家電リサイクル法の対象家電や、パソコンも回収してくれます。

「家電リサイクル法の対象家電やパソコンを処分し損ねた」という場合も、利用すると便利です。不用品回収業者は、インターネットを検索すればすぐに最寄りの業者が見つかります。知名度がある業者の方が安心感はありますが、あまりにも遠すぎると引き受けてくれません。最寄りの業者の方が、対応が早いでしょう。

不用品の回収費用は、現物を見なければ分かりにくい場合が多いです。ですから、業者には下見をしてもらって見積もりを作成してもらいましょう。きちんとした見積もりを製作してくれる業者は、信頼できます。しかし、いくらすぐ回収に来てくれるといっても、引越し日の前日や当日では対応が大変です。少なくとも1週間前には依頼しましょう。

おわりに

いかがでしたか? 今回は、引越しの際に効率よく荷造りをするコツについてご紹介しました。
まとめると

  • 引越し準備はまず不用品をまとめるところから始める。
  • 引越し1か月前にある程度不用品をまとめておけば、ゴミに出しやすい。
  • 普段は使わないものや使う季節が限られているものから荷造りする。
  • 重いものは小さめの段ボールに入れよう。
  • 不用品の処分に困った場合は費用品回収業派に利用しよう。

ということです。たとえひとりでも、引越しは大変。お金を節約することも大切ですが、仕事が忙しくて荷造りの準備が間に合わない場合は、引越し業者の梱包(こんぽう)サービスなども利用しましょう。また、3月~5月上旬にかけての引越しシーズンはとても込み合います。
この時期に引越しする方は早めに業者と契約を結び、準備しましょう。

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