引っ越し費用を抑える方法が知りたい! お得な節約術をご紹介!

引っ越しは、何かとお金がかかるものです。家賃・敷金・礼金など新居にかかる費用もあるため、引っ越し費用は最低限に抑えておきたいのが本音でしょう。実は、引っ越し費用を抑えるポイントはたくさんあります。ポイントを押さえておけば、引っ越し費用が節約でき、新居での生活も気楽な気持ちでスタートできるでしょう。本記事では、引っ越しの費用を抑えるコツを解説します。

  1. 引っ越し費用の基礎知識
  2. 引っ越し費用を抑える基本
  3. 引っ越し費用を抑える方法
  4. 引っ越し費用に関してよくある質問

この記事を読むことで、引っ越し費用を抑える方法とポイントが分かります。悩んでいる方、引っ越しを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

1.引っ越し費用の基礎知識

まずは、引っ越し費用がどのくらいかかるのか、相場と内訳をチェックしておきましょう。何に対してどのくらいかかるのか知ることで、無駄な費用をかけずに引っ越しできます。

1-1.費用はどのくらいかかるのか?

引っ越しにかかる費用は、主に「引っ越し代」「物件代」「原状回復費用」「交通費」「日用品」「家具購入費用」の6つの項目に分けることができます。中でも、引っ越し代は荷物の量・時期・移動距離などで大きく異なるので気をつけておかなければなりません。以下に、単身と2~3人家族でかかる引っ越し費用をピックアップしました。

単身の場合

  • 荷物が少ない単身者:約27,000円
  • 荷物が多い単身者:約33,000円

2~3人家族の場合

  • 同一都道府県内での引っ越し:約50,000~70,000円
  • 別の都道府県内への引っ越し:約75,000~185,000円

3~4月の引っ越しシーズンになると、上記の費用に数万円程度加算される可能性があります。あくまで目安の費用となるため、具体的な費用に関しては見積もりを依頼してください。

1-2.引っ越し費用の内訳をチェック!

納得がいかない費用のまま引っ越しをする人の多くは、内訳をきちんとチェックしていません。引っ越し費用を節約したいなら、まずは費用の内訳を把握することが大切です。内訳をきちんと理解しておけば、引っ越し業者によって見積額が異なることも理解できるでしょう。引っ越し費用は、「運賃」「人件費」「作業費(梱(こん)包費含む)」「オプションサービス」の4項目から成り立っています。それぞれの詳細は以下のとおりです。

  • 運賃:荷物の輸送料金のこと。トラックの大きさ・台数・移動距離によって異なる
  • 人件費:引っ越しを手伝う作業員の数
  • 作業費(梱包費含む):ダンボール・ガムテープ・緩衝包装材などにかかる費用
  • オプションサービス:ピアノの運搬・エアコンの設置・資材費・乗用車の運搬などにかかる費用

1-3.何にお金がかかるのか知ることが大事

荷物の量が多いと作業員人数が増えたり、移動距離が長くなると輸送費がかさんだり、状況と引っ越し先によって費用が大きく異なります。内訳をきちんと把握した上で、何にどのくらいのお金がかかるのか見積書で確認することが、大切なポイントです。

2.引っ越し費用を抑える基本

では、どうすれば引っ越し費用を抑えることができるのでしょうか。節約術の基本を紹介します。

2-1.早めに準備する

急に引っ越しを決めると、慌てて準備しなければなりませんよね。引っ越し作業は余裕を見て始めることが大切ですし、早めの準備が引っ越し費用の節約につながります。なぜなら、時間に余裕ができるほど、複数の業者に見積もりが依頼できるからです。時間がないため最初から1社にしぼれば、その業者が適切な費用を提示しているのか分かりません。早めに引っ越しの準備を行うことが、何よりの節約につながります。

2-2.引っ越し時期を見定める

3~4月は新生活が始まる時期なので、引っ越し業者も慌ただしくなります。引っ越しシーズン中は、費用が高くなるので避けたほうが良いでしょう。引っ越しオフシーズンの9月が最も安くなります。1番費用が高くなるといわれている3月と9月を比較してみると、約3万円以上もの差額が生まれるのです。また、引っ越しの時間帯でも大きな差が出てきます。たとえば、対応業者が少ない早朝、8~9時と18時ごろは高めです。逆に、11~14時ごろや19時以降は安くなる傾向があります。

2-3.運搬時の費用を抑える

荷物の運搬にかかる費用は、移動距離・トラックの大きさや台数などで異なります。移動距離を変えることはできないため、トラックの大きさと台数をできるだけ少なくしましょう。荷物の中には、不要なものもあると思います。不用品を事前に処分しておけば、荷物の量が少なくなり、トラックの大きさも最小限に抑えられるでしょう。自家用車で移動するなら、日用品を入れたダンボールを自分たちで運ぶこともできます。大型家電・家具など自分で運搬できないものだけ、業者に依頼するという方法です。

2-4.人件費をけずる

引っ越し費用の中でも、多い割合を占めているのが人件費です。荷物を運んでもらうためには、どうしても人件費がかかってしまいますが、荷物を自宅まで送り届けてもらったら、後は自分たちで運ぶことで人件費が節約できます。しかし、大型家電・家具類を無理に運ぶとケガをするおそれがあるため、自分たちで運んだほうが良いとは限りません。また、大手業者ほどスタッフ教育に対してコストをかけており、費用も高くなる可能性があります。人件費を節約したいなら、大手業者よりもスタッフに数が限られている個人経営などに依頼するのも方法の1つです。

2-5.引っ越し業者を慎重に選ぶ

引っ越しに費用をかけたくないから、と安すぎる業者を簡単に信用してはいけません。引っ越し業者の中には、安い費用を請求しいい加減な作業を行うところもあります。梱包と運搬がいい加減で、大切な荷物が壊れたり使えなくなったりするのです。後でトラブルにならないためにも、費用はもちろんのこと、サービス内容やスタッフの対応など見定めた上で慎重に選んでくださいね。

2-6.できることは自分でする

引っ越し業者にすべてをお願いすると、費用が高くなってしまいます。できることは自分で行うのも、費用を抑える基本です。たとえば、荷物の搬出を行った後の清掃や荷作りは自分で行いましょう。清掃と荷作りを業者へ依頼すると、約5~8万円かかる可能性があります。また、エアコンの移動も自分で行うことで、約2万円の節約が可能です。ほとんどの引っ越し業者では、エアコンの取り外し・取り付けがオプションサービスとなります。ただし、自分で取り外しができない方は、無理をせず業者へ依頼してください。

3.引っ越し費用を抑える方法

引っ越し費用を抑える基本を押さえた上で、実際にできることは何があるのでしょうか。

3-1.複数の業者から見積もりを取る

まず、みなさんにやってほしいのが、複数の業者から見積もりを取ることです。前述したとおり、業者によって作業員人数が異なり、何にいくらかけるのか見積内容に違いがあります。複数の業者に見積もりを依頼すれば、内訳が分かり、安くかつ作業が速い業者が見つかりやすくなるでしょう。1社ずつ見積もりを依頼するのが大変……という方は、無料一括見積もりサイトがおすすめです。無料一括見積もりサイトなら、一気に数社の見積もりが請求できます。

3-2.荷物を減らす

引っ越し費用を抑える基本で説明したとおり、「荷物を減らすこと」も実際にできる節約術です。当たり前ですが、荷物量が増えるほどダンボールの数も増えるので費用が高くなります。できれば、引っ越し1~2日前までに、要らないものをすべて処分しておきましょう。たとえば、増えやすい衣類の中には、すでに着ていないものがたくさんあるはずです。基本的に、1年以上着ていないものはこれからも着る機会がほとんどないので、処分するように心がけてください。

3-3.フリー便を利用する

引っ越しの日時が費用に大きく関係するのが分かりましたが、最も費用が抑えられるのは「フリー便」です。フリー便とは、名前のとおり、時間帯がフリーなプランとなります。設定するのは日にちだけなので、具体的な時間は業者にお任せすることになるのです。業者側が都合の良い時間帯に作業を行うことになるため、通常のプランよりも安くなります。業者や時期で異なりますが、約5,000円の節約ができるでしょう。

3-4.オプションサービスの取捨選択を適切に

引っ越し業者のオプションサービスは、費用が高めに設定されているところがほとんどです。代表的なオプションサービスといえば、洗濯機・エアコンなどの移設、ハウスクリーニング、荷造り作業、不用品の買取・処分などがあります。本当に必要なオプションサービスだけを選び、できることは自分でしてください。たとえば、不用品の処分は、自治体の回収やリサイクルショップを利用することで無駄な費用を抑えることができます。

3-5.引っ越しのスケジュールを立てよう!

引っ越しの費用を抑えるなら、スケジュール計画が大切なポイントとなります。ライフスタイルや状況に合わせて、引っ越し当日までの準備期間を綿密に計画してください。引っ越し当日までの準備期間が短ければ、当日までに荷作りが間に合わず、不用品の処分や荷作り・清掃を業者へ依頼することになるでしょう。そうならないためにも、準備期間に余裕を持つことが大切です。特に、仕事で忙しい日々を送っている方は、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

4.引っ越し費用に関してよくある質問

引っ越し費用に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.引っ越し業者の「帰り便」とは?
A.引っ越しを終えて、帰路にあたるトラックに荷物を載せて運搬するプランを「帰り便」といいます。本来であれば何も積み込まずに帰るだけのトラックに荷物を詰めるため、人件費と燃料費の無駄がなく引っ越し費用も格安になるのです。しかし、自分の引っ越しが空のトラックの帰り道と一緒にならなければ利用できないので、事前に確認する必要があります。

Q.長距離の引っ越しをする際の節約術は?
A.「混載便」を利用すると良いでしょう。混載便とは、同じ地域や方面へ引っ越しをする人の荷物と、自分の荷物を同じトラックに積み込んで運送するプランです。荷物を混載することで、人件費・運送費が割り勘になり、引っ越し費用を抑えることができます。ただし、この方法も「帰り便」と同じく、同じ方面へ引っ越しをする人がいなければ利用できないので注意が必要です。

Q.引っ越しの資材は自分で用意すべきか?
A.ダンボール・ガムテープ・緩衝材などの資材は、引っ越し費用に含まれているケースがほとんどです。つまり、自分で用意すれば、資材分の費用が節約できます。ダンボール等は、スーパーなどで手に入るので、できる限り自分で準備しましょう。

Q.業者選びのポイントは?
A.複数の業者から見積もりを取り、口コミと評判をチェックしてください。口コミ・評判から実際に利用した人の感想がチェックできます。評判が悪い業者は安易に利用しないほうが良いでしょう。たとえ、費用が安くても、きちんと作業を行ってくれるか、見積内容が細部まで記載されているか、業者スタッフの対応が良いかなど、複数の項目を確認してください。

Q.引っ越し費用を抑える不用品の処分方法は?
A.売れるものを売却することです。不用品の中には、捨てるのがもったいない状態のものもあるでしょう。ブランドものの衣類やバッグ、本・DVD・家電など買取してもらえば、その分を引っ越し費用に充てることができます。また、不用品を1点ずつ処分するのではなく、まとめて処分することで費用が安くなる可能性があるのです。処分したい不用品があれば、まとめて依頼しましょう。

まとめ

いかがでしたか? 引っ越し費用の主な内訳は、「運賃」「人件費」「作業費(梱包費含む)」「オプションサービス」の4項目となります。荷物の量・移動距離などで異なるため、複数の業者から見積もりを取って比較してください。また、不用品の処分・荷物の梱包・部屋の清掃など、自分でできることは最低限行います。引っ越しで出た不用品は、早めに処分しておきましょう。業者に頼らずに引っ越しができるよう、時間に余裕をもって行動してくださいね。

給湯器の交換工事・修理をお考えの方必見

トップブランドの給湯器が最大81%オフ!