家具の配置が与える影響がすごい! おすすめの配置例やポイントは?

「家具を配置するポイントを知りたい」とお悩みではありませんか? 適当に配置すると動線が悪くなり、使いにくい部屋になってしまう可能性もあるため、注意しましょう。

この記事では、家具の配置が与える影響や、配置する際のポイントなどを詳しくご紹介します。

  1. 家具の配置が生活に与える影響は?
  2. 家具の配置方法によって得られる効果
  3. 家具を配置する際のポイント4つ
  4. 家具の配置例を部屋別に紹介
  5. 家具の配置に関するよくある質問

この記事を読むことで、家具を配置する際の注意点や、色使いで工夫する方法などが分かるはずです。

1.家具の配置が生活に与える影響は?

家具の配置が生活に与える影響についてご紹介しましょう。

1-1.家具の配置で部屋の印象は大きく変わる

家具をどう配置するかは、部屋の印象に大きく影響します。同じ家具でも、配置方法によっては「バランスのよい部屋」や「落ち着かない部屋」になってしまうのです。私たちは、目に映ったものを情報として脳に伝達しています。「家にいても疲れがとれない」「リラックスできない」と感じるときは、家具の配置方法を見直してみるのも一つの方法です。

1-2.狭い部屋でも使い勝手をよくすることができる

ワンルームの狭い部屋でも、家具の配置方法によって使い勝手をよくすることができます。部屋の使い勝手がよくなれば、生活は確実に快適なものになるでしょう。「狭い部屋なので仕方ない」と諦めず、家具の配置を見直してみてください。

2.家具の配置方法によって得られる効果

家具の配置方法によって、以下のような効果が得られる場合があります。

2-1.部屋が広く見える

視線の「抜け」ができるように家具を配置することで、部屋を広く見せることができます。実際には狭い部屋でも、遠近法の効果を利用したり家具の選び方を工夫したりすることで、広く感じるようになるのです。広く見えることで開放感が生まれ、リラックスしやすい部屋を作り出すことができるでしょう。

2-2.家族とコミュニケーションをとりやすくなる

家具の配置方法によっては、家族とのコミュニケーションをとりやすくなります。たとえば、キッチンで調理しながら、リビングにいる家族と会話ができるような家具の配置方法もおすすめです。家族が一緒にくつろげる空間を作り出すのもよいでしょう。生活しながら自然と家族とコミュニケーションがとれるようになれば、自宅がもっと快適な場所になるはずです。

2-3.生活動線を確保しやすくなる

快適に過ごす部屋にするためには、生活動線を確保できているかどうかも大きく関係してきます。「家具が邪魔になって家事や移動がスムーズにできない」というケースもあるでしょう。人が不自由なく室内を歩き回るためには、ある程度のスペースが必要です。家具の配置方法を工夫することでそのスペースを作り出しましょう。

3.家具を配置する際のポイント4つ

家具を配置する際に押さえておきたいポイントをご紹介しましょう。

3-1.背の高い家具は入り口の近くに置く

視線の先が広がるようにすることで空間が広くなったように感じます。そのため、背の高い家具はできるだけ入り口の近くに置くようにしましょう。部屋の入り口に立ったとき、奥の窓が全体的に見えるようにするのがポイントです。奥行き感が出るため、狭い部屋でも広く見せることができるでしょう。

3-2.動線を意識して家具を配置する

家具の配置を決める際は、動線を意識しましょう。普段、どのような人の動きがあるのかを考え、配置図を書いてみるのがおすすめです。行動を妨げる場所に家具がないか、最短で動けるかをチェックしてみてください。

3-3.家具をまとめて配置する

部屋に無駄な空間ができないように、家具はできるだけまとめて配置するようにしましょう。たとえば、家具を配置するのは片側の壁側だけにし、もう片方の壁側には何も置かないという方法もおすすめです。

3-4.家具の選び方を工夫する

家具を選ぶ際も、いくつか工夫が必要です。床が見える面積が広いほうが部屋は広く見えるため、脚の細いデザインやガラス素材の家具を多くするとよいでしょう。また、背の高い家具は部屋に圧迫感を与えるため、できるだけ背の低い家具でそろえるようにしてください。収納つきのテーブルやソファーベッドなど、兼用できるタイプの家具を選ぶことで、家具を減らすこともおすすめします。

4.家具の配置例を部屋別に紹介

部屋別におすすめしたい家具の配置例をご紹介しましょう。

4-1.リビングダイニングの場合

リビングダイニングは、家族が食事したり団らんしたりするスペースです。お客さまを招き入れる場所でもあるため、家具の配置には特にこだわる必要があるでしょう。広さがあまりない場合は、生活動線を意識して家具をコンパクトに抑えてください。ソファーダイニングを選んでスペース有効活用するのもおすすめです。広さが十分にある場合は、部屋の中心にソファーを配置して視線が集まるようにすると、家族とのコミュニケーションをとりやすくなります。

4-2.寝室の場合

寝室は、限られた空間の中でいかに開放感を生み出すかがポイントになります。たとえば、6畳の寝室にセミダブルやダブルなど大きめのベッドを設置する場合は、ローベッドを選んで圧迫感が出ないようにしましょう。また、収納つきのベッドにしてタンスなどを置かない例もおすすめです。

4-3.ワンルームの場合

ワンルームの場合は余分なスペースがほとんどないため、デッドスペースを作らないように家具を配置するのがポイントです。事前にしっかりサイズを測り、慎重に家具の配置を考えていきましょう。「寝る」「食べる」「くつろぐ」というように空間を分けたいときは、収納棚やソファーなどを間仕切りに使う方法がおすすめです。スペースを無駄にすることなく空間を分けることができるでしょう。

5.家具の配置に関するよくある質問

「家具の配置について知りたい」という人が感じるであろう疑問とその回答をまとめました。

Q.床面積に対して、家具の占有面積はどのくらいにすべきですか?
A.床面積の3分の1程度にするのが理想といわれています。6畳の部屋であれば、家具が占める面積は2畳分、ということになるでしょう。

Q.動線確保を意識して家具を配置したいのですが、人がとおるためにはどのくらいのスペースが必要ですか?
A.正面を向いてとおる場合は55~60cm、正面を向いた2人がすれ違う場合は110~120cmのスペースが確保できればよいでしょう。

Q.家具を使わず部屋に奥行き感を出す方法はありませんか?
A.壁に鏡や絵画を飾ることで、奥行きがあるような錯覚を起こすことが可能です。

Q.家具を減らして配置を見直したいのですが、どうやって処分すればよいでしょうか?
A.自治体の粗大ゴミ回収を利用するか、不用品回収業者に依頼する方法があります。状態のよいものは買取に出してお得に処分しましょう。

Q.家具の大きさを選ぶ際に失敗しないためには、どうすればよいですか?
A.家具を置く場所のスペースを測っておき、適切なサイズか確認してから購入しましょう。感覚だけで選ばないようにしてください。

まとめ

家具の配置によって得られる効果や、おすすめの家具配置例などを詳しくご紹介しました。快適で過ごしやすい部屋にするためには、家具の配置に工夫が必要です。ぜひこの記事を参考に、部屋に合った家具の配置方法を実践してみてください。