良いホストファミリーになるには? 3つのポイントを大公開!

外国語や外国文化を学ぶために外国へホームステイに行く人は多いですよね。
その一方で、日本語や日本の文化を学びたい為に日本へ留学したいと思う外国人も多いのです。
そんな外国人が日本に滞在するのを手伝うのがホストファミリー。
ホストファミリーになれば、日本に居ながら外国人との交流を身近に楽しむことができるでしょう。
では、ホストファミリーになるにはどうすればいいのでしょうか?
そこで本日は、留学生に喜ばれるホストファミリーになるために役立つポイントを3つご紹介します。
ホストファミリーになる場合の注意点やホストファミリーになる条件等もご紹介しますので、ホストファミリーに興味のある方は是非お役立てください。

1.ホストファミリーって具体的に何をするの?

「ホストファミリーって具体的に何をすればいいの?」こんな疑問を持っている人も多いことでしょう。
でも心配しないでください。ホストファミリーの役割は難しいものではないので、ポイントさえ知っておけば楽しく行うことができます。
私は以前ドイツから日本語を学びに来た留学生のホストファミリーをしたことがあります。
では、その時の体験を通して学んだホストファミリーの役割を3つご紹介しましょう。

1-1. 留学生の送り迎え

車での送り迎えはホストファミリーが行う大切な役割です。
空港から自宅までの送り迎え、学校から自宅までの送り迎え等をしてあげることができるでしょう。
しかしながら留学には色々なスタイルがあるため、どこまで送迎が必要なのかは実際にホームステイが始まって見ないとわからない場合が少なくありません。
ですから柔軟に対応してあげましょう。
ホストファミリーとして柔軟に対応してあげれば留学生は安心して日本に滞在することができますし、留学生との仲を深めることができます。

1-2. 食事の提供

食事の提供もホストファミリーの重要な役割ですね。
留学生は日本の食文化についても学びたいと思っています。
日本食を積極的に紹介してあげましょう。
とはいえいきなりレベルの高い日本食(納豆等)を出すとびっくりしてしまうかもしれないので、何か挑戦してみたい食べ物があるか聞いてあげるといいですよ。
留学生が長期間滞在する場合は時々留学生の国の食事を作ってあげるのもオススメ。
留学生に地元の料理を教えてもらいながら一緒に料理をすれば、外国の簡単な家庭料理を身に付ける良い機会になるでしょう。

1-3. 日本語や日本の文化を教えてあげる

日本語や日本の文化を教えてあげることもホストファミリーの重要な役割ですね。
日本の正しい発音方法や文法は実際に話しながら覚えるのが一番。
私の家に留学したドイツ人は日本に来た時にはほとんど日本語を話すことができませんでしたが、1ヶ月経って帰国する時には意思の疎通ができるまでに日本語が上達していましたよ。
更に日本人の挨拶の仕方やお箸の使い方等日本文化をたくさん紹介してあげれば、留学生は充実したホームステイを楽しむことが出来るでしょう。
ホストファミリーになることは決して難しいことではありません。
あなたの家庭で行われる普通の日常生活を留学生に見せてあげましょう。

2. ホストファミリーになる前に知っておきたい注意点とは?

ホストファミリーになるというのは非常に楽しい体験です。
外国にたくさん知り合いを増やす機会にもなるでしょう。
外国語を覚えるきっかけになるかもしれませんね。
しかしながら、ホストファミリーになる前に知っておきたい注意点もあります。
では、その注意点を3つご紹介しましょう。

2-1. 家族全員が同意してからホストファミリーを申し込む

ホストファミリーは家族が全員同意してから申し込むようにしましょう。
ひとりでも反対の家族がいる場合は避けたほうが賢明です。
険悪な雰囲気の家庭では留学生も落ち着いて日本文化を学ぶことができませんし、ホストファミリー側にも大きなストレスとなるでしょう。
ですから家族で良く話し合い、全員同意の上でホストファミリーを申し込むことが大切です。

2-2. 無理は禁物

日本人には自分の家に泊まりに来た人を精一杯もてなしたいという気質がありますよね。
あなたも同じように感じるかもしれません。
でも無理は禁物です。
無理な生活をすると留学期間が終わる前に疲れ果ててしまうでしょう。
そうなるとせっかくのホストファミリー経験が最悪な思い出になってしまう可能性もあります。
できることとできないことをはっきり決めておくことが大切です。
無理をしてお金を使ったり豪華な食事を用意する必要は無い、ということも覚えておきましょう。

2-3. 根拠の無い期待はしない

「きっとこんな人が来るだろう」と根拠の無い期待をして裏切られてしまったというホストファミリーもいます。
ホストファミリーになるとワクワクしますが、根拠の無い期待をするのは避けましょう。
どんな人が来ても柔軟に対応することができるように準備しておくことが大切です。

3. ホストファミリーになるにはどうすればいいの?

ここまでで、ホストファミリーの役割や注意点をご紹介しました。
では実際にホストファミリーになるにはどうすればいのでしょうか?
2つの方法をご紹介致しましょう。

3-1. ホストファミリーを斡旋している協会に登録する

ホストファミリーを手軽に始める一つの方法は、ホストファミリーを斡旋している協会に登録することです。
申込用紙を記入して送付するなら、事務所から具体的な話を聞くことができます。
その際にあなたの希望する条件などを伝えておきましょう。(ステイ期間や留学生の性別等)

話がまとまると専門のスタッフが自宅を訪問してさらに詳しいプログラムの説明や受け入れ条件の確認が行なわれ、その後ホームステイが始まります。
留学専門の協会に登録すれば、安心してホストファミリーを始めることができるでしょう。

3-2. 友人を介してホストファミリーになる

外国人の知り合いを持つ友人から「ホストファミリーをしてみないか」という話を受けることもあるでしょう。
私の家族はそれがきっかけでホストファミリーをすることになりました。
このような場合の留学生は日本語の学校に通うというよりも日本の文化を体験したいという思いの方が強い場合が多いですね。
ですから観光や日本での日常生活を一緒に行うことが出来るでしょう。
詳しいプログラムが無いため全て自分たちで計画を立てる必要がありますが、留学生と個人的な繋がりを作ることができる機会になるでしょう。

4. ホストファミリーを成功させる秘訣。それは楽しむことです!

ホストファミリーはとてもワクワクする体験です。
「自宅にステイする留学生に色々なことをしてあげたい」と思うかもしれません。
しかしながら余りにも沢山計画を立てていると、それが叶わなかった時にがっかりする可能性があります。
ホストファミリーをする場合は物事に柔軟な対応ができるよう用意しておきましょう。
それがホストファミリーを楽しむ秘訣です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
この記事では「ホストファミリーになるにはどうすれば良いのか?」という点を3つのポイントに分けてご紹介しました。

ホストファミリーの役割

  • 留学生の送り迎え
  • 食事の提供
  • 日本語や日本の文化を教えてあげる

ホストファミリーになる前の注意点

  • 家族全員が同意してからホストファミリーを申し込む
  • 無理は禁物
  • 留学生に対して根拠の無い期待はしない

ホストファミリーになる方法

  • ホストファミリーを斡旋している協会に登録する
  • 友人を介してホストファミリーになる

ホストファミリーはとても楽しい経験です。
私たち家族がホストファミリーになったドイツ人留学生とは現在も交流があります。
是非あなたもホストファミリーに挑戦してグローバルな世界を体験してみてください。