教材を買い取ってもらう方法とは? こんなに高く売れることも!

現在は不用品をリサイクルショップに売る人が増えています。
高値がつきやすい商品、というと家電やブランド品というイメージがありますが、意外なものにも高値がつきます。
そのひとつが学習教材。
それはいったいなぜでしょうか?
そこで今回は、中古教材が高く売れる理由や、買い取ってもらう方法をご紹介しましょう。
ものによっては家電やブランド品より高く売れることもあるんですよ。
収納スペースの中古教材の処分に困っているという方や、どんな教材が中古でも需要があるか知りたいという方はぜひ読んでみてくださいね。

1 中古でも需要がある教材とは?

この項では、中古教材の需要が高い理由や、中古でも需要の高い教材の種類をご紹介します。
収納スペースに不要になった教材が眠っているという方は、ぜひ確認してみてください。

なぜ、中古教材に需要があるの?

学習教材は、全体的に高価です。DVDやCDがついたものは一式10万円を超えるものも少なくありません。
特に幼児用の学習教材や英語教材はテキストもフルカラーなので、より高価になりやすいのです。
「子供に良い教材を与えてあげたい」「資格を取るために良い教材を使いたい」と思っている人は多いでしょう。
しかし、10万円を超える教材をポンと買える人ばかりではありません。
「新品なら手が出ないけれど、中古なら」という人に中古教材は需要があるのです。

どんな教材でも高く売れるの?

しかし、どんな教材でも高く売れるというわけではありません。
以下の教材は元値が高価でも買い取ってもらえません。注意してください。

・法律が改定される前の資格試験の教材

法律の暗記が必要な資格試験の場合、常に最新の法律を覚える必要があります。
古い法律が載っている学習教材は買い取ってもらえません。

・カセットテープやVHSつきの教材

カセットテープやVHSは家に再生機器がない、という方も増えています。
また、VHSやカセットテープは繰り返し再生すると劣化していきます。買い取ってもらえない可能性が高いでしょう。

・ところどころ欠けている教材

教材は、何枚かのCDやDVDとテキストがセットになっているものも多いです。
これらは、そろっているからこそ価値があるのです。
ところどころ抜けがあるテキストは買い取ってもらえない可能性が高いでしょう。

高値がつきやすい教材とは?

中古でも高値がつきやすい教材は、以下のようなものです。

・最新版の資格試験の教材

特に試験が終わったらすぐに売却すると高値がつきやすいでしょう。

・英語教材

子供用でも、大人用でも英語教材は中古でも人気があります。DVDやCDがついているものなら、ある程度古くても値段が付きやすいでしょう。

・自宅学習用の教材

通信教育の教材を1年分セットにしたものは、中古でも需要があります。
また、大人用の自己啓発セミナーの教材も需要が高いです。

・付録つきの雑誌

テレビで宣伝している毎号ついてくる付録を組み立てて作品を完成させる雑誌も需要があります。
といっても、1冊2冊だけでなく、完結したシリーズなどある程度まとまった量が必要です。

実際の買取価格はどのくらい?

教材の買取価格は業者や教材の状態によっても異なりますが、一例をあげてみましょう。

  • ディズニーワールドファミリーCDビデオ・・・20,000円
  • DAI-X 日商簿記1級用 VHS版・・・10,000円
  • ベネッセ BE-GO レッツトーク 6巻セット・・・10,000円
  • 鉄道データファイル全300巻・・・15,000円

いかがでしょうか。ちょっとした中古家電を売却するぐらいの値段です。

2 教材を買い取ってもらう方法とは?

では、中古教材はどこで買い取ってもらえばよいのでしょうか?
この項では、中古教材を買い取ってもらう方法をご紹介していきます。

古本屋で買い取ってもらう

ブック形式の教材は、古本屋で買い取ってもらえるケースもあります。
最近はCDやDVDを販売している新古書チェーン店が一般的なので、CDやDVDつき教材も買い取ってもらえるかもしれません。
しかし、古本屋では需要に関係なく「古本としての価値」で値段がつきます。
付録つきの雑誌は高値が期待できる場合もありますが、資格試験の教材などは、査定額が安くなりがちでしょう。

インターネットオークションに出品する

インターネットオークションに出品すれば、多少古い教材でも欠品がある教材でも落札される可能性があります。
しかし、最初から高い値段をつければ落札者が出ない可能性もあるでしょう。
また、予想より低い値段で落札されることもあります。それを理解して出品をしましょう。
落札されたら、できるだけ早く厳重に梱包して発送してあげましょう。
後日トラブルにならないように、キズや汚れ、欠品がある場合は詳しく記載しておくことも大切です。

教材の買取を強化しているリサイクル業者に依頼をする

リサイクル業者の中には、教材の買取を強化しているところもあります。
買取を強化しているということは、それだけ需要が高いということです。
ですから、査定額が高値になる可能性は大きいでしょう。
このような業者は、ネットでも買い取りを募集しているところもあります。
遠方の業者でも、郵送で査定をしてくれるところもありますので、依頼をしてみましょう。

3 査定額が高くなるコツとは?

査定額が少しでも高くなるように、売却を依頼する際は以下のことに注意しましょう。

きれいにしておく

ほこりをかぶっていたり、汚れている教材は査定額が下がってしまいます。
収納スペースに長く入れっぱなしだった教材は、ほこりを払い、テキストやDVDを点検しましょう。
できたらDVDやCDも専用のクロスでぬぐっておくとよいですね。

できるだけ早く売る

特に資格教材の場合は、定期的に法律が改定されたり、試験内容が変わったりします。
ですから、試験が終わったらできるだけ早く売りましょう。
昨年度の試験の教材くらいなら、需要も高いです。

付属品をそろえておく

付録つき雑誌の場合は、付録が大切です。
付録がしっかりと組みあがっている場合は、それも一緒に買い取ってもらいましょう。
号数が多い雑誌の付録ほど高値で買い取ってもらえます。
また、バックナンバーの抜けはできるだけ少ないほうが良いでしょう。
雑誌だけでも買い取ってもらえますが、査定額は付録つきのものより下がると思っておいてください。

おわりに

いかがでしたでしょうか。今回は、教材を買い取ってもらう方法や、高値がつきやすい教材をご紹介しました。
まとめると

  • 英語などの幼児用教材は高く売れる
  • 資格試験の教材は、新しいものほど高く売れる
  • 付録つき雑誌のセットも高く売れる
  • 欠品があったり、VHSやカセットテープなどの教材は値段が付かない場合もある
  • 教材の買取をしているリサイクル業者に買い取ってもらうと査定額が高くなりやすい

ということです。
特に幼児用の学習教材は、対象年齢も狭く子供の興味がないと、早々に収納スペースにしまわれがちです。
「祖父母が買ってくれたけれど、全く使っていない」という教材をお持ちの方もいるでしょう。
また、資格試験に合格すれば、教材はもう不要です。できるだけ早く売却して、より上位の試験の教材を買うのも良いですね。
「教材は売れない」と思われがちですが、そんなことはありません。
特に英語の教材は年数がたっても内容が変わりにくいので、CDやDVD付きの教材であれば、ぜひ査定に出してみましょう。