物置の選び方で押さえておきたいポイントと大きさの目安・注意点

収納スペースが確保できる「物置」には、さまざまな大きさがあります。
できるだけ大きい物置ほどたくさん収納できますが、設置場所も考慮しなければなりません。
そこで、物置の選び方のポイントや大きさの目安と設置場所、物置の相場と設置する際の注意点について説明します。
物置の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてください。

1.物置の選び方のポイント

「物置の選び方」について理解している人は少ないです。
適当に大きさで選んでいる人が多いのではないのでしょうか。
適当に選んだ結果、設置場所に困るというケースは多いです。
そこで、失敗しないためにも、物置の選び方のポイントを把握しておきましょう。

1‐1.「目的」や「使い方」によってタイプを選ぶ

さまざまなタイプの物置があることをご存じですか?
「物置」と言っても、種類は非常に幅広いので迷ってしまいます。
特に、重視してほしいのが物置を使う「目的」です。
物置の中に収納するものを明確にして購入すると良いでしょう。目的によっては使い方も異なります。
アウトドア用品のほかに子どもの部活用品や遊具を収納する際は、十分な大きさを確保しなければなりません。
また、住んでいる地域によっては積雪の影響も考慮してください。
物置はタイプによって「耐荷重」が異なるでしょう。
積雪が多い地域は、雪の重さに耐えることのできる種類を選ばなければなりません。物置には積雪型があります。
寒冷地では結露を防ぐために、断熱材を導入している物置もあるのです。

1‐2.「丈夫で長持ちできる」物置を選ぶ

物置によってはすぐに壊れてしまうものもあります。
しかし、すぐに壊れてしまえば買い直さなければなりません。
お金も手間もかかるでしょう。
よって、物置を選ぶ際は「丈夫で長持ちできる」タイプを選んでください。
さまざまな種類の中でも“ガリバリウム鋼板”を使用した物置がおすすめです。
ガリバリウム鋼板は建物にも使用されているほど、強い耐久が特徴になります。
雨風で傷がついたとしても、亜鉛で鋼板を保護してくれるでしょう。
また、物置の「構造」にも要チェックです。
物置の横がわを見てみると、柱が何本ついているかわかります。柱が2本両端についているほうが板は厚いので非常に丈夫です。
けれども、柱が3本ばらばらについている場合は、薄いのですぐに壊れてしまいます。
海外メーカーよりも日本メーカーのほうが安心して利用できるでしょう。

1‐3.自分にとって使いやすいかどうか

たとえ良い品質の物置でも、使いにくければ意味がありません。
使いづらい物置ほど快適さがなくなってしまいます。
物置を選ぶときは“使いやすいかどうか”を重視してください。
特に、ドアの部分「開口の広さ」が大切です。
開口の広さはものの出し入れに関係しています。出し入れしやすくするには、できるだけ開口が広いタイプを選びましょう。
主に、3枚扉と2枚扉のタイプにわかれています。開口部が広いのは3枚扉になっているほうです。
3枚扉であれば真ん中に収納しているものもスムーズに出し入れできるでしょう。
また、最近では便利な機能がついているタイプが登場しています。
両手がふさがっていても開閉できる、鍵なしでロックできる、扉下のレールがないなどさまざまです。
ぜひ、自分にとって使いやすいタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

2.物置の大きさの目安と設置場所

2‐1.少し大きめのサイズを選ぶ

設置場所にもよりますが、余裕がある人は少し大きめのサイズを選んでください。
収納したいものの大きさに合わせて選ぶ人が多いでしょう。
けれども、将来、ものが増える可能性もあります。
新しものを収納したくてもスペースがありません。
少し大きめのサイズを選択すれば、ライフスタイルに合わせて収納量がコントロールできるでしょう。
また、物置の「高さ」にも注目してください。
物置のサイズとなれば、開口部や広さ、奥行きばかり目がいきがちです。
しかし、高さも重要なポイントになります。
物置の高さがあるほど、収納量もアップするでしょう。設置場所が狭い人は、高さに注目してサイズを選んでください。高さなら狭い土地でも問題ありません。

2‐2.設置場所は物置の10~20cm余裕を持つ

物置を選ぶ前に、設置場所の広さをきちんと測定しなければなりません。
設置場所の大きさを把握しなければ、購入してもおけなくなってしまいます。
しかし、設置場所ギリギリの大きさを購入してはいけません。
なぜなら、ギリギリの大きさでは後々使いにくくなるからです。
設置場所は物置の10~20cmほど余裕を持ってください。
つまり、設置場所の幅が1mであれば、80~90cm幅の物置を選びましょう。
左右上下ともに10~20cmの余裕をあけることが大切です。
また、物置は土台よりも屋根の面積を広くとっています。周囲に障害物があっては設置できなくなるので、十分に注意してくださいね。

3.物置の相場と設置する際の注意点

3‐1.物置の相場はおよそ2万~4万円

使いやすさや機能に注目して選びますが、「費用」が1番気になる人は多いでしょう。
物置の相場はおよそ2万~4万円です。中・小サイズは数万円で手に入るでしょう。
大きいサイズになると4万円以上かかる場合もあります。
また、機能や素材によっても値段が異なるので注意してください。できるだけ安い費用で手に入れたい人は、さまざまなメーカーを比較すると良いでしょう。
インターネットでも販売しているので、ぜひチェックしてみてください。
さらに、物置本体の費用だけではありません。
業者に設置を依頼する際は、設置費用もかかってしまいます。設置費用にかかる金額もきちんと確認してください。きちんと業者に問い合わせたうえで依頼をしましょう。

3‐2.設置場所によって「物置」の使い方が変わる

物置の設置場所は、主に「庭の奥」、「勝手口」、「玄関」、「車庫」の4か所になるでしょう。
それぞれ場所によって物置の使い方が変わります。
たとえば、設置場所として最適な庭の奥は使い勝手の良いタイプがおすすめです。
庭の奥はスペースがある程度確保できます。収納容量が大きいタイプでも置けるでしょう。
一方、「勝手口の横」は庭で使う園芸用品や防災グッズの収納に役立ちます。
また、「玄関」や「車庫の横」は目立つ場所です。そとから見えてしまうので、デザイン重視の物置が良いでしょう。
家のデザインに合ったカラーや素材を選んだほうが自然とマッチします。
以上のように、設置場所にも気を配って物置を選んでくださいね。

4.まとめ

物置の選び方のポイントや物置の大きさの目安と設置場所、注意点について説明しました。いかがでしたでしょうか。
つい適当な種類を選んでします。しかし、物置の選び方はとても大切です。
収納したいものや設置場所によっては使い方が異なりますよ。
設置場所のスペースをしっかり調査したうえでベストな物置を選んでください。
選び方で悩んでいる人は、さまざまなメーカー・デザイン・機能の物置を比較すると選びやすいです。
比較することで家族のライフスタイルに合った物置が選べるでしょう。

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