庭にイルミネーションを上手に飾る方法とは?コツや注意点は何?

11月も半ばが過ぎ、クリスマスまであと1か月弱になりました。
この時期になると、全国各地でイルミネーションが始まります。
今は、個人のお宅でイルミネーションを飾ることも珍しくなくなりました。
そこで、今回は庭にイルミネーションを飾る方法をご紹介します。
樹木や壁など、庭にはイルミネーションを飾る場所がたくさんあるのです。
しかし、飾り方を間違えると格好が悪いばかりか、火事などの危険もあるでしょう。
今年は庭にイルミネーションを飾ってみたいという方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。

1.庭に飾れるイルミネーションの種類とは?

まず始めに、庭に飾れるイルミネーションの種類をご紹介します。
今は、いろいろな製品が販売され、よりバラエティーに富んだ飾り方ができるようになりました。

1-1.ストレートコードタイプ

クリスマスツリーに飾りつけるようなイルミネーションです。
コードに電球が取りつけてあるタイプや、チューブの中に光源が通してあるものがあります。
樹木などに巻き付けるほか、家の輪郭に沿って貼りつけたり好きな形を作ったりすることもできるでしょう。
最も使い勝手のよいタイプなので、ひとつ買っておくと便利です。

1-2.カーテンタイプ

カーテンのようにつりさげるタイプのイルミネーションです。
軒先やベランダにつるしておくと、光のカーテンのようで美しいでしょう。
一般的に、長さのそろっているものをカーテンタイプ。長さがふぞろいなものをつららタイプといいます。
幅広い壁などを隙間なく飾りつけたい場合は、ネットに電球を取りつけた「ネットタイプ」を使うと便利でしょう。

1-3.モチーフタイプ

サンタクロースや雪ダルマなど、テーマにちなんだ像や絵が光るタイプです。
これを2~3個置いておけば、よりメルヘンチックになるでしょう。
また、子どもが好きなキャラクターなどを置けば、よい思い出にもなります。

2.イルミネーションにかかる電気代はどのくらい?

さて、庭にイルミネーションを飾ろうと思い立った場合、気になるのは電気代です。
今はLEDライトが主流ですから、白熱灯よりも電気代は安くなっています。
しかし、たくさん飾れば飾るほど、やはり電気代は高くなるでしょう。
イルミネーションに使う電気代は、「消費電力(W)÷1000×使用時間×1kWh当たりの電気料金=イルミネーションの電気料金(円)」という計算で求められます。
消費電力は、イルミネーションのパッケージなどに書いてあるでしょう。
1kWhの電気代は電力会社によって異なるので、毎月発行される「電気使用量のお知らせ」などを確認してみてください。
しかし、庭中を隙間なくイルミネーションで飾るようなことをしなければ、常夜灯とそれほど変わらない値段でライトアップできるでしょう。
また、イルミネーション本体の費用は数千円~1万円前後でそろいます。
取りつけてある電球が多いほど、高額になっていくでしょう。
さらに、業者に設置を頼むと本体に工賃が上乗せされます。

3.イルミネーションを上手に行う方法とは?

では、イルミネーションを上手に庭に飾りつけるには、どのような点に注意したらよいのでしょうか?
この項では、その一例をご紹介します。

3-1.樹木に飾りつける場合

初心者でも最も飾りつけやすいのが樹木です。
樹木の形にそって電球を巻き付けると、それだけで動きのある飾りつけができるでしょう。
何本も樹木がある家ならば、より見ごたえがある飾りつけになります。
木々の形を生かすには、枝の先端までしっかりとライトを巻き付けていってください。
中途半端なところまででやめてしまうと、木々の一部だけが光って面白みに欠けるでしょう。
また、複数の木々に電球を巻く場合は下の高さをそろえるのがコツ。
バラバラですと、統一感が失われます。

3-2.壁に飾りつける場合

壁に飾りつける場合は、カーテンタイプがネットタイプを使うと文字どおり光のカーテンのようになります。
二階の一点から裾を広がらせるようにストレートコードタイプを飾っても面白いでしょう。
また、壁に取りつけられるようなモチーフタイプのものもあります。
壁に飾りつける場合は、あれもこれもと欲張らないことです。
たとえば、ベランダにカーテンタイプを飾り二階から一階へストレートタイプコードを裾広がりに飾れば、美しさよりもまぶしさの方が際立ってしまうでしょう。
まずはひとつだけを壁に飾り、毎年様子を見ながら数を増やしていくといいですね。
また、壁にイルミネーションを飾るときは風に注意してください。
強風で留め金が外れると大変です。

3-3.庭にモチーフを置く場合

樹木をライトアップして、庭にモチーフタイプのイルミネーションを置くと幻想的な光景が出現するでしょう。
しかし、これも飾りすぎは禁物。
モチーフタイプのイルミネーションは存在感がありますから、1~2個だけで十分です。

4.庭にイルミネーションを飾る前にしておくこととは?

では最後に、庭にイルミネーションを飾る前にやっておくべきことをご紹介します。
実はイルミネーションがご近所トラブルになった例もあるのです。

4-1.必ず防水仕様のコンセントを使う

イルミネーションは、外に飾るものです。
ですから、雨風の影響を受けます。
必ずコードなどは防水仕様のものを選びましょう。
「昔使っていたクリスマスツリー用の電飾があるから、まずはこれを使おう」などと思ってはいけません。

4-2.隣近所への挨拶を忘れない

家の外から差しこむ光、というのは案外気になるものです。
特に、具合が悪い人などは強い光を嫌うことも多いでしょう。
さらに、いろいろな色の光が点滅している様子が窓の外から見えると、眠れないという方もいます。
「カーテンを閉めればよい」というわけにはいきません。
ですから、イルミネーションを行う前は必ず近所に挨拶にいきましょう。
これがあるとないとでは、トラブルが起きた場合の反応も違ってきます。
また、あまり遅い時間までイルミネーションをともしておかないようにしましょう。

4-3.見学者に気をつける

美しいイルミネーションをやっているお宅には、見学者が集まることもあります。
しかし、町ぐるみでイルミネーションを飾っていたところが、見学者による渋滞が発生したためにライトアップを取りやめたケースもあるのです。
見学者の中には、マナーの悪い人もいます。
「見るな」というわけにはいきませんので、ポイ捨てにされたゴミなどは積極的に片付けましょう。

5.おわりに

いかがでしたか?
今回は、庭にイルミネーションを上手に飾る方法などをご紹介しました。
まとめると

  • 一般家庭用のイルミネーションの道具も現在ではたくさん発売されている。
  • 庭全体をイルミネーションで派手に飾らなければ、かかる電気代は常夜灯ていど。
  • 壁や樹木などを利用すれば、飾りつけも簡単。
  • 近所迷惑にならないように気をつけよう。

ということです。
今は、イルミネーションコンテストを行う自治体があるなど、町おこしの一環にイルミネーションを利用するところも増えています。
しかし、その反面マナーの悪い見学者に迷惑している人も少なくありません。
イルミネーションを行う場合は、まず控えめに行ってみましょう。
周囲の人の反応がよいのなら、徐々に飾りつけを増やしていってもよいですね。

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