ランドセルの正しい処分法! ランドセルって一体何ゴミなの?

ランドセルは小学校の6年間が終わると不要になってしまいます。家の中での置き場に困るため、処分を考えている方も多いでしょう。しかし、そうなると困るのが処分の仕方ですよね。何ゴミで捨てればいいのか、そもそも捨てる以外の方法はないのかなど、悩みはつきないでしょう。そこで、今回はランドセルの正しい処分方法をご紹介します。

  1. ランドセルを自治体で処分する方法について
  2. ランドセルはリメイクはいろんなものにリメイクできる!?
  3. ランドセルは寄付も可能!
  4. ランドセルの処分に関するQ&A

この記事を読むことで、ランドセルの処分の仕方が分かります。いろんな方法があるので、ぜひ自分に合った方法を見つけてくださいね。

1.ランドセルを自治体で処分する方法について

まずは、ランドセルを自治体で処分する場合、どのような方法が一般的なのかをご紹介します。

1-1.ランドセルは何ゴミで出すのが一般的?

カバン類は一般的に燃やすゴミに分類されるので、ランドセルも特に指定がなければ燃やすゴミになります。しかし、自治体によっては不燃ゴミに指定されていることも多いので、必ず自治体のゴミ分類を確認しなければいけません。また、一辺の長さが30センチを超えるものは粗大ゴミになる自治体が多いので、ランドセルのサイズによっては粗大ゴミになります。さらに、自治体によってはサイズにかかわらず粗大ゴミに分類されることもあるようです。

1-2.自治体で処分するメリット

自治体で処分する最大にメリットはなんといっても処分費用の安さです。可燃ゴミや不燃ゴミであれば無料ですし、粗大ゴミの場合でも数百円しかかかりません。処分費用を何よりも求めている方に最適な処分方法です。

1-3.自治体で処分する際の注意点

自治体は回収で利益を上げることは目的としていません。そのため、融通が利かず、休日や祝日、夜間などには対応していないのが難点です。社会人の方など、休日や夜間にしか時間がとれない方は注意しましょう。

2.ランドセルはリメイクはいろんなものにリメイクできる!?

ランドセルに使われる革は非常によいものを使っているので、そのまま捨てるのではもったいなく感じませんか。実は、うまくリメイクすれば一生もののアイテムになります。子供や親の思い出として、リメイクしてみてはいかがですか?

2-1.何にリメイクする?

2-1-1.財布

一番のおすすめは財布にリメイクすることです。財布であれば今後一生使うこともできます。思い出の詰まったランドセルを今後も使うという目的なら、財布にするのが最適です。また、財布は使用頻度が多いので、ランドセルに使われている良質な革なら耐久性も抜群でしょう。

2-1-2.ペンケース

小学校を卒業した後も使い続けられるリメイクの代名詞です。ランドセルを財布にするのは少し恥ずかしい、なんていう方にもおすすめします

2-1-3.定期入れ・カード入れ

定期入れやカード入れは作りが単純なので、リメイクがしやすくおすすめです。学生から社会人になっても使い続けられるでしょう。

2-1-4.ブックカバー

小説を読む方におすすめなのがブックカバーです。革のブックカバーなので耐久性が高く、適度な衝撃ショック性能もあるので大切な本を守ってくれます。

2-1-5.スマホケース

近年はスマホケースにする方も増えてきています。革製の手帳型スマホケースにすれば、大人でも自信を持って使えるでしょう。ただし、現在使っているスマホ似合わせて作ってしまうと、今後同じサイズのものしか使えなくなってしまいます。ある程度サイズを変えられるような工夫をすることが重要です。

2-1-6.携帯ストラップ

あまり多くの革を必要としません。そのため、財布やペンケースを作ったあまりで作るのがおすすめです。

2-2.リメイクの注意点

ランドセルのリメイクは自分で行うことも可能ですが、革を扱うのは素人には困難です。正確にカットすることも大変ですし、それを縫うとなるとミシンを使っても難しいでしょう。自分でリメイクして失敗してしまえば、もう元に戻すことはできません。ですから、自分の技術に不安がある方は革細工の工房に依頼することをおすすめします。

3.ランドセルは寄付も可能!

日本の小学校ではランドセル通学が基本なので、ランドセルを持っていない小学生は周りからいじめられがちです。しかし、ランドセルは高価なので、児童養護施設などでは頭を悩ませる問題の一つとなっています。ですから、捨てるぐらいなら寄付を考えてみるのも一つの手ですよ。

3-1.寄付団体を利用する

ランドセルを受け付けている寄付団体はたくさんありますが、今回はそのうちのいくつかをご紹介します。

どの団体・企業に送ってもしっかりとランドセルは役立てられます。ぜひ、ご利用ください。

3-2.施設に直接持ち込む

児童養護施設などに直接持ち込むことも可能です。ただし、場合によっては迷惑になることもあるので注意しましょう。たとえば、使い方が荒くて壊れていたり傷が目立ったりするようなものは、子供たちにとってもうれしくはありません。施設の方も、ありがた迷惑になってしまいます。こちら側も、せっかく善意で寄付しようとしたのに断られたら気分が悪いですよね。双方が不快な思いをしないためにも、ランドセルを施設に直接寄付する際には注意しましょう。

3-3.寄付をする際の注意点

寄付というのは、ゴミを送ることではありません。壊れていたり汚れていたりして、実際に使うのが困難なランドセルを団体や施設に送るのは辞めてください。モラルのある行動を心がけましょう。

4.ランドセルの処分に関するQ&A

最後に、ランドセルを背負い分する際によく寄せられる質問とその答えをご紹介します。

Q.ランドセルを売ることはできるでしょうか?
A.ランドセルは高価なものなので、中古品にも需要があります。状態のよいものであれば、十分に売却可能でしょう。しかし、親としては子供にはぴかぴかのランドセルを背負って通学してほしいものです。ですから、傷が目立つものや変形してしまっていたりするものは需要が一気に下がります。

Q.おすすめの売却方法を教えてください
A.売却方法としてはリサイクルショップ・ネットオークションやフリマサイト・不用品回収業者などが挙げられます。中でもおすすめなのが、ネットオークションやフリマサイトを利用する方法です。ネットオークションは競売にかけられることで値段が高騰しやすいですし、フリマサイトなら自分好みの値段設定ができます。ただし、出品・発送手続きや、クレーマーの対応などもしなくてはならず、大変なので時間がない方にはあまり向いていないでしょう。

Q.粗大ゴミはどうやって処分すればいいのですか?
A.まずは自治体の粗大ゴミセンターに問い合わせて回収依頼をしましょう。その後、コンビニエンスストアなどで粗大ゴミ処理券を購入し、ランドセルに貼った後、粗大ゴミセンターの指定する場所にランドセルを出しておきます。なお、自治体によっては事前に粗大ゴミ処理券を購入しなくていいこともあるので、詳しくはホームページを確認しましょう。

Q.リメイクはプロに頼めば必ずやってもらえるのですか?
A.革細工攻防の方針などによってはやってくれないこともあります。また、ランドセルの痛みが激しいと、リメイクすることが不可能なこともあるでしょう。

Q.自分で解体すれば粗大ゴミの場合でも可燃ゴミや不燃ゴミとして出すことはできなすか?
A.自治体の規定するサイズに収まる大きさまで分解すれば、可燃ゴミや不燃ゴミとして出すことは可能です。ただし、自治体によってはランドセル自体が粗大ゴミに指定されていることがあります。分解しても可燃ゴミや不燃ゴミとしては回収してくれない場合もあるので注意してください。

まとめ

今回はランドセルの処分方法についてご紹介しました。ランドセルは可燃ゴミや不燃ゴミなどとして処分することができます。しかし、小学校6年間使ったランドセルには愛着がある方も多いことでしょう。そのような方は、財布などにリメイクするのがおすすめです。また、寄付団体に寄付したり、ネットオークションやフリマサイトなどを使って売却することもできます。自分に合った方法を選んで、気分よく処分してくださいね。