化粧品の捨て方を知りたい人は必見! 簡単&お得に処分するコツは?

「手持ちの化粧品が増え過ぎたので処分したいが、どんな捨て方があるのだろう」「化粧品を捨てるときの注意点を知りたい」とお考えではありませんか? 化粧品は、新製品が発売されるたびに購入してしまうなどの理由で、いつの間にか増えてしまうものです。増え過ぎて不要になった化粧品は、思いきって処分することをおすすめします。しかし、どんな基準で捨てるとよいのか、どんな捨て方があるのかなど、よく分からないこともあるでしょう。

そこで今回は、化粧品の捨て方について詳しく解説します。

  1. 化粧品を捨てるかどうかの判断基準は?
  2. 化粧品の捨て方は?
  3. 化粧品容器の捨て方は?
  4. 化粧品を買取に出すことはできる?
  5. 化粧品の捨て方に関するよくある質問

この記事を読むことで、化粧品を捨てるときのポイントや注意点がよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.化粧品を捨てるかどうかの判断基準は?

最初に、化粧品を捨てるかどうかの判断基準を見ていきましょう。

1-1.異臭がある

異臭がある化粧品は、変質している可能性が高いので処分しましょう。ツンとする臭いがするなど、明らかに通常と異なる臭いがするものは、肌に付けるべきではありません。特に、開封済みの化粧品で数か月以上放置してしまったものは、変質しやすくなります。最近は保存料不使用をうたった化粧品も多く、意外と早く変質するものもあるので注意してください。

1-2.変色や沈殿物が見られる

変色や沈殿物が見られるものも、捨ててください。変色は、化粧品が変質してしまった証拠といえます。変色を見極めるためにも、最初に開封したときの色をきちんと覚えておくことが大切です。また、容器の中に沈殿物が見られる場合も、カビや不純物が混入した可能性が高いので、捨てましょう。

1-3.使用したときに違和感がある

化粧品を使用したときに違和感があるものは、捨てましょう。何らかの理由で、成分が変質してしまった可能性があります。また、肌質や体調の変化で、化粧品が合わなくなったことも考えられるでしょう。いずれにしても、違和感がある化粧品を使い続けるのはいけません。肌に深刻なダメージを与えないためにも、思いきって捨ててください。

1-4.今後使う予定がない

使ってみたものの色が合わない、セールで必要以上に購入してしまったなど、今後使う予定がない化粧品は、捨てることを検討しましょう。今後使う予定がないものを持ち続けていても、保管スペースを占有するだけで無駄になります。本当に必要な化粧品だけを残してそのほかは処分しましょう。なお、新品や開封済みの未使用品なら、買取してもらうことも可能です。

1-5.使用期限を過ぎている

化粧品の使用期限を過ぎたものも、捨てる必要があります。化粧品は、未開封の状態で3年程度、開封済みのもので半年程度が使用期限の目安です。ただし、あくまでも目安なので、場合によっては早く使用期限を迎えることもあります。見た目は変化がないように見えても確実に劣化しているので、処分してください。

2.化粧品の捨て方は?

化粧品の主な捨て方を詳しくご紹介します。

2-1.中身は可燃ゴミで捨てることができる

化粧品の中身は、可燃ゴミとして捨てることができます。ただし、そのままゴミ袋に入れると周囲にもれたり臭いが広がったりして迷惑なので注意しましょう。化粧品の中身をゴミとして捨てる方法は、以下を参考にしてください。

ファンデーションや口紅など固形タイプの化粧品

  • ビニール袋を二重にして、中に新聞紙を入れ込む
  • 中身を出して新聞紙で包む
  • ビニール袋の口を固く縛る
  • 自治体の指示に沿って可燃ゴミに出す

化粧水や乳液など液体タイプの化粧品

  1. ビニール袋を二重にして、中に新聞紙を入れ込む
  2. 中身を出して新聞紙に吸わせる
  3. ビニール袋の口を固く縛る
  4. 自治体の指示に沿って可燃ゴミに出す

仕上げ用ミストなどスプレータイプの化粧品

  1. ビニール袋を二重にして、中に新聞紙を入れ込む
  2. スプレーキャップを外して中身を出し、新聞紙に吸わせる
  3. スプレーキャップが外れないものは噴射音が消えるまでノズルを押し、新聞紙に吸わせる
  4. ビニール袋の口を固く縛る
  5. 自治体の指示に沿って可燃ゴミに出す

なお、化粧品の中身を可燃ゴミとして出す場合は、無料で処分できます。

2-2.不用品回収業者に処分してもらう

不要になった化粧品は、不用品回収業者に処分を依頼するのもおすすめです。不用品回収業者では、以下のような回収方法から都合のよいものを選んで依頼できます。

  • 店頭持ち込み:業者の店頭に直接持ち込む
  • 宅配回収:宅配便で業者に送付する
  • 出張回収:日時と場所を指定して業者に回収してもらう

宅配回収や出張回収は、化粧品だけで依頼すると回収費用が割高になるので、そのほかの不用品も同時に処分することをおすすめします。

3.化粧品容器の捨て方は?

化粧品容器の主な捨て方を見ていきましょう。

3-1.チューブやプラスチック容器

チューブやプラスチック容器は、不燃ゴミやプラスチックゴミなどで処分できます。中身をキレイに出し、水で軽くすすいでから、自治体の指示に従って出してください。なお、自治体によっては容器の汚れが取れないものは、可燃ゴミとして処分する場合もあります。

3-2.ガラスびん

ガラスびんは、不燃ゴミもしくは資源ゴミなどで処分できます。自治体が指定した集荷場所へ、指定曜日・時間に出しておくと無料で回収してもらうことが可能です。なお、自治体によってはびんの色ごとに分ける必要があるので、確認しておきましょう。なお、割れたガラスびんを処分する際は、ダンボール紙や新聞紙で包んで保護し、上から「ガラス・ワレあり注意」となど書いてから出すと安心です。

3-3.スプレー缶

スプレー缶を捨てるときは、必ず中身をすべて使いきってから自治体のゴミの区分に従って処分しましょう。特に、高圧ガスを使用しているスプレー缶は、中身が残ったまま出すと集荷車両の爆発事故につながることがあり危険です。なお、自治体によって、不燃ゴミ・危険ゴミ・スプレー缶など、ゴミの区分が異なります。

4.化粧品を買取に出すことはできる?

化粧品を買取に出す方法について詳しく解説します。

4-1.化粧品で買取になる条件は?

化粧品で買取になる条件は、以下を参考にしてください。

  • 人気メーカー・ブランド品
  • 中古需要の高い種類(化粧水・美容液・口紅・ファンデーションなど)
  • パッケージに汚れや破損がない
  • 中身が変質していない
  • 未開封品もしくは開封済みの未使用品
  • パッケージや説明書・付属品に欠品がない
  • 使用期限内

また、季節ごとの限定販売品なども中古需要が高いため、買取してもらえる可能性があります。

4-2.信頼できる買取業者の選び方

化粧品の買取業者を選ぶときは、以下のポイントを参考にしてください。

  • 化粧品の買取実績が豊富にある
  • 化粧品の専門知識に詳しく誠実な査定をしている
  • 幅広いメーカーやブランド・種類を取り扱っている
  • 査定は無料
  • 代金支払いが早い
  • スタッフが親切で丁寧な対応をしている
  • 顧客からの評判がよい

4-3.化粧品を買取に出す方法は?

化粧品を買取に出す主な方法を詳しく見ていきましょう。

4-3-1.中古化粧品買取専門店に売る

不要になった化粧品は、中古化粧品買取専門店に売ることが可能です。特に、新品・開封済みの未使用品で、人気メーカー・ブランドの化粧品は高額買取してもらえる可能性が高くなります。買取を希望するときは、業者の店頭に持ち込むか宅配回収を利用して査定を依頼しましょう。業者の提示金額に納得できたら、正式に買取を依頼してください。なお、買取不可の場合は引き取り処分もしてもらえないので注意しましょう。

4-3-2.リサイクルショップに売る

リサイクルショップでも、中古の化粧品を買取しています。買取を希望するときは、業者の店頭に持ち込んで査定を依頼しましょう。なお、リサイクルショップは、ほぼ新品の化粧品だけが買取対象になります。取り扱いメーカーやブランドも限られていることが多いので気を付けましょう。また、買取不可の場合は引き取り処分も依頼できません。

4-3-3.ネットオークションやフリマアプリで売る

ネットオークションやフリマアプリに出品して化粧品を売ることもできます。実際に多くの取り引きが成立しているので、タイミングがよければ早期落札も期待できるでしょう。ネットオークションやフリマアプリは、自分で売りたい価格を設定できたり、使いかけの状態でも出品できたりするのがメリットです。反面、商品クレームや支払い遅延などのトラブルも多く、こん包や配送の手間がかかるなどデメリットも多くあります。

4-3-4.不用品回収業者に買取してもらう

不用品回収業者でも、化粧品を買取してもらえることがあります。まずは、買取をしているか確認してみるとよいでしょう。なお、多くの場合、新品で人気ブランド・メーカー品に限定されます。また、回収方法によっては回収費用が高く付くため、化粧品のほかに買取してもらいたいものがあるときや、処分したい不用品があるときなどの利用がおすすめです。

5.化粧品の捨て方に関するよくある質問

最後に、化粧品の捨て方に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.化粧品をゴミに出した後、近隣から臭いでクレームが来たのですが?
A.きちんと密閉してからゴミに出さなかった、もしくは、何らかの原因でゴミ袋が破損して臭いがもれたなどが考えられます。臭いが強い化粧品をゴミに出すときは、ビニール袋の口をきちんと縛って密閉した上で、ほかのゴミの内側になるように配置してゴミ袋に入れるとよいでしょう。

Q.化粧品を捨てずに活用するアイデアは?
A.アイシャドウやマニキュアなどは、画材として使用することが可能です。また、ハンドメイド作品の色付けに使用すると、美しく仕上がります。

Q.不用品回収業者に化粧品の処分を依頼するメリットは?
A.以下のようなメリットがあります。

  • 自分で集荷場所まで運ぶ必要がない
  • 中身を出さなくてもよい
  • 処分にかかる時間や労力の節約になる
  • 出張回収は都合のよい日時を指定できる
  • そのほかの不用品も同時に処分してもらえる

Q.なるべく高く化粧品を買取してもらうコツは?
A.以下を参考にしてください。

  • 外観のホコリや汚れを拭き取っておく
  • 新品は未開封のままにしておく
  • 数量をまとめて買取してもらう
  • 購入時の箱や説明書・付属品をそろえておく
  • なるべく早く買取に出す

Q.古い化粧品のびんがたくさんある場合におすすめの処分方法は?
A.レトロ雑貨販売店で買取してもらえることがあるので、調べてみるとよいでしょう。マニア向けに高く売れる場合があります。もしくは、ネットオークションやフリマアプリに出品してみるのもおすすめです。

まとめ

今回は、化粧品の捨て方について詳しく解説しました。化粧品の中身は、可燃ゴミで捨てることができます。化粧品容器も素材ごとに分けて自治体にゴミとして出すことが可能です。まずは、自治体ごとの回収ルールを確認してからマナーを守って出しましょう。なお、不要になった化粧品でも、新品や開封済みの未使用品は買取してもらえることがあります。特に、人気ブランド・メーカー品は中古需要が高いので、思わぬ高額買取になる可能性もあるでしょう。買取を希望するときは、業者の査定を受けてみてください。また、化粧品以外の不用品も同時に処分したい場合などは、不用品回収業者に依頼するのが便利です。