家具を売りたい方必見! 買取に出す方法や業者選びのポイントなどを解説

家具を売るにはどうすればいいのか・どんな方法で売ることができるのかなど、家具の買取で悩んでいる方は多いでしょう。あらかじめ、どのような家具が売れるのか把握しておけば、納得できる値段で売ることができます。大切なのは、高く売れる家具のポイントや買取相場などを知ることです。

本記事では、家具を買取に出す方法やポイント等を解説します。

  1. 高く売れる家具のポイントと買取相場
  2. 買取対象にならない家具の特徴は?
  3. 家具を買取に出す前に確認すべきポイント
  4. 家具を買取に出す方法と注意点
  5. 家具の買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、家具を高く買い取ってもらうコツが分かります。要らなくなった家具を売りたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

1.高く売れる家具のポイントと買取相場

最初に、高く売れる家具のポイントと買取相場をチェックしておきましょう。

1-1.ブランドやデザイナーズ家具は高く売れる

テーブル・ソファー・本棚・作業机・イスなど、家具といってもさまざまな種類があります。高く売れる家具は種類によっても大きく異なりますが、基本的に人気ブランドやデザイナーズ家具は高価買取が期待できるものです。たとえば、イタリア製の人気ブランドではカッシーナ・アルフレックス・ナツッジなどがあります。国内人気ブランドとしては、マスターウォール・カリモク・unico・飛騨産業などが挙げられるでしょう。人気ブランドやデザイナーズ家具は、昔に発売されたものでも人気があります。

1-2.アンティーク家具も中古市場で人気がある

高級家具と呼ばれるブランドやデザイナーズ家具はもちろん、アンティーク家具も中古市場で人気があるので高く売れる傾向があります。手軽に購入できない値段で販売されていた家具ほど、中古市場で需要があるものといえるでしょう。魅力が高い家具であるものが、高く売れる家具といっても過言ではありません。特に、歴史のあるアンティーク家具は、高価な価値がつくでしょう。

1-3.買取相場は元値の2~3割ほど

家具の状態やブランドの有無などによって買取額は異なりますが、相場は元値の2~3割ほどになるでしょう。あくまで目安となるため、高値がついたり安くなったりすることもあります。具体的な買取額を知りたい方は、無料査定を依頼するといいでしょう。複数の業者に無料査定を依頼することで、最も高値がついた業者に買い取ってもらえます。

2.買取対象にならない家具の特徴は?

それでは、買取対象にならない家具とはどんな特徴があるのでしょうか。

2-1.組み立て家具や大量生産されているもの

安価で購入できる組み立て家具は、人気がありますが売れない家具の1つです。理由は、手軽に購入できること・大量生産されていることが挙げられます。大量生産されている安価な家具は中古市場で需要がないため、買取不可になるか査定額が数百円になるかのどちらかになるでしょう。また、組み立て家具は1度組み立てて解体することによってゆがみが出たり、ネジが使えなくなったりすることがあります。そのため、買い手がつかず買取不可になるというわけです。

2-2.ソファーやベッドが売れないことも

意外に感じるかもしれませんが、ソファーやベッドは買い取ってもらいにくい家具の1つです。頻繁に座ったり寝たりする家具なので、使用者の体が触れる面積が高い傾向があります。そのような家具は、中古品としても売れない可能性があるのです。ただし、ソファーやベッドでもブランド力があるものは人気が高い傾向があります。高級ブランドのソファーやベッドは中古品でも売れる可能性があるため、査定に出してみるといいでしょう。

2-3.状態が悪い家具は買取不可になる

基本的に、買い取ってもらえる家具は壊れていない・不具合がない再利用できる状態のものです。脚がぐらついていたり、古かったり汚れたりしている家具は状態が悪いと判断され、買取不可になるでしょう。たとえ、高級ブランドの家具でも古さを感じるものや激しく消耗しているものは買取対象外となります。中古を買う人は清潔感を重要視しているため、アンティーク家具以外は状態がいいものが買取対象になるというわけです。

3.家具を買取に出す前に確認すべきポイント

ここでは、家具を買取に出す前に確認すべきポイントをいくつか紹介します。

3-1.家具の状態をチェックしてメンテナンスを行う

前述したように、家具は状態が1番の買取基準となります。そのため、査定に出す前に家具の状態を細かくチェックしてください。そして、汚れやホコリがついている場合は、掃除またはメンテナンスを行いましょう。素材や症状に適した掃除は、以下を参考にしてください。

  • 木製品:ホコリはやわらかい布で拭き取り、汚れは固くしぼった雑巾で水拭きする
  • ガラス製品:やわらかい布で乾(から)拭きする
  • スチール製品:こまめに乾拭きする。油性汚れなどは固くしぼった雑巾で水拭き
  • 布製品:表面のホコリは掃除機で吸い取り、中性洗剤を使って水拭きする
  • 革製品:乾いたやわらかい布で拭き取る

3-2.付属品をすべてそろえる

査定を依頼する前に、付属品がすべてそろっているかチェックしてください。購入時には、替えの部品や取扱説明書などがついてきたはずです。特に、ブランド家具やデザイナーズ家具は保証書がついています。保証書がなければ買取不可となる業者も多いので、あらかじめ用意しておくと安心です。できるだけ、購入時に近い状態にすることが高く売れるポイントでもあります。

3-3.製造年数・使用期間・ブランドなどをチェックする

家具の状態だけでなく、製造年数・使用期間・ブランドの有無も査定に大きく影響します。その場で査定スタッフが調べるよりも、自分で調べて伝えたほうがスピーディーに進めることができるでしょう。しっかりとメモしておけば、後は業者に伝えるだけでOKです。業者側も査定額が提示しやすくなり手間と時間がかからないため、高価買取につながる可能性があります。家具の状態を確認すると同時に、製造年数・使用期間・ブランドも確認してください。

4.家具を買取に出す方法と注意点

ここでは、家具を買取に出す方法と注意点を紹介します。

4-1.家具の買取専門店に依頼する

ブランドやデザイナーズ家具など価値があるものを売りたい方は、買取専門店がおすすめです。家具を中心に買取を行っている専門業者は、中古市場の需要を把握しています。どの家具が高く売れて売れないのか理解しているため、より適切な査定額を提示してくれるでしょう。査定が厳しいというデメリットはありますが、価値がある家具を買い取ってもらいたい方は無料査定を依頼してください。また、買取強化キャンペーン中は通常よりも査定額がアップするため、より高値で売ることができるでしょう。

4-2.リサイクルショップを利用する

買取専門業者で買い取ってもらえなかった家具は、リサイクルショップに持ち運ぶのも方法の1つです。リサイクルショップは買取専門業者よりも安値で買い取られる可能性はありますが、多少の傷や汚れがついていても買い取ってもらえる可能性があります。ただし、出張買取を行っているところは少ないので、自分で運び込むことになるでしょう。リビングテーブルやダイニングテーブルは1人で運ぶのが難しいため、無理はしないようにしてください。

4-3.買取サービスを行っている不用品回収業者に依頼する

家具の他に処分したいものがあったり、大量の不用品をまとめて捨てたかったりする場合は、一気に処分してもらうことができる不用品回収業者がおすすめです。大量の不用品でも出張回収を依頼すれば、自分で運んだり動かしたりする必要がありません。手間と時間をかけずに捨てることができるでしょう。また、不用品回収業者の中には、不用品回収だけでなく買取を行っているところもあります。買取不可になったとしても回収してもらえるので一石二鳥です。

4-4.業者選びで押さえておきたいポイント

不用品回収や買取を行っている業者の中には、「回収したものを不法投棄していた」「高額な追加料金を請求された」など不正を働く悪徳業者が存在しています。悪徳業者に引っかからないためには、業者選びのポイントをしっかりと押さえておかなければなりません。どの業者に依頼すればいいのか分からないときは、以下のポイントを参考にしてください。

  • 不用品回収だけでなく買取を行っているか
  • 家具の買取実績があるか
  • 無料見積もりや無料査定を行っているか
  • 買取方法が自由に選択できるか
  • 古物商や産業廃棄物収集運搬許可を取得しているか
  • 口コミや評判がいいか
  • 見積書の内容が具体的に記載されているか

上記のポイントを押さえた上で、複数の業者を比較することが大切です。複数の業者を比較することで悪徳業者を見極めることができるでしょう。さらに、最も高値がついた業者に家具を買い取ってもらうこともできます。

5.家具の買取に関してよくある質問

家具の買取に関する質問を5つピックアップしてみました。

Q.買い取ってもらえなかった家具はどうすべきか?
A.自治体回収にゴミとして処分するか、不用品回収業者に依頼して回収してもらうことになるでしょう。自治体回収の場合、家具の大きさや素材によってゴミの分類が異なります。完全に木材でできていて一辺が30cm以上の家具なら、粗大ゴミ扱いになるところがほとんどでしょう。念のため、自治体のホームページ等を確認してください。大量に処分したい家具があったり、サイズが大きく運搬が難しかったりする場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。

Q.いつ売ったほうが高く売れるのか?
A.ブランドの有無にかかわらず、家具は早めに売るのが1番です。流行に合わせてデザインやカラーの組み合わせが変化するため、なるべく早めに売ったほうが高価買取は期待できるでしょう。新モデルが発売されると旧モデルの需要が下がってしまいます。ただし、こたつなどの季節性がある家具は売る時期を考慮したほうがいいでしょう。特定の季節に需要が高まる時期は、その時期が始まる前に売却するのがおすすめです。

Q.出張買取を依頼する際の注意点は?
A.買取業者によっては、運搬や搬出が難しい場合、追加料金を請求するところがあります。悪徳業者は、出張・運搬費用として高額な金額を請求するので注意が必要です。依頼前に追加料金が発生するケースやいくらかかるのかなど確認しておいたほうがいいでしょう。また、マンションやアパート等はエスカレーターまたは階段を使って搬出することになるため、搬出経路を確認することも大切です。

Q.注意しておきたい家具の押し買いとは?
A.売る必要がないものが強引かつ安価で買い取られてしまうことを押し買いといいます。近年は、約束をしていなかったのにもかかわらず、急に家にやってきては「買い取ってほしいものはありませんか?」と強引に買い取ろうとするケースが増えているので注意が必要です。相手が威圧的な態度で強引に買い取るため、なかなか断ることができません。急に家にやってきたらインターホン越しに断ってください。

Q.無料回収業者を利用するのは危険か?
A.無料回収業者に依頼した結果、回収してもらったものが不法投棄されていた・トラックにつめこんだ後に追加料金を請求されたなどのトラブルが起きています。年々、無料回収業者とのトラブルが相次いでいるため、安易に依頼しないほうがいいでしょう。無料回収という言葉は魅力的ですが、トラブルを避けるには適切な費用を支払って回収業者に依頼したほうが安全です。どうしても利用したい場合は、なぜ無料で回収できるのか理由がきちんと記載されている業者に依頼しましょう。

まとめ

さまざまな種類の家具がありますが、状態がよく、人気ブランドのものであればあるほど高価買取が期待できます。木材が古くカビができていたり、ひどい汚れがついていたりするものは買取不可になるでしょう。けれども、アンティーク調の家具は年数が経過するほど価値が上がるため、高価買取が期待できるケースもあります。まずは、自分が売りたい家具の価値がどのくらいなのか、複数の業者に無料査定を依頼してください。最も高値がついた買取業者に依頼すれば、納得できる値段で買い取ってもらうことができるでしょう。