部屋も心もすっきり! 後悔しない断捨離のやり方とコツを知ろう。

片付けられない、もので部屋が溢(あふ)れかえっている。そんな方は少なくありません。最近では、断捨離という言葉が流行(りゅうこう)し、部屋を一掃してシンプルに暮らす生き方に注目が集まっています。
本当に必要なものだけを厳選し、不用なものは処分する。簡単そうで、意外と難しいように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 断捨離は、気持ち の切り替え1つで実行できる、部屋と頭の中を整理する方法です。断捨離をやってみたいけれど、どうやって始めたら良いかわからないという方は、この記事を 参考にし、断捨離にチャレンジして見てください。

1.断捨離のコツ

多くの選択肢の中から、毎日1つを選ぶことが好きだという方もいます。洋服・雑貨・食器などたくさんのものを集めている方がいるのも事実です。しか し、人は持っているものの8割は使っていない、または使う機会が極端に少ないなど、実は2割しか活用できていないと言われています。
断捨離では、そうした使う機会が少ない品を選(よ)り分け、本当に必要なものは何かを厳選することから始まるのです。断捨離のコツについてご紹介します。

1-1.習慣を見直す

断捨離を行うときに、まずは生活習慣を見直して見ましょう。ものを集めてしまう癖がないか、なくても良いものをつい買ってしまうことがないか、自分 の行動を把握することから断捨離は始まります。こうした癖は、自覚してやっていないケースがほとんど。自分自身の行動を見直し、習慣を改めることが断捨離 への第1歩です。

1-2.もったいないを止める

いつか使うだろうと、抱え込んで取っておいているものはありませんか? いつか使うだろうと思っているものは、使わない可能性もあるもの。捨ててしまうのはもったいないからと、大事に取っておくことはものを増やして溢(あふ)れてしまう原因です。
本当に使うものだけで、十分な生活を送ることができるのではないでしょうか? いつか使うものを取っておくのではなく、今使うものだけに絞っておく。断捨離において、基本となるポイントです。

1-3.部屋の中は心の鏡

部屋の中を見回して見ましょう。ごちゃごちゃともので溢(あふ)れ、片付いていない場所やものでごった返している棚などありませんか? 部屋の中の状態は、その人の心の中を映し出す鏡だと言われています。
ものがいっぱいある部屋で生活していると、何がどこにあるのかわからない、どこにしまったか忘れてしまったなど、思考回路の邪魔をしてしまうこともあるでしょう。頭の中がすっきりするためにも、断捨離は効果的です。

1-4.執着心を捨てる

懐かしい品を見ると、つい思い出に浸(ひた)ってしまうことがありますよね。楽しかったことを振り返ると、ものへの執着心が湧いてきてしまうもので す。特に、本をシリーズで集めている方は、苦労して集めたことを思い起こしては、読み返して捨てられなくなってしまうケースもあります。どれを取っておく べきかを見直すことも大切なポイントとなるでしょう。

1-5.捨てるばかりが断捨離ではない

断捨離は、捨てることばかりに注目されてしまいがちですが、思い出の品や人生のエピソードが詰まった品は大切に保管しておく方が良いでしょう。執着 心とは切り分け、厳選した思い出を持ち続けることです。捨ててしまって後悔する方もたくさんいます。捨てるばかりではなく、ものを仕分けることが断捨離に は必要なのではないでしょうか?

2.断捨離の良くある失敗

断捨離を始めたけれど、捨ててしまって後悔する方もまれにいるようです。断捨離ですっきりしたはずなのに、以前より物欲が湧いてきてしまった、同じものをもう1度買ってしまったなど、断捨離に失敗する例も見ることができます。
断捨離の良くある失敗についてご紹介しましょう。

2-1.リバウンド

思いきって断捨離を実行できた方は、大変素晴らしいことだと思います。しかし、やり方によってはダイエットのようにリバウンドと呼ばれる現象を生み出してしまう恐れもあるものです。
1度は処分したものを買い直したり、ものがなくなった不安から収集癖に拍車がかかったりすることが見ることができます。すっきりした気持ちから、断捨離を実行した疲労感が発生し、以前よりも強い物欲に駆られてしまうことがあるようです。

2-2.見極めを誤る

断捨離では、必要なものとそうでないものを見極めることが基本となります。この見極めを誤ることで、後悔と罪悪感を抱いてしまう方もいるようです。 家族の大切な思い出を捨ててしまう、不用だと思っていたけれど違った、夢中で断捨離を実行してしまうと手当たり次第に捨ててしまうミスをすることもあるで しょう。
断捨離で処分するべきものの基準として挙げられるのは、1年以上使用していないものや、故障しているものを軸に、どれを捨てるべきかを判断した方が良いとされています。手当たり次第に捨てるのが断捨離ではなく、見極めが1番大切です。

3.不用品の処分方法

断捨離を実行できた方は、不用品の処分に頭を悩ませていることでしょう。愛着のある品々に囲まれ、どう処分すべきか考えているはずです。断捨離では、まだ使える品やほかの人が望んでいる品がある場合もあります。どのように処分すれば良いのでしょうか?

3-1.オークション

シリーズを全巻集めた本やフィギュアなどのコレクターズアイテムの場合、オークションを活用すると良いでしょう。レアな品だと、高値が付くこともあ ります。大切にしてきた品がほかの人の手元で蘇(よみがえ)ることができますし、価値を認めてもらえることに達成感を抱くこともできるはずです。
オークションで手にいれたお金を、生活に生かすこともできるでしょう。手間はかかりますが、大切にしてきた品はオークションを利用してみるのも1つの方法です。

3-2.リサイクルショップ

1つ1つをオークションにかけるのは面倒だと言う方は、リサイクルショップに持ち込むのも良いでしょう。リサイクルショップは、まだ使える品であれ ば、家電製品から雑貨まで幅広く扱っていることが多く見ることができます。見積もりを出してもらうこともできるので、価格が気になる方には安心です。

3-3.不用品回収サービスを活用する

1度にきれいにしてしまいたいという方には、不用品回収サービスをおすすめします。1つからでも対応してくれるサービスもありますし、不用なものをすべて引き受けてくれるでしょう。
オークションやリサイクルショップは面倒だと言う方は、不用品回収サービスを活用して見てください。自宅まで引き取りに来てくれるメリットもあります。

4.まとめ

断捨離のやり方やコツについてまとめて見ました。いかがでしたか?

  • 断捨離のコツ
  • 断捨離の良くある失敗
  • 不用品の処分方法

断捨離は、本当に必要なものかどうかを見極めることが大切です。捨ててしまって後悔する例もあり、どれを捨てるべきかをしっかり考えて実行するようにしましょう。