外構フェンスの設置について知りたい! 知識を身につけて素敵な家にしよう

庭まわりや家のさまざまなところに設置することになる「外構フェンス」。
外構フェンスを取り付けようか取り付けないか、悩んでいる人も多いことでしょう。
自分の家を持っている人のために、外構フェンスの種類や価格・業者に依頼するときの注意点などなど、さまざまな視点からみていきたいと思います。
外構フェンスについて詳しく知ることで、きっと満足のいく外構フェンスを取り付けることができるでしょう。
悩んでいる人は要チェックです!

1.外構フェンスを取り付けるメリット

プライバシーを守ることができる

外構フェンスを住宅に取り付けることになれば、外から見える部分をカットすることができます。
自分の家のプライバシーを守ることができるのです。
外構フェンスをつけなければ外から窓を通して生活空間が丸見えになってしまうかもしれません。
しかし、フェンスを取り付けることで外から見えなくすることができ、きちんと生活空間を、プライベートを守ることができるでしょう。
自分たちの生活を外部に知らせたくない…と思っている人にとってはぴったりのアイテムになるのではないでしょうか。
外構フェンスにもさまざまな種類があるので、家のデザイン・雰囲気にあったタイプのものを選ぶと素敵になりますよ。

防犯対策になる

また、外構フェンスは防犯対策としてうってつけです。
人が簡単に乗り越えることができないタイプや先が鋭くとがっているタイプの外構フェンスは侵入者を防いでくれるでしょう。
家に侵入しにくい外構フェンスを取り付けることも大切ですが、外構フェンスで死角をつくらないようにすることも大切なポイントになるので注意してください。
外構フェンスばかり気になってしまい、見通しそのものを見落としてしまいがちになります。
防犯対策をきちんとしたいのであれば、見通しも良くなるタイプの外構フェンスを選びましょう。

ポスト・表札を取り付けることができる

外構フェンスを設置すると、そこにポストや表札も設置することができます。これも外構フェンスのメリットとなっているので要チェック!
外構フェンスがなければ自分たちで専用の郵便受けを設置しなければなりませんし、表札もまったく違うデザインにしなければなりませんよね。
また、ポストや表札だけでなく、お客の訪問に欠かせないインターホンの取り付けも考える必要があります。
外構フェンスをきちんと選び、設置しておけば一緒にポスト・表札・インターホンも設置することができるので一石二鳥です。
このように、外構フェンスを設置することでさまざまなメリットがあるということを知っておくと良いでしょう。
後で取り付ければよかった…と後悔することがないようにしておきたいものです。

2.外構フェンスはどのような種類があるの?

アルミ系フェンス

外構フェンスとして選ぶことができる種類は結構たくさんあります。
そのなかでも1番人気で安定しているものが「アルミ系フェンス」。
アルミでつくられている簡易的なフェンスです。
よく住宅でもみられるタイプとなっており、アルミを溶かして自分の好きなデザインにすることが特徴的。
アルミ系フェンスでも主に、「形材フェンス」と「鋳物フェンス」の2つに分けることができます。
形材フェンスとは直線タイプのデザインでシンプルでクールな雰囲気になるのがメリット。
そして、鋳物フェンスはその名のとおり、丸みを帯びたデザインとなっており、洋風の家に使われることが多いでしょう。
個性的なフェンスが良いのであれば、鋳物フェンスがオススメです。

スチール系フェンス

アパートの外構フェンスとしてよくみられるのが「スチール系フェンス」。
スチール素材を基調としており、敷地内のデザインや庭を外に見せることができるタイプとなっています。植栽を引き立たせてくれるのにぴったりのフェンスとなるでしょう。
また、開放感があるのが特徴的で人気となっているようですね。
スチール系なので壊れやすいのではないか…と心配する人も多いですが、そこまで弱くはありません。
しかし、他のフェンスと比べると比較的耐食性に弱い点があるので注意してください。
価格がとても安いので外構フェンスに使われる人が増えてきています。

木製フェンス

木のぬくもりが感じられる外構フェンスとして人気がある「木製フェンス」。
和風よりも洋風の家に使われています。
木製フェンスのメリットは「ナチュラルな質感」と「加工のしやすさ」ですが、虫に食われやすい、腐りやすいというデメリットもあるため、適度なメンテナンスと取替えが必要になるかもしれません。
しかし、最近はそのデメリットに対応するように防腐処理をきちんと施している木製フェンスがたくさん出てきています。
木製フェンスを使いたいけれども腐りやすさがちょっと…と思っている人はさまざまな工夫・加工がされている木製フェンスを選ぶと良いでしょう。

3.外構フェンスを業者に依頼する

価格はどのくらいになるの…?

自分たちで素材を集め、外構フェンスをつくることもできますが時間と労力が必要になります。
そこで、プロがいる業者に依頼する方も増えてきました。
もし、外構フェンスの設置を業者に依頼する場合、1番気になることが「価格」です。
どこにどのような外構フェンスを設置するのかどうかで細かい価格は変わってきますが、主な相場としては50万~100万円ほどと思っておいてください。
中にはなんと200万円以上もかかってしまったという人もいらっしゃいます。
ほとんどの業者では1mあたりの値段で記載されているので外構フェンスをどこからどこまで施すのかによって変わってくるのです。
依頼するまえにきちんと見積もりを出してもらっておいた方が良いかもしれません。

実際におこなった外構フェンスの施工例

ここで、実際に業者に依頼した人の施工例をみていきたいと思います。
外構フェンス目隠しを利用したAさんは、プライベート空間を保つことができたと喜んでいました。
お風呂場がどうしても隣から見えてしまっていたところを竹垣で隠したのです。
竹垣フェンスを設置したことで外からの視線をカットすることができ、また、フェンスの前に植栽をつけることで旅館のような雰囲気に仕上げることができました。
お風呂や窓の大きさ、フェンスの高さなどを工夫すれば、ベストなバランスでフェンスを設置することが可能なのです。
このように、業者側としっかり話し合うことで素敵なフェンスを設置できるのではないのでしょうか。

依頼するまえに確認しておきたいこと

  • 施工にかかる見積もり
  • どのような単価で価格が決まるのか
  • 口コミや評判のチェック
  • 業績・実績もチェック
  • 施工方法
  • お隣への配慮がきちんとなっているかどうか

以上の6点は業者に依頼するまえに必ず確認しておきたいポイントです。
外構フェンスの設置をおこなっている業者がたくさんありますが、その中にはもちろん悪徳業者も存在しているものです。
お金だけ取られ、しっかり設置してもらえなかったというトラブルもたくさん起きているようですので、気をつけておかなければなりません。
また、外構フェンスの設置においては、お隣さんとのトラブルも引き起こしてしまいがちに…。
住宅の持ち主だけでなく、業者側もその辺りはきちんと配慮して工事をしていかなければならないでしょう。

4.外構フェンスを設置する際の注意点

外構フェンスの後悔しない選び方

いろいろな外構フェンスがあることを知ったと思います。
そこで、気をつけてほしいのが「外構フェンスの選び方」。
後で“やっぱりこれにしておけば良かった…”“イメージとまったく違う”と思っても遅いことです。
設置にかかったお金は一生戻ってきません。
後悔しないためにも外構フェンスの選び方ポイントを把握してください。

  • 目的にあったフェンスを選ぶ
  • 家の雰囲気にマッチするかどうか
  • 優先順位を決めておく

以上の3つのポイントに気をつけてください。
まず、「目的」にあったフェンスを選ぶことはとても大切なことです。何のためにフェンスを設置するのか自分でしっかり決めておくと良いでしょう。その「目的」にあっているフェンスでなければ失敗してしまいます。
そして、家の雰囲気にぴったり合うかどうかも大切なポイント。和風の家なのに洋風のようなフェンスを設置してしまうとバランスが崩れてしまいますよね。気をつけておきたいところです。
最後は、「優先順位」。デザインに重視するのか、それとも価格・素材なのか、どれを1番にもってくるのか順位を決めておくと選びやすいでしょう。

まとめ

外構フェンスについて説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。
「そんな種類があるんだ」「注意点について知ることができた」と参考になったのであれば嬉しいです。

  • プライバシーを守ることができる
  • 防犯対策になる
  • 種類によってデザイン・特徴が違う
  • 業者に依頼するときの費用はおよそ50万~100万円
  • 依頼するまえに確認しておきたい6つのポイント
  • 外構フェンス選びに失敗しないための注意点

それぞれ詳しく説明してきました。
外構フェンスを設置するための「目的」をきちんと把握し、業者に依頼するのであれば、どのような見積もりになるのか、施工方法になるのか事前の打ち合わせを入念におこなってください。
順序よくきちんと進めていけば、満足のいく外構フェンスを設置することができるでしょう。
取り付けに自信があれば自分ですることもできますが、不安要素があれば安心して依頼できる業者がオススメです。
自分で失敗するよりも業者に依頼してきちんと丁寧に設置していった方が素晴らしい仕上がりになるはず。
外構フェンスの設置を考えている人は、ある程度、外構フェンスについて知識を身につけておくと良いですよ。
知識があれば、悪徳業者と優良業者の区別ができますし、想像通りの仕上がりになります。