外構フェンスのDIYについて知っておきたい基礎知識! DIYで節約しよう!

「そとから見えないようにしたいけれどお金がない…」と悩んでいる人は、外構のDIYにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
DIYとは、自分で作ることです。専門業者に依頼するよりも節約できると言われています。
DIYで外構を作る前に、作業工程や必要な道具・材料、作成時のポイント、節約効果など説明しましょう。
DIYで外構フェンスを作りたい人は、ぜひチェックしてくださいね。

1.外構フェンスの作業工程

外構フェンスをDIYする作業工程について説明します。
外構フェンスにもさまざまな種類があり、形状や素材によって作業工程が異なるでしょう。
どのような外構フェンスにしたいのか、具体的なイメージをすることも大切です。

1-1.一般的な“アルミフェンス”をつける場合

外構フェンスの種類はさまざまです。一般的になっている種類が“アルミフェンス”になります。
ほとんどのお宅が使用している種類です。
アルミフェンスは、ホームセンターでも発売しているので手に入れやすいでしょう。
アルミフェンスの設置方法は難しいと思う人は多いです。作業工程をきちんと把握しておけばスムーズにつけることができます。
もともとブロック塀があるケースの作業工程を説明しましょう。

  1. ブロックの上に振動ドリルで穴を開ける
  2. 鉄筋をのこぎりで切断する
  3. 穴を開けた部分に砂を入れる(2~3cm空ける)
  4. 砂の中にアルミフェンスを突き刺し、モルタルで固定する

以上のような流れになります。
アルミフェンスを突き刺す場合は、垂直になっているかどうか確認してください。
垂直が維持できれば、モルタルで固定します。
もとから、ブロック塀があれば良いです。しかし、ない場合はブロックを積み重ねていかなければなりません。

1-2.コンクリートブロックの作り方

コンクリートブロックの作り方は、非常に簡単です。
高いブロック塀を作りたい人はDIYが難しいでしょう。
比較的、2~3段までのコンクリートブロックならDIYで作ることが可能です。
初めてDIYで外構フェンスを作る人は、2~3段までのコンクリートブロックを作ってください。ブロックを購入し、積み重ねていきましょう。
地面が平面になっている土地は簡単ですが、斜めになっている部分は少し難しくなります。
ブロックを切らなければならないので、業者に依頼した方が良いでしょう。
また、コンクリートブロックの穴を開けるのが面倒、思い通りにできない場合は、業者に穴を開けてもらってください。

1-3.外構フェンスをDIYした場合の節約効果とは?

業者に依頼した場合と、DIYした場合、どのくらいの節約効果が期待できるのでしょうか。気になっている人も多いと思います。
外構フェンスの範囲や材料によって異なりますが、平均5万~6万円ほどの節約が可能です。
ブロック塀の有無でも節約の金額が大きく異なるでしょう。
業者に依頼する際は、費用が10万円はかかってしまいます。人件費や運搬費、作業費などが入るので、お金がかかるのです。
しかし、DIYは材料費だけで済むのでお得になるでしょう。
DIYは節約できますが、すべて自分でしなければなりません。
時間をかけたくない人は業者に依頼しています。
どちらの方法が節約になるのか、見積書とDIYの金額を比較してみるのも良いですよ。

2.外構フェンスDIYに必要な道具・材料

2-1.外構フェンスDIYに必要な使用道具

自分で外構フェンスを作る際、必要不可欠な道具があります。
主に必要になると言われている道具が、以下のとおりです。

  • 水平器
  • コテ
  • ディスクグラインダー
  • 電動ドリル、またはプラスドライバー

以上の4つになっています。
もとからあるフェンスを撤去する場合は、打ち壊していかなければなりません。
支柱部分は、ディスクグラインダーで壊してください。
水平器は、ブロック塀を水平にするための必要不可欠な道具になります。
ブロック塀は、外構フェンスの基礎部分になるので、絶対に水平を保たなければなりません。
そして、ブロック塀に穴を開けるための道具である電動ドリルやプラスドライバーも必要です。
穴を開けやすくするために、振動ドリルに取り付ける先端工具を使ってみてください。
支柱を固めるための、モルタルを整えるコテも必要になるでしょう。

2-2.外構フェンスの素材

外構フェンスをDIYする場合、さまざまな種類の中からフェンスを選ばなければなりません。
フェンスには、さまざまな種類があります。
主に、「アルミフェンス」を選ぶ人が多いでしょう。
アルミ製のほかにも、樹脂製や木目調、縦格子・洋風・和風・横格子・アメリカンなど、デザインも非常に豊富です。自分の理想に合ったフェンスを選んでください。
ホームセンターにもさまざまなフェンスを購入できますが、より幅広い種類の中から選びたい人はネットがオススメです。
また、フェンスを固定するための“モルタル”も必要になります。
フェンス同士をつなぐ“エンドキャップ”も用意した方が良いでしょう。
後で用意することのないように、事前に必要なものをすべて用意してくださいね。

3.外構フェンス作成時のポイント

3-1.素材・デザイン選びに注意して

外構フェンスを自分で作る際、「素材」と「デザイン」が大きなポイントになるでしょう。
自分の家に合った雰囲気の素材・デザインを選ばなければなりません。
せっかくDIYをするのなら、理想的な外構フェンスにしたいですよね。
木製や竹、バイナルフェンスなどは、ブロック塀を作らずとも簡単に取り付けることができるでしょう。
素材やデザインによっては、そのまま地面に埋め込むタイプや独立基礎でできるものもあるため、どのような素材・デザインがあるのか調べておきましょう。

3-2.基礎を決める

外構フェンスのポイントは、「基礎」になります。
主な基礎は、「独立基礎」「布基礎」になるでしょう。
「布基礎」は、もとからあるコンクリートブロックを利用して支柱を立てていく方法になります。
一方、「独立基礎」は、支柱が1つずつ独立している基礎のことを指すのです。
何もないところにフェンスがない場合は、ほとんどが「独立基礎」になるでしょう。
布基礎の場合、ブロックを再び重ねることはできません。
もとからあるコンクリートブロックをほどよいところまで壊し、手前に独立基礎を新たに作る人も多いです。
独立基礎は、フェンスの高さが大きなポイントになります。
高さがあればあるほど、独立基礎の間隔を狭くしていかなければなりません。
このように、どのような基礎で作るのかによって、ポイントは異なります。
作る前に、チェックしておいた方が良いでしょう。

4.まとめ

外構フェンスの作業工程やDIYに必要な道具・材料、ポイントについて説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
DIYがはやっていますが、きちんと確認しなければ失敗してしまいます。
満足いく外構フェンスを作るためにも、事前に必要な知識を身につけてくださいね。

  • アルミフェンスをつける作業工程
  • コンクリートブロックの作り方
  • およそ数万円の節約になる
  • DIYに必要な道具は5つ
  • 外構フェンスの素材と固定するためのモルタル
  • 素材やデザイン選びに注意する
  • 「独立基礎」と「布基礎」

以上のポイントは、ぜひ押さえてくださいね。
どうしても自分で作ることができない場合は、業者に相談すると良いですよ。