節約の無駄をなくしたい人は必見! 本当に貯まる方法を詳しく解説!

「一所懸命に節約してもなかなか貯金が増えないが、無駄なことをしているのだろうか」「本当に貯(た)まる節約方法を詳しく知りたい」とお考えではありませんか? 節約方法もたくさんあり過ぎて、何が本当に効果があるのか分かりづらいですよね。しかし、せっかく節約するのなら、無駄なく効率よく貯めたいことでしょう。

そこで今回は、節約の無駄について詳しく解説します。

  1. 実は無駄な節約術10選
  2. 本当に役立つ節約術10選
  3. 節約の無駄に関するよくある質問

この記事を読むことで、節約の無駄をなくし本当に役立つ方法を知ることができます。効率よく節約したい人は、記事を読んでみてください。

1.実は無駄な節約術10選

最初に、実な無駄な節約術10選ぶを見ていきましょう。

1-1.一定金額以上の購入で割り引きを受ける

いくら割り引きされるからといって、一定金額以上の商品やサービスを無理に購入するのはやめましょう。たとえば、本来なら2,000円のセーター1枚だけでよいのに、2枚以上の購入で総額10%OFFになると言われて、もう1枚買い足すといった感じです。もちろん、もう1枚のセーターも気に入っていればいいのですが、10%引きになったとしても3,600円の出費となり、1,600円の無駄遣いになります。また、食材のまとめ買いなどでは、必要以上の量を買い込んでしまい、結局消費しきれないケースも多いので注意してください。

1-2.ポイントカードやクーポンの多用

一見お得に見えるポイントカードやクーポンも、多用し過ぎると逆効果になります。たとえば、ポイントを貯めるためだけに、大して欲しくないものを購入するのでは、本末転倒です。クーポンを使えば安くなる場合でも、本当に欲しいものが対象になっているとは限りません。また、クーポンを使って安くなっても、店舗まで交通費を使って出かけるのでは無駄遣いになります。

1-3.送料無料のためにネットでまとめ買いをする

送料無料のためにまとめ買いをするのもやめましょう。ネット通販で多いのが、一定金額以上の買いもので送料が無料になるというケースです。送料無料サービスは、店舗側が顧客にまとめ買いを促進するためのもので、設定金額が高めになっていることも多く見られます。そのため、不要なものまで買ってしまうこと多く、送料が無料になった分を差し引いても無駄遣いになりがちです。

1-4.裏紙を使って印刷する

裏紙を使って印刷するのも、ほとんど節約効果がありません。確かに、裏紙を再利用すれば新品の紙を使わずに済むでしょう。しかし、新品の紙を使う量が減っても、節約できる金額は知れています。それに、裏紙を使うことでうまく紙送りができずにプリンターが故障する可能性が高くなるのです。プリンターが故障すれば、対応する人の労力や時間が無駄になり、作業効率も下がります。場合によっては、プリンターの修理費用や買い替えの費用がかかることでしょう。

1-5.トイレのタンクにペットボトルを入れる

水道代を節約しようとして、トイレのタンクにペットボトルを入れるのはやめましょう。水量を少なくすることができても、流れにくくなって結局2回流すことが増えるものです。また、水量が少ないと、トイレが詰まる原因になります。万が一、トイレが詰まり、自分で直すことができないと、業者を呼んで修理することになるでしょう。1回の修理依頼で、少なくとも数千円、場合によっては数万円以上の出費になるので逆効果です。

1-6.節約本や節約グッズを買う

節約したいのなら、節約本や節約グッズをむやみに買わないことも大切です。特に、節約を始めたばかりの時期は、無駄に買い集めがちなので注意してください。数多くの節約本を購入しても、言っていることが同じだったり、モデル例の収入や環境が違い過ぎて参考にならなかったりすることもあります。節約本を参考にするにしても、厳選して1~2冊にとどめましょう。節約グッズも同様です。節約グッズを買いたくなっても、本当に効果があるか、出費する意味はあるか、しっかり考えてからにしましょう。

1-7.1~10円単位で安い食材を探し歩く

食費を節約したいときにやりがちなのが、1~10円単位で安い食材を探し歩いてしまうことです。たとえば、あるスーパーでキャベツが1玉150円だったとしましょう。もっと安い店があるのではないかと調べた結果、歩いて10分離れたスーパーでは1玉130円でした。このとき、節約下手な人はわざわざ10分歩いてでも1玉130円のスーパーに行ってしまうのです。しかし、移動する時間が無駄なだけでなく、移動した先で思わぬ無駄遣いをする可能性もあるので注意してください。

1-8.福袋を買う

福袋を買うのは、節約術ではありません。特に、中身が分からない福袋で、金額のお得感だけを強調しているものには手を出さないようにしましょう。お得に見えても、元の金額をメーカー希望小売価格で表示していて、実売価格より大幅に高くなっていることがあります。福袋は、開けたときのワクワク感を楽しむものであり、節約とは真逆の意味を持つことを理解しましょう。福袋には手を出さず、欲しいものだけにお金を使うほうが有益です。

1-9.エアコンの使用を我慢する

節約のためにエアコンの使用を我慢するのは、無駄な方法です。確かに、電気代を節約するのに一定の効果はあるでしょう。しかし、エアコンを使用しないと、夏は熱中症、冬は低体温症や高血圧などを発症することがあります。結果的に、体調を崩して医療費がかかるのでは意味がありません。節約のために体調を崩すことがないよう、エアコンは適度に使ってください。

1-10.病院や歯医者に行かず自己判断で薬を飲む

医療費を節約したいからといって、病院や歯医者に行かない人がいます。しかし、自己判断で薬を飲んで様子見を続けた結果、症状が悪化すると大変です。場合によっては、完治まで時間がかかったり、治療が困難になって高額な医療費がかかったりすることになります。体に異変を感じたら、なるべく早く適切な治療を受けるのが早期回復につながるだけでなく、治療費も安く上がるのです。

2.本当に役立つ節約術10選

本当に役立つ節約術を10選ご紹介します。

2-1.スマホや携帯電話の契約プランを見直す

スマホや携帯電話の契約プランを見直すと、毎月数千円程度の節約になることがあります。特に、大手キャリアで長年契約している人は、見直しにより安くなることが多いのでチェックしてみてください。見直しの結果、他社に乗り換えたほうがはるかにお得なこともあるものです。家族の分も同時に見直して、最もお得なプランに変更しましょう。

2-2.買いものに毎日行かない

買いものは、毎日行かなくても構いません。買いものに出かけると、特に必要なものがなくても、特売品が目に入ったり来たついでに買っておこうと考えたりしがちです。何となく毎日惰性で買いものに出かけているのなら、行かないだけでも節約になります。買いものに行かなかった時間は、ほかの家事に回したり自由時間にしたりするといいでしょう。

2-3.買いものをする前に在庫を確認する

買いものをする前に、在庫を確認する習慣を付けましょう。欲しいものがあるときは、必ず在庫を確認して、すでに持っていないかチェックしてください。洋服などは好みがあるので、新しく買おうとしても結局同じようなものを選んでしまいがちです。ないと思っていた食材が、すでに冷蔵庫にあったということもあります。無駄な買いものを減らすためにも、在庫を確認してから出かけましょう。

2-4.財布の中に残った小銭を貯金する

1日の終わりに、財布の中に残っている小銭を強制的に貯金箱に入れる方法もおすすめです。たとえ1円や5円の日があっても、1年継続すれば思わぬ金額が貯まります。コツは、何も考えずに小銭を貯金箱に入れてしまうことです。次の日に回そうとしたり、お菓子などを買ったりするのはやめましょう。

2-5.ふるさと納税を活用する

ふるさと納税の活用も考えてみましょう。ふるさと納税とは、住民票がある自治体以外の自治体に一定金額を寄付するシステムです。自治体によっては、地域の特産品を返礼品でもらえることがあります。ふるさと納税を利用した分は、確定申告によって控除の対象になるため、返礼品の価値を考えれば損をすることはありません。なお、ふるさと納税には利用限度額があるなど一定のルールがあるので、詳しくは総務省のふるさとの納税ポータルサイトを参考にしてください。

2-6.公共料金や医療費をクレジットカード払いにする

公共料金や医療費の支払いを、口座引き落としや支払伝票で処理している場合は、クレジットカードで支払うことができないか確認してみてください。支払い方法をクレジットカードに切り替えるだけでも、年間数千円程度のポイントがもらえるようになります。もらったポイントは、好きな商品や金券に交換できるのでお得です。

2-7.ポイントカードやクレジットカードを厳選して使う

ポイントカードやクレジットカードは、還元率や使い勝手のよいものだけを厳選して使いましょう。特定のポイントカードやクレジットカードを集中して使えば、より効率よくポイントが貯まってお得です。なお、年会費が発生するものは、毎年の年会費が無駄になっていないかチェックしてください。ほぼ使わないのなら、年会費が無駄になるので解約することをおすすめします。

2-8.家計を袋分けして管理する

家計を袋分けにして管理すると、節約意識が高まるだけでなく予算内で収まるようになります。毎月、月初に食費・光熱費・通信費など項目別の予算を決めて、それぞれに専用の封筒を用意し、お金を入れておきましょう。毎日の出費は、基本的に袋に入っているお金だけでやりくりするのです。袋の中を見れば、当月に使えるお金がいくら残っているかすぐ分かるので、無駄遣いがなくなります。

2-9.不要なサービスに加入しない

不要なサービスに加入しないようにしましょう。たとえば、初月無料という理由で、動画サービスや音楽視聴サービスに加入するなどです。確かに、初月は無料で楽しめるのでお得でしょう。しかし、解約手続きを忘れると次月から毎月課金されます。頻繁にサービスを利用する人以外は、継続して契約すると割高になることもあるのです。現在加入中のサービスも見直して、利用していないものは解約しましょう。

2-10.無駄な付き合いをセーブする

無駄な付き合いをセーブするのも、おすすめの節約方法です。たとえば、誘われても以下のような理由があるときは思いきって断りましょう。無駄な交際費をカットすることができます。

  • 参加メンバーに相性が悪い人がいる
  • 行く予定の店が高過ぎる
  • 付き合う意味が分からない
  • 何となく気が乗らない

もちろん、そのままの理由を相手に伝えると交友関係にヒビが入る原因になるので、断る際はほかの予定があるなどにしておきましょう。

3.節約の無駄に関するよくある質問

最後に、節約の無駄に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.家電をこまめにOFFにするのは無駄な節約?
A.場合によります。家電は、ONにする瞬間に電気を多く消費するというデータがあるので、頻繁にONとOFFを行うのはおすすめしません。ただし、長時間使わないときは必ずOFFにすることが大切です。

Q.節約を無理なく続けるためのポイントは?
A.目標を決めることです。目標があれば、節約を継続するモチベーションが高まります。ただし、目標設定が高過ぎると早々に挫折しやすいので、小さな目標からステップアップできるようにするといいでしょう。徐々に高いハードルを越えるようにすることがコツです。

Q.無駄な節約をこのまま続けるとどうなる?
A.日にちばかりが過ぎてしまい、思ったよりも貯金ができないことになります。目に見えて成果が出ないので、モチベーションも下がってしまうことでしょう。反動で、浪費に走る人も多いので注意が必要です。

Q.何が無駄な出費なのかよく分からないのですが?
A.まずは、1か月何にお金を使っているのか、ありのままの状態で家計簿を付けてみてください。すると、意外と食費が多かったりコンビニで買い過ぎていたりなど、何らかの問題点が見えてくるはずです。使い過ぎている部分に、無駄な出費が隠れています。

Q.お金持ちになるには節約の無駄をなくすだけでよい?
A.いいえ。収入を増やすことも併せて考える必要があります。節約は、あくまでも今あるお金を無駄に使わないための手段だからです。

まとめ

今回は、節約の無駄について詳しく解説しました。普段から節約しているのに、なかなかお金が貯まらない人は、無駄な方法で節約している可能性があります。まずは、節約方法を見直して、無駄なことはやめましょう。自分ではよかれと思って続けていた方法が、逆効果になっていることがあります。なお、節約は長期戦ですから、無理なく楽しめる程度にすることが大切です。この記事を参考にして、コツコツと無駄なく節約してみてください。