賃貸住宅の退去時トラブルに注意! 絶対に抑えておくべき3つのポイント。

賃貸物件で最もトラブルが発生しやすいのは、退去時と言われています。
ただでさえ引っ越しでいろいろとバタバタしているときに、不動産屋や大家さんからあれこれと言われてしまえば、げんなりとしてしまいますよね。

一刻も早くトラブルを解決したくて相手の言いなりになってしまい、後で悔しい思いをしたなどという人も多いのではないでしょうか? そこで、退去時にトラブルを招かない方法をまとめました。

入居時に部屋の写真を撮っておく。

退去時のトラブルで最も多いのは、原状回復を理由に多額のクリーニング費用を要求されるケースです。しかし、家は年月の経過によってどうしても汚れてしまうもの。また、新築物件でない限り、入居した時点で設備はある程度は劣化しているのです。
ですから、入居時に最初からついていた汚れ、傷などを見つけたら写真に撮っておきましょう。そうすれば、退去時に何か言われたとき、すぐに反論することができます。また水回りなど劣化しやすい場所が入居したときにすでにおかしい場合は我慢せずにすぐに不動産屋に連絡しましょう。これもまた、トラブルを防ぐための有効な手段です。

どこまでが家主の負担で、どこからが借主の負担かしっかりと把握しておく。

たとえば、住んでいるうちに自然と汚れてしまった壁紙の張り替えは大家さんが負担すべきものです。しかし、たばこを吸っていて、フローリングや畳を焦がしてしまった場合は、入居者に原状回復の義務があります。
インターネットを検索したり、国民消費者センターに問い合わせたりしてみれば、家の原状回復がどこまでが大家さんの負担で、どこからが借主の負担なのかが具体例とともに解ります。基本的には「明らかな過失や故意による故障・傷」でなければ、借主がお金を出して原状回復する義務はほとんどありません。でも、中には強気の姿勢であれもこれも借主の負担だ、と言い出す人がいないわけではないので、予備知識をつけておくに越したことはありません。

退去時の立ち合いは、父親や上司など信頼すべき第三者も一緒に連れていく。

特に借主が若い女性の場合、強気な態度に出る不動産屋や大家がいます。
悔しいですがなめられているのです。不動産屋や大家の態度が気になる場合は、退去時のチェックの立ち合いに、年配の男性を連れていきましょう。ただそれだけのことで態度が変わる人が多いのも事実なのです。また、第三者に間に立ってもらうと、冷静に話し合いが進むという利点もありますよ。「立ち合いぐらい一人でできる」と肩ひじを張らないで、頼れる人がいるのなら頼りましょう。

いかがでしたでしょうか? 無用なトラブルを抱え込まないためにも、予備知識をしっかりと身につけて、退去に臨みましょう。

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