賃貸物件を契約時に注意すべきこととは? 3つのポイント

賃貸の新しいアパートやマンションに引っ越すとき、必ず必要なのが契約書を交わす事です。
早く引越しをしたいがために契約書をきちんと読まずサインをする人もいますが、契約書はとても大切なことがたくさん記載されています。
不動産を見つけるまえに契約の注意点についてしっかり把握しておきましょう。
注意点を知ってから契約するのと知らないまま契約してしまうのは大きな違いです。

1.重要事項説明をしっかり聞く

契約を実際に結ぶまえに、家主または不動産会社から賃貸の契約に関する注意となる「重要事項説明」が必ずあります。
この重要事項説明は絶対に聞いておかなければなりません。
説明されるときに書類を渡されると思いますが、この書類は本当に大事なことが全部記載されています。
例えば、契約期間や更新のルール、賃貸料、管理費の額、滞納したケースの注意、敷金、契約を解除したいとき、禁止事項、原状回復の範囲などなど、チェックすべき項目がたくさんあるのです。
とくに、古いマンションやアパートを借りるとき、自分でリフォームしたいな…と思うときがあるかもしれません。
そのようなときは「原状回復の範囲」が大切なポイントになります。
どこまでリフォームをして良いのか記載されている項目をチェックできるのはその時だけです。
後でリフォームすることができなかったとわかっても、それはあなたがしっかり書類をチェックしなかったのが悪いので文句は言えません。
後悔しないためにも重要事項説明はきちんと聞いておきましょう。
そして、何か疑問点や不安要素があればその場ですぐに確認してください。

2.必要な書類を確認しよう

契約するときには必要な書類がいくつかあります。
不動産会社によってこの書類を必ず準備してくださいと言われると思うのできちんと不備がないように用意しておきましょう。
主に、印鑑・住民票・所得証明書・連帯保証人の印鑑や所得証明書、保証書が必要になります。
しかし、不動産会社や借りるマンション・アパートによって必要な書類は変わってくるものです。
契約をするまえに何が必要なのか確認しておくことが大切です。
きちんと必要な書類を準備しておかなければ、引越しの日取りが長引いてしまったり、時間が無駄になってしまうので気をつけてください。
スムーズに契約をおこない、引越しをしたいのであればできるだけ早めに準備しておくことをオススメします。

3.家賃の交渉

契約をおこなうときに、家賃の交渉をする人が増えてきています。
家賃の交渉はやり方によって間違った方向へと進んでしまうので注意しておかなければなりません。
また、どうせ家賃を下げることはできないからとダメ元で交渉する人がいますが、ダメ元では絶対に上手く交渉することはできないでしょう。
もしかしたら家主は入居者を早く入れたいと思っていて、家賃を低くしても受け入れてくれるかもしれません。
家賃の値下げは絶対にこちら側から持ち出さなければ話が進まないものです。
交渉次第では家賃ではなく敷金を下げてくれるところもあります。
ただし、お互い気持ち良く契約を交わすためにも無理な値下げ交渉は避けましょう。

まとめ

賃貸の契約をするときの注意はいくつかあります。
まず1番注意してほしいことは「重要事項説明をしっかり聞く」ことです。
大事なことがたくさん書かれている書類はつい見逃してしまいますが、隅々まで自分でチェックすることが大切になります。
また、準備しなければならない必要書類の確認や家賃の交渉においても注意が必要なので事前に確認しておきましょう。