オフィスチェアを買取に出す方法が知りたい! 高く売るポイントは?

「まだ使えるのに捨てるのはもったいない」など、オフィスチェアの処分でお悩みではありませんか? 要らなくなったら捨てるという考えが一般的ですが、まだ使える状態なら買取という選択肢があります。オフィスチェアは、中古市場において需要があるため、買い取ってもらえる可能性が高いのです。そこで、本記事では、オフィスチェアの買取方法とポイントを徹底解説します。

  1. オフィスチェアの買取知識を知ろう!
  2. リサイクルショップによる買取
  3. 不用品回収業者による買取
  4. ネットオークション・フリマアプリで売る方法
  5. オフィスチェアの買取に関してよくある質問

この記事を読むことで、オフィスチェアの買取方法とポイントが分かります。悩んでいる方はぜひチェックしてください。

1.オフィスチェアの買取知識を知ろう!

まずは、オフィスチェアを買い取ってもらうために必要な知識をチェックしましょう。ここでは、買取がおすすめの理由や中古需要・買取相場などについて解説します。

1-1.お得に手放したいなら買取がおすすめ!

オフィスチェアを自治体で処分したり、不用品回収業者へ依頼したりすると処分費用がかかりますが、買取の場合は費用をかけずに手放すことができます。たとえ、査定額が低くても買い取ってもらえるなら処分費用はゼロです。また、正常に使えるオフィスチェアを処分するのは勿体無くて気が乗りませんよね。買取なら欲しがっている人のもとで再利用してもらえるため、楽な気持ちで手放せるのも、買取をおすすめする理由の1つです。

1-2.オフィスチェアは中古市場の需要が高い

オフィスチェアは、オフィスに必要不可欠な事務用品なので、中古市場において需要が高い商品となります。新しくオフィスを構えたり、オフィスを引っ越ししたりするときに、新しいオフィスチェアを用意しなければなりませんが、新品を購入すると予算内で収められずに困りがちです。そんなときに、中古オフィスチェアの購入を検討します。中古市場の需要が高いオフィスチェアをゴミとして捨てるのはもったいないことなのです。

1-3.買取の可否は状態で決まる

中古市場における需要が高いといっても、すべてのオフィスチェアが買取対象になるわけではありません。オフィスチェアの査定は、状態が大きなポイントです。正常に稼働できるか・壊れていないか・不具合がないかなど、細かいところまでチェックします。そもそも、オフィスチェアは家庭用の家具よりも買い換える機会が極端に少ないので、使用年数が長いものがほとんどです。そのため、買い取ってもらえないというケースも多いでしょう。状態がよく、人気のあるブランド・メーカーのものはほとんどの店舗で買い取ってもらえます。

1-4.買取相場の差が大きい

オフィスチェアは、種類・素材・大きさ・性能など、さまざまな種類があります。そのため、一概に買取額を提示することはできません。おおよそ数百円~2万円と買取額にも大きな差が生まれるでしょう。たとえば、スチールタイプの簡易的なオフィスチェアは、買取額が数百円になるケースがほとんどです。逆に、背もたれがあるリクライニング式のオフィスチェアの場合は、2万円以上の価値がつくこともあります。元値が高く、状態のいいオフィスチェアほど高く売れるでしょう。

1-5.事業系ゴミは不用品回収業者へ

会社などで使用したオフィスチェアは、事業系ゴミとなり産業廃棄物扱いです。そのため、買取不可になった場合、家庭ゴミと同じ方法で自治体回収ができません。ほとんどは、産業廃棄物収集運搬許可を取得している不用品回収業者へ依頼することになるでしょう。ただし、正常に使えるものから、買取を利用することもできます。

2.リサイクルショップによる買取

1番に検討しがちなリサイクルショップによる買取方法とポイントを説明します。

2-1.使える状態ならリサイクルショップで売ろう

近くにリサイクルショップがあれば、直接持ち運んで査定してもらうことができます。直接持ち運ぶメリットは、すぐに現金化できることです。しかし、買取不可になれば、持ち帰らなければならないというデメリットもあります。また、リサイクルショップは、幅広い商品を扱っているのでオフィスチェアの買取に長けているとはいえません。相場よりも安価で買い取られる可能性もあります。

2-2.大手チェーン店と個人店舗では査定ポイントに差がある

全国各地にある大手チェーン店は、オフィスチェアは○○円と一定の買取額が決まっています。そのため、高価買取や交渉は期待できません。ただし、個人経営のリサイクルショップなら、オフィスチェアの状態・種類・メーカーを査定ポイントにするだけでなく、査定を行う人によって買取額が異なる傾向があります。人気メーカーでブランドものであれば、「もっと高音がつかないか」と交渉もできるでしょう。大手チェーン店と個人店舗では査定ポイントや査定額が異なるため、複数の業者を比較したほうが納得できる値段で売れるのです。

2-3.買取額が低くても売りたい方におすすめ

リサイクルショップは、幅広い商品を扱っているので相場よりも買取額が下がる傾向にあります。しかし、目立つキズや汚れがついていても使える状態なら買い取ってもらえるケースがほとんどです。そのため、買取額が低くても売りたい方に向いているでしょう。価値があるオフィスチェアは、リサイクルショップではなく、買取専門店等で売ったほうが高く売れます。

3.不用品回収業者による買取

ここでは、不用品回収業者に買取を依頼する方法とポイントを説明します。

3-1.大量にある場合は不用品回収業者へ

旧オフィスで使っていた事務用品を一気に買取・処分をしたい場合は、不用品回収業者がおすすめです。ほとんどの回収業者では、出張買取を行っています。わざわざ店舗へ運ばず買取がすすめられるので、手間と時間がかかりません。ほかに処分したい事務用品があれば、一気にまとめて手放せるのが回収業者の大きなメリットといえるでしょう。

3-2.買取と処分が同時にできる

リサイクルショップや買取専門店に依頼できるのは買取だけですが、回収業者の場合は処分も依頼できます。不用品回収と買取の両方を行っている業者に依頼すれば、買取不可になっても処分できるのです。買い取ってもらえなかったからと、ほかの業者へ依頼する手間が省けます。

3-3.依頼前に見積書を確認しよう

回収業者へ依頼する場合は、見積書を必ず確認してください。特に、買取不可になった場合、処分を依頼するときに入念な確認が必要です。処分費用+収集運搬費用などかかる可能性があるため、どの作業にいくらかかるのか必ず確認しておかなければなりません。後でトラブルにならないためにも、疑問点が出てきたときにすぐ業者へ尋ねてくださいね。

3-4.不正を働く悪徳業者に要注意!

「安価で買い取られた」「回収したものが不法投棄されていた」など、回収業者との間でトラブルが相次いでいます。いつどこでどんなトラブルになるか分からないので、少しでも不審に思ったのなら安易に依頼しないようにしましょう。特に、古物商や産業廃棄物収集運搬許可を取得していない業者はNGです。オフィスチェアは産業廃棄物扱いになるため、許可を取得している業者でなければ回収はできません。街中をトラックでまわっている無料回収業者は、安く買い取ったり、回収後に追加料金を請求したりするケースが多いので、安易に利用しないようにしてください。

4.ネットオークション・フリマアプリで売る方法

オフィスチェアの買取を自分でする場合、ネットオークションまたはフリマアプリを利用する方法があります。それでは詳しく見ていきましょう。

4-1.自分で売るならネットオークションまたはフリマアプリ

登録さえ済めば、自分で出品額を決めて売ることができます。気軽に利用できる点から、ネットオークションとフリマアプリの利用者は年々増えている状態です。大きなメリットは、自分で出品額が決められ、全国各地から買い手が見つけられる点でしょう。しかし、オフィスチェアの場合、使用感があり、すぐに手に入るような大量生産タイプの場合は落札されない傾向があります。落札されたとしても、数百円になるケースがほとんどです。

4-2.手間と時間がかかる

ネットオークションとフリマアプリは利用しやすい点がメリットですが、落札されたらこん包して取引相手へ送らなければなりません。オフィスチェアが組み立て式の場合、分解して送ることになるでしょう。また、すぐに落札されるとは限らないので手間と時間がかかります。

4-3.トラブルが続出している

インターネットを通して個人売買を行うため、さまざまなトラブルが相次いでいます。たとえば、「商品を送ったのに入金されない」「商品にケチをつけられ落札額を削られた」などです。取引相手の顔が見えない売買なので、どうしてもトラブルになりやすい傾向があります。トラブルになるというリスクを理解した上で利用してくださいね。

5.オフィスチェアの買取に関してよくある質問

オフィスチェアの買取に関してよくある質問を5つピックアップしてみました。

Q.人気のメーカー・ブランドは?
A.オフィスチェアで人気があるブランドは、カッシーナ・ハーマンミラー・エルゴヒューマン・オカムラ・コクヨ・イトーキなどです。これらのブランドは中古市場でも人気が高いので、状態さえよければ数万円の価値がつくでしょう。また、性能面においては、昇降・リクライニング・アーム駆動などの機能が人気です。査定の際は、性能面もポイントとなるので事前にチェックしておきましょう。

Q.高価買取のポイントは?
A.デスクとセットになっているオフィスチェアは、できるだけセットにして売ることです。状態がよければ個別でも売却できますが、セットものはそのまま売ったほうが高価買取が期待できます。また、購入時と同じ状態にすることも大切なポイントです。取扱説明書や予備の部品など付属品をそろえておきましょう。さらに、汚れやホコリがついている場合は、できるだけキレイに掃除をしてから売却してください。見た目がキレイなオフィスチェアは好印象なので、買い取ってもらえる可能性が高くなるでしょう。

Q.業者選びのポイントは?
A.悪質業者と優良業者を見極めるポイントは以下のとおりです。

  • 不用品買取や回収の実績があるか
  • スタッフの対応が丁寧でスピーディーか
  • 即日対応が可能か
  • 買取方法が選択できるか
  • 無料査定や無料相談を受けつけているか
  • 買取実績が記載されているか
  • 古物商または産業廃棄物収集運搬許可を取得しているか
  • 口コミ・評判がいいか

Q.具体的な買取額を知る方法は?
A.ホームページに記載されている買取実績をチェックしてください。優良業者のほとんどは、どんな商品をいくらで買い取ったのか記載しています。特に、オフィスチェアを中心に扱っている買取専門店なら、適切な買取額が把握できるでしょう。また、ネットオークションやフリマアプリ等のページをチェックするのも方法の1つです。より具体的な買取額を知りたい場合は、複数の業者へ無料査定を依頼し比較してみましょう。

Q.買取が難しいオフィスチェアの特徴は?
A.著しい破損・汚損がある場合は、ほとんどの業者で買取が難しいでしょう。再販売やリサイクルが困難なので、価値がないと判断されてしまいます。また、目立つサビや経年劣化がある・安価で購入できる海外製品も買い取ってもらえない可能性が高めです。海外製品の場合は、座面裏やキャスター付近に貼られている型番のラベルがないため、査定がしにくい傾向があります。型番が不明の場合は、外観の特徴や機能などを詳しく伝えてください。

まとめ

いかがでしたか? オフィスチェアは、オフィスに必要不可欠な商品なので中古でも需要が高く、多くの店舗で買い取ってもらえる可能性があります。正常に稼働できる状態なら、処分よりも買取のほうがおすすめです。特に、カッシーナやナカムラなどの人気ブランドものは高く売れるでしょう。オフィスチェアは、家庭で使用できる家具よりも買い替えの頻度が少ないため、使用年数や状態に査定ポイントを置くケースがあります。できるだけ状態がいいときに売却し、お得に処分しましょう。