パレットを買取してもらいたい人必見! 売却方法や高値がつくコツを紹介

パレットとは、物流に使う荷役台です。フォークリフトを使って荷物を運ぶときなどには欠かせません。また、取引の単位にも「パレット」が使われています。その一方で、「パレットがどんどんたまっていくが、処分方法に困っている」というケースも珍しくありません。輸送に使われたパレットはそのまま処分されることも多いのですが、買取してもらえるパレットもあります。

そこで今回は、パレットの買取事情やパレットを買取してもらう方法について解説しましょう。

  1. パレットの中古市場について
  2. パレットを買取に出す方法
  3. 自分でパレットの買取先を探すことは可能?
  4. パレットの買取に関するよくある質問

この記事を読めば、中古でも需要があるパレットについてもよく分かります。パレットの買取を希望している人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.パレットの中古市場について

この項では、パレットの中古市場について解説します。

1-1.中古パレットの需要は?

パレットは荷台とこん包材を兼ねているため、荷物を輸送する際にも用いられます。そのため、パレットを常に必要としている業者は多いのです。その中には、「新品のパレットは高いので中古品を使いたい」と考えているところもあります。ですから、中古パレットの需要は常に一定数あるでしょう。

1-2.プラスチック製パレットはリサイクル可能

プラスチック製のパレットは、溶かして別のプラスチック製品にリサイクルも可能です。そのため、プラスチック製品を回収・リサイクルしている業者でも、引き取りや買取が可能というところもあるでしょう。

1-3.どんなパレットでも買取可能?

パレットの中古市場は活発ですが、以下のようなパレットは買取不可の可能性が高いでしょう。

  • 腐っている部分があるパレット(木製)
  • プラスチック以外の素材が混じっているパレット(プラスチック製)
  • 所有者がはっきりしないパレット
  • 臭いや汚れが取れないパレット

また、パレットは10~100枚単位の買取が基本です。数枚では買取不可なところもあるため、事前に確認しておきましょう。これ以外のパレットならば、買取可能なところがほとんどです。

2.パレットを買取に出す方法

この項では、パレットを買取に出す方法や高く売るコツを紹介します。

2-1.パレットの買取をしてくれる業者は?

パレットを買取してくれる業者は、インターネットを使って探すのが効率的です。「パレット・買取」で検索すると、最寄りの業者がヒットするでしょう。業者によって、買取可能なパレットが異なるので分からないことがある場合は、電話やメールなどで問い合わせてください。

2-2.パレットの売却方法

パレットの買取は、出張取引が基本です。出張買取を依頼すると、買取業者が買取希望者のところまで査定に来てくれます。査定額に納得し、売買が成立すれば業者がそのまま引き取ってくれるのでそのまま任せておきましょう。また、「値段はつかないが無償で引き取る」というケースや、「有料で引き取り可能」というケースもあります。

自分でパレットを業者まで持ち込みたいという場合は、持ち込み可能かどうか業者に聞いてみましょう。

2-3.パレットを高く買い取ってもらうコツ

パレットを高く買い取ってもらうには、以下のようなことに気をつけておきましょう。

  • パレットは、同じ材質や同じサイズでまとめておく
  • 破損や汚れ・腐食を防ぐために屋内で保存する
  • ある程度まとまったら業者に連絡する

なお、パレットの買取相場は100枚で1万円前後です。1枚あたり数十円~100円程度と考えておきましょう。

3.自分でパレットの買取先を探すことは可能?

ネットオークションを利用すれば、自分で買取先を見つけることができます。ネットオークションならば、パレットを1枚単位で売買することも可能です。また、業者では買い取ってくれなかったパレットでも買い手がつくこともあります。ただし、パレットは大きいので、郵送が大変です。取りに来てくれる人限定など条件をつけておくといいでしょう。パレットを出品する際は、材質やサイズ・保管状態などを記載し、写真もアップしておくと買い手がつきやすくなります。

4.パレットの買取に関するよくある質問

この項では、パレットの買取に関するよくある質問を紹介します。

Q.パレットは、1枚では引き取ってはもらえないでしょうか?
A.はい。1枚では難しいでしょう。10枚以上たまったら業者に連絡を取ってください。

Q.引き取りきれないパレットのサイズはどのくらいですか?
A.業者によって異なりますので、まずは問い合わせてみてください。

Q.臭いが取れないパレットは、有料で引き取ってももらえませんか?
A.業者によります。有料で引き取り可というところもあるので、まずは問い合わせてください。

Q.木製のパレットと、プラスチック製パレットではどちらが売却しやすいでしょうか?
A.特にどちらが売却しやすいということはありません。ただし、プラスチックならプラスチック、木製なら木製で素材を統一した方がいいでしょう。

Q.腐食や破損は少しでもあると買取不可ですか?
A.不可という業者が多いので、売却したい場合は可能な限り室内で保管しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか? 今回はパレットの買取事情などについて解説しました。パレットは、10枚単位、100枚単位ならば売却できます。売却を希望する場合は、できるだけきれいなまま、まとめて保管しておきましょう。また、プラスチックならプラスチック、木製なら木製と品質をそろえておくことが大切です。両方の材質が均等に集まるという場合は、どちらの素材のパレットでも引き取ってくれる業者を探しましょう。