香水の捨て方でお困りの方へ! 活用方法・買取に出すコツを解説!

「香水をおみやげにもらったけど、好みじゃないので処分したい」「香水を捨てたいが、ゴミの区分がよく分からない」とお考えではありませんか。香水は、開封済みなら1年・未開封でも3年ほどで中身が劣化するため、早めに処分する必要があります。さて、香水は、捨てずに活用する方法がたくさんあり、条件によっては業者に買取してもらったり自分で売ったりすることができるのです。

そこで今回は、香水の捨て方について詳しく解説しましょう。

  1. 香水の使用期限を判断する方法は?
  2. やってはいけない香水の捨て方
  3. 香水の正しい捨て方は?
  4. 香水を捨てずに活用する方法
  5. 香水を買取に出す方法
  6. 香水の捨て方に関するよくある質問

この記事を読むことで、香水の処分方法がよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.香水の使用期限を判断する方法は?

最初に、香水の使用期限を判断する方法や注意点を見ていきましょう。

1-1.異臭がする

明らかに異臭がする香水は、変質しているので処分しましょう。香水は、年月とともに濃縮するため、多少は匂いが変化するものです。しかし、当初とまったく異なる匂いがするときは、使用してはいけません。

1-2.異物混入や変色が見られる

香水瓶を持って、中身を目視したときに、白っぽいものや青っぽいものが浮かんでいる・濁っているなどの状態になっているものは、処分してください。ふたがゆるんでいたり、瓶が割れていたりするもときによく見られるものです。何らかの理由で異物が混入し、腐敗している可能性があります。

1-3.肌につけて試すのはNG

香水の使用期限に疑問が残るものは、肌につけて試さないようにしましょう。成分の変質により、刺激を感じたり肌荒れやじんましんなどの原因になったりします。あくまでも、香りや見た目などで判断しましょう。香りや見た目に問題がなくても、肌につけたときに異常を感じる場合は、使用を中止しすぐに水で洗い流してください。

2.やってはいけない香水の捨て方

香水を捨てるときにやってはいけないことを詳しく解説します。

2-1.中身が入ったまま捨てる

香水瓶は、中身が入ったまま捨てないでください。必ず、中身を出して別途処分しましょう。香水には、アルコール分が含まれており、引火する危険があります。ゴミ処理中に何らかの理由で引火し、大事故につながることもあるのです。面倒でも、きちんと中身を出して水ですすいでから捨ててください。

2-2.洗面所やトイレに流す

洗面所やトイレに香水を流して捨ててはいけません。香水は、アルコールや油分でできています。洗面所やトイレに流してしまうと、そのまま環境汚染につながるのです。また、いつまでも匂いが残ってしまうのもデメリットでしょう。また、洗面所やトイレの汚れと香水が混ざって悪臭がする原因になります。

2-3.間違ったゴミの区分で出す

香水を捨てるときは、自治体ごとの区分やルールを守って出しましょう。香水瓶は、自治体によって不燃ゴミもしくは資源ゴミとなります。指定区分で出してこそ、適切に廃棄処分されるのです。たとえば、面倒だからと可燃ゴミと一緒に出すのはやめてください。集荷作業中に瓶が破損し、作業員がケガをしたり集荷車両が故障したりすることがあります。

3.香水の正しい捨て方は?

香水の正しい捨て方や道具・手順を詳しく見ていきましょう。

3-1.香水を捨てるのに必要な道具

香水を捨てるときには、以下のような道具を用意しましょう。

  • 古新聞紙
  • 不要になった布・紙など
  • 調理用密閉袋
  • ゴミ袋
  • ニッパー
  • 軍手
  • マスク

3-2.香水の捨て方と手順

香水を捨てるときは、以下の方法や手順を参考にしてください。

  1. 部屋の窓を開け換気を十分に行う
  2. 調理用密閉袋を開け、中に不要な布や紙を入れておく
  3. マスク・軍手を身につける
  4. 香水瓶の栓部分をニッパーで取る
  5. 香水の中身を2にしみ込ませる
  6. 密閉袋の口をしっかり閉じ、さらにゴミ袋に入れてから可燃ゴミとして出す
  7. 容器や栓部分は水洗いして水分を拭き取り、不燃ゴミもしくは資源ゴミなどで出す

4.香水を捨てずに活用する方法

香水にはさまざまな活用方法があります。おすすめの方法を詳しく解説しましょう。

4-1.バスタブに数滴落として香りを楽しむ

香水をバスタブに数滴落とせば、香りを楽しみながら入浴できます。ただし、香水を入れすぎると香りが強すぎて気分が悪くなることがあるので注意しましょう。重曹100gに香水2~3滴をよく混ぜ、入浴剤を手作りすることもできます。

4-2.ルームフレグランスとして使う

香水を水で薄めてスプレー容器に入れ、ルームフレグランスとして活用することもできます。水200ml:香水2~3滴程度で十分にいい香りを楽しむことができるでしょう。やや薄めに作っておけば、香りの強さを調整しやすくなります。

4-3.拭き掃除の香りづけにする

水拭きする際、香水を1滴たらすといい香りを楽しみながら掃除できます。掃除嫌い・やる気が出ないという人も、試してみるといいでしょう。柑橘(かんきつ)系やグリーン系の香水を使うとさわやかな気分で掃除できます。

4-4.サシェにたらしてタンスに入れる

サシェ(小さな布袋)に香水を数滴たらしてタンスに入れると、いい香りを衣類に移すことができます。お気に入りの香水が少量だけ余っているときに、特におすすめの方法です。ただし、衣類の防虫対策は別途行う必要があります。無臭タイプの防虫剤なら、香水の香りが影響しないのでおすすめです。

5.香水を買取に出す方法

香水を買取に出す主な方法を詳しく解説します。

5-1.香水買取専門店に売る

香水買取専門店では、使いかけの香水・古い香水も買取してもらえます。まずは、業者に連絡し査定を受けましょう。高級ブランドの香水・未開封・人気の種類のものは、新品の30%程度で買取してもらえることもあります。また、使いかけのものでも状態や残量によって買取してもらえるので無駄がありません。

メリット

  • 豊富な専門知識よる適正な査定が期待できる
  • 買取してもらえる種類が多い
  • 使いかけでも買取可能なことが多い
  • 出張・宅配買取も利用できる

デメリット

  • 不人気ブランド品は取り扱い外になる
  • 買取不可の場合は引き取り処分も依頼できない

5-2.リサイクルショップに売る

人気ブランド品かつ未使用のものは、リサイクルショップに買取してもらうこともできます。業者の査定を受け、提示金額に納得できる場合は、正式に依頼しましょう。なお、リサイクルショップによっては、シャネルやディオールなど一部の高級ブランド限定で買取していることもあるので、事前に確認してみてください。

メリット

  • 持ち込んだその場で代金受け取りまで完了する
  • ほかの不用品も同時に買取依頼できる

デメリット

  • 買取専門店より提示金額が安い
  • 買取不可となった香水は引き取り処分もしてもらえない

5-3.ネットオークションやフリマサイトで売る

ネットオークションやフリマサイトでは、中古品の香水が多数やり取りされています。新品でなくても、お気に入りの香水を安く手に入れたい・少量を使ってみたいという需要が多いからです。香水を少しでも高く売りたい人は、試してみるといいでしょう。

メリット

  • 中古品の香水を探している人が多く取り引きが成立しやすい
  • 業者で買取不可となった香水も出品できる
  • 自分の売りたい価格で出品できる

デメリット

  • 必ずしも落札されるとは限らない
  • 出品から発送まで手間と時間がかかる
  • 商品クレームや支払い遅延などのトラブルが起きやすい

6.香水の捨て方に関するよくある質問

最後に、香水の捨て方に関するよくある質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.大量の香水を捨てるときのコツは?
A.中身と瓶の仕分けや下準備が大変なので、香水の量によっては複数回に分けて捨てるといいでしょう。また、不用品回収業者に処分を依頼すると、時間や手間を節約できます。

Q.香水瓶のリサイクル方法は?
A.香水瓶を数本並べて飾ると、オシャレなインテリアとして活用できます。また、大きめの瓶なら栓を外して一輪挿し用の花瓶にするのもいいでしょう。

Q.香水瓶だけでも買取してもらえる
A.可能性はあります。香水瓶は、コレクションアイテムとしてマニアからの人気が高いからです。まずは、業者に確認してみてください。また、フリマアプリやネットオークションを利用するのもいいでしょう。

Q.香水をなるべく高く買取してもらうためのコツは?
A.以下を参考にしてください。

  • 香水瓶の汚れをキレイに掃除しておく
  • 箱や説明書を添付する
  • 本数をまとめる
  • 不要になった時点で早めに買取してもらう
  • 香水の買取を強化している業者に売る

Q.未使用の香水でも買取してもらえない理由は?
A.無名メーカー品・極端に古すぎるなど、中古市場で需要がないことが主な理由です。また、未使用で同じ種類の香水が大量にある場合、盗品の疑いにより買取不可となることもあるでしょう。

まとめ

今回は、香水の捨て方について詳しく解説しました。香水を捨てるときは、強い香りがもれて周囲に迷惑がかからないように注意しましょう。なお、不要になった香水でも、状態によっては買取してもらえることがあります。香水瓶のコレクター向けに売れる場合もあるのでチェックしてみましょう。また、買取してもらえない香水でもバスタブに入れたりルームフレグランスとして使ったりなど、さまざまな活用方法があるので試してみてください。