植木鉢を処分する3つの方法は? 知っておくべき注意点も紹介!

「植木鉢の処分方法が分からない」という人は多いと思います。ガーデニングをする家庭では、いくつもの植木鉢を所有していることもあるでしょう。「新しい植木鉢を買ったので処分したい」「ガーデニングをしなくなった」などの理由で、植木鉢が不要になることもあるはずです。しかし、植木鉢は材質もさまざまなため、捨て方に困る人も多いのではないでしょうか。この記事では、植木鉢の処分方法を詳しくご紹介します。

  1. 植木鉢処分に関する悩み
  2. 植木鉢を自治体回収で処分するには?
  3. 植木鉢は下取りやリセールもできるのか?
  4. 植木鉢の処分を回収業者に依頼する方法
  5. 植木鉢の処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、処分に困った植木鉢をどうするべきか分かるはずです。ぜひ参考にしてすっきり処分してください。

1.植木鉢処分に関する悩み

まずは、植木鉢の処分に関する悩みやゴミ分類についてまとめました。

1-1.よくある悩み

植木鉢の処分を検討したときに、よくある悩みとは以下のようなものです。

  • 素材によって捨て方が違う
  • 土や植物が入っている場合は特に面倒
  • 大きなものもある
  • 捨てるのはもったいない

1-2.ゴミ分類や資源性について

植木鉢にはプラスチックや陶器・ガラスなどさまざまな素材のものがあります。そのため、処分する際には何ゴミとして捨てるのか考える必要があるでしょう。陶器やガラスなどの場合は不燃ゴミとして回収している自治体が多く、プラスチックの場合は可燃ゴミとして捨てられる場合がほとんどです。ただし、自治体によってはプラスチック製の植木鉢を資源ゴミとして回収していることもあるため、事前に確認しておいてください。また、大きさが30cmを超えるものは粗大ゴミに分類される場合もあります。

1-3.捨てずに活用する方法もある

不要になった植木鉢を、捨てずに活用する方法もあります。たとえば、寒さ対策として二重鉢に使用する、逆さまにして鉢台にするなど、引き続きガーデニングの道具として活用することも可能です。そのほかにも、文房具や洗濯バサミなどを入れる小物入れとして使うこともできるでしょう。

2.植木鉢を自治体回収で処分するには?

自治体のゴミ回収を利用して植木鉢を処分する方法についてご紹介します。

2-1.ゴミの分類について

植木鉢が何ゴミに分類されるかは、自治体によって異なります。粗大ゴミとして扱う大きさの基準も自治体によって違いがあるため、まずは確認する必要があるでしょう。市役所のホームページなどを見ても分からない場合は、直接問い合わせてみてください。

2-2.方法

植木鉢を粗大ゴミとして捨てる場合は、事前の申し込みが必要になります。その際に、回収日時と回収場所・料金を確認しておいてください。コンビニや郵便局で粗大ゴミ処理券を購入し、植木鉢に貼って指定の日時に回収場所に置いておきましょう。一般的にはこのような流れになりますが、粗大ゴミの出し方についても自治体によって異なる場合があるため、必ず事前に確認してください。

2-3.メリットとデメリット

自治体のゴミ回収を利用する最大のメリットは、安さでしょう。燃えるゴミや燃えないゴミに分類される場合は、ゴミ袋代だけで処分できます。粗大ゴミに分類される場合も、ほとんどの自治体では数百円で処分できるため、お得でしょう。その反面、粗大ゴミの場合は申し込みに手間がかかる、回収日時が決まっているというデメリットがあります。

3.植木鉢は下取りやリセールもできるのか?

植木鉢は下取りやリセールも可能なのでしょうか。方法をいくつかご紹介します。

3-1.下取り、中古需要について

植木鉢は中古需要が低いため、下取りしてもらえる可能性はほとんどないでしょう。そのため、リサイクルショップなどに持ち込んでも買い取り不可になるはずです。しかし、「格安もしくは無料で植木鉢を探している」という人は意外と多く、方法しだいではもらい手が見つかる可能性はあります。

3-2.方法

もらい手を探している人は、インターネットオークションに出品してみるとよいでしょう。格安であれば落札される可能性はあります。そのほかにも、「ジモティー」などの無料掲示板を使って、買ってくれる人やもらってくれる人を探すことも可能です。

4.植木鉢の処分を回収業者に依頼する方法

植木鉢などの不用品を回収してくれる業者もあります。回収方法や費用などをご紹介しましょう。

4-1.業者に依頼するべきなのはこんなとき!

  • 植木鉢以外にも処分したいものが大量にある
  • 料金がかかってもよいので処分したい
  • 自分で処分する時間がない
  • 手間をかけずに処分したい

4-2.回収方法

回収業者による回収方法には、主に「持ち込み回収」「宅配回収」「出張回収」の3つがあります。回収を依頼したい不用品の大きさや量に合わせて、適切なものを選ぶとよいでしょう。自分で持ち運ぶのが困難な場合は、特に出張回収がおすすめです。都合のよい日時に自宅まで引き取りに来てもらえるため、手間をかけずに処分できます。

4-3.料金について

回収にかかる料金は業者ごとに異なります。できれば、事前に複数の業者に無料見積もりを依頼して比較してみるとよいでしょう。大まかな相場を知ることができるため、損をせず不用品を処分できるはずです。業者によっては出張回収を依頼した場合、手数料が発生することもあるため、必ずチェックするようにしてください。

4-4.メリットとデメリット

不用品回収業者に依頼するメリットにはさまざまなものがあります。まず、手間をかけずに処分できるという点でしょう。複数の不用品をまとめて依頼した場合も、自分で分別する必要はありません。また、自分のタイミングで不用品を処分できるという点、自分で持ち運ぶ必要がない点なども大きなメリットです。その反面、費用がかかる、悪徳業者も存在しているというデメリットもあります。

4-5.注意点

悪質な不用品回収業者の中には、回収した不用品を転売したり不法投棄したりしているところもあります。不用品回収業者の営業には「一般廃棄物処理業許可」が必要ですが、この許可を持たずに営業している違法業者も存在しているのです。このような業者を利用すると、高額な追加料金を請求される可能性もあるでしょう。業者選びは十分慎重に行ってください。

5.植木鉢の処分に関するよくある質問

「植木鉢を処分したい」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.植木鉢を処分したいのですが、中に土が入ったままです。土はどうすればよいでしょうか?
A.自治体によっては燃えないゴミとして回収してくれるところもあります。また、ホームセンターの店頭などに、園芸用の土を回収するためのボックスが設置されていることがあるため、確認してみるとよいでしょう。

Q.不要になった植木鉢を寄付することはできませんか?
A.教育施設や福祉施設などで、植木鉢の寄付を募っているところもあるでしょう。インターネットで検索して探してみてください。寄付をする場合は、事前に連絡してから植木鉢を送るようにしましょう。

Q.価値の高い植木鉢もあるのですか?
A.100年以上前のものなど、骨とう品としての価値がつく植木鉢もあります。

Q.不用品回収業者が回収できないものもあるのですか?
A.基本的に、家庭から出た不用品は回収できます。ただし、生ものや危険物・医療機器などは回収していない業者がほとんどでしょう。

Q.悪質な不用品回収業者とトラブルになってしまった場合はどうすればよいですか?
A.国民生活センターに相談すると適切なアドバイスをもらえるでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 不要になった植木鉢の処分方法をいくつかご紹介しました。植木鉢の処分方法が分からず、そのままにしてある家庭も多いのではないでしょうか。植木鉢は素材によってゴミの分類も異なるため、事前に調べてから処分する必要があります。自治体を利用する以外にもおすすめの方法はあるため、ぜひこの記事を参考にして検討してみてください。