キッチンリフォームのポイント・注意点について~成功するための基礎知識~

「もっとキッチンがかわいくなったらな…」「使いやすいキッチンになればいいのに」と思っている人も多いでしょう。
使いやすいキッチンになれば、料理も楽しくできますよね。
キッチンのリフォームを検討している人は必見です。
これから、キッチンリフォームのポイントや失敗例、相場、注意点について説明します。
ぜひチェックしてください。

1.キッチンリフォームのポイント

自分の理想どおりにキッチンをリフォームする場合、ポイントをつかんでおかなければなりません。
ポイントを把握しておけば、スムーズにリフォームが成功できるでしょう。
失敗しないためにも、リフォームポイントをつかんでくださいね。

1-1.キッチンまわりの寸法を測る

キッチンリフォームをする前に、自分たちでしなければならないことがあります。
「キッチンまわりの寸法を測ること」です。
キッチンまわりの寸法をきちんと自分で把握しなければ、業者との打ち合わせが進みません。
寸法を測ると、具体的なデザインも考えやすくなるでしょう。
キッチンまわりで寸法を測ってほしい場所は、以下のとおりになっています。

  • キッチンの天井の高さ
  • 吊戸棚の高さ
  • カウンターの奥行き
  • カウンターの高さ
  • 調理スペース
  • キッチンの幅

以上の6つです。
測った後は、きちんとメモで残しておいてください。
寸法をメモした紙でそのまま業者との打ち合わせができるでしょう。
現在のキッチンより広くしたいのか、調理スペースを広げたい、カウンターの奥行きをつくりたいなど、寸法を確認しながらイメージをふくらますのがポイントですよ。

1-2.自分の要望を明確にする

さまざまなキッチンのデザインを見て、人それぞれ、使いたいデザインがある、理想的なデザインにしたいと要望を持っているでしょう。
リフォーム業者と打ち合わせを始める前に、自分の要望を明確にすることも大切なポイントになります。
具体的にイメージをしておくと、満足いくリフォームができるでしょう。
より明確化するために、自分の要望を紙に書き出してみてください。
そして、書き出した内容に優先順位をつけていきましょう。
優先順位をつけることで、絶対に譲れない要望がハッキリ出ます。
業者との話し合いでも、すぐにデザインが決まるでしょう。

1-3.ショウルームで実物を確かめる

キッチンリフォームのポイントは、やはり実物を見て使い勝手を確認することでしょう。
いくら自分の理想的なデザインにしたいからといっても、使い勝手が悪ければ意味がありません。
使い勝手を確かめるためには、ショウルームに展示してある実物を見るのが1番です。
さまざまなデザインのキッチンを確認して、自分の手で確かめてみましょう。
幅広いキッチンのデザインや使い勝手を確認するために、友人や知人の家に行き、キッチンを見せてもらうのも1つの方法です。
カタログやインテリア雑誌を見ても把握できなかったことが、実際に感じることでわかります。
ぜひ、業者と相談しながらショウルームを見学してくださいね。

2.キッチンリフォームの失敗例

2-1.キッチンに使う素材の確認不足

実際に、キッチンリフォームをした人の中には、失敗した人もたくさんいます。
もちろん、成功した人もいますが、失敗例もあるのです。
キッチンリフォームを検討している人は、失敗しないためにも実際にあった失敗例を確認しておきましょう。
失敗例でも結構多いのが、「キッチンに使う素材の確認不足」です。
キッチンのデザインや素材の見た目だけに惚れこんでしまい、実際使ってみると不便だったという失敗が増加しています。
たとえば、キッチンリフォームをしたUさんは、別荘にいる雰囲気のキッチンを作るために、純粋な木を使用したカウンターにしました。
しかし、実際のところ、ぬれたものも置くため、防水加工していない木が腐ってしまったのです。また、見栄えがいいからと床面にタイルを選んだHさんは、水滴や油が飛び、すべりやすくなってしまったと言います。
このように、使ったらどうなるのか予想しなかったせいで失敗した事例がたくさんです。

2-2.スペースをまったく考えていなかった

キッチンリフォームのポイントでも紹介したとおり、キッチンリフォームは「寸法」「スペース」がとても大切になります。
失敗例の中には、スペースをまったく考えていなかったせいで失敗した人もたくさんいるのです。キッチンリフォームを実行したKさんは、I型キッチンから憧れだったL型キッチンにリフォームしました。
サイズはぴったりだったはずなのに、意外と作業スペースが狭くなってしまい、使いづらいキッチンになったのです。
問題は、シンクとコンロの大きさでした。
また、違う人は、今使っている冷蔵庫にサイズを合わせたため、大型冷蔵庫への買い替えができなくなった、ゴミ箱のスペースを考えていなかったなど、さまざまです。
このような後悔をしないためにも、スペースは考えておかなければなりません。

3.キッチンリフォームの相場

3-1.相場はおよそ50万~200万円

どのようなキッチンにするのか、リフォームしたいキッチンの広さによって費用は異なるでしょう。キッチンリフォームの相場は、およそ500万~200万円と考えてください。
50万~200万円の間でも、ほとんどの人が50万~100万円以内で済んでいます。
次に多いのが、100万~150万円程度です。
あくまで目安ですが、100万~150万円ほど用意しておけばキッチンリフォームができるでしょう。最新式のデザインにしたい場合は、もっとかかる可能性があります。
キッチンリフォームに使う材料も費用に含まれているので、要チェックです。

3-2.無料見積もりを依頼する

キッチンリフォームの費用は、リフォーム業者によっても異なります。
そのため、1社だけでなく、複数のリフォーム業者に無料見積もりを依頼してください。
複数の業者に依頼することで、悪徳業者を見分けることもできます。
なぜなら、悪徳業者は、高い費用を請求する傾向があるからです。
複数の業者から見積もってもらえば、どこが1番安い・高いのかわかるでしょう。
できるだけ費用を抑えたい人も、ぜひ無料見積もりを利用してください。
見積書には、内訳も書いてあるので必ず確認しておきましょう。
不備な点、疑問点があれば、すぐに業者と確認することが大切です。
トラブルにならないためにも、入念なチェックをしてくださいね。

4.まとめ

キッチンリフォームのポイントや失敗例、相場について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
キッチンリフォームを検討している人は、事前に基礎知識を身につけた方が安心してリフォームできます。
悪徳業者にだまされないためにも「知識」はとても大切です。
ポイントをチェックして、満足のいくリフォームをしましょう。

  • キッチンまわりの寸法を測る
  • 自分の要望を明確にする
  • ショウルームで実物を確かめる
  • キッチンに使う素材の確認をする
  • スペースをまったく考えていなかった失敗例
  • キッチンリフォームの相場はおよそ50万~200万円
  • 無料見積もりを複数の業者に依頼する

以上は、ぜひ押さえておきたいポイントです。
リフォーム業者の選び方も大切なポイントになってくるため、信用できる業者を見つけてください。
悪徳業者にだまされないように注意することが大切ですよ。