家庭ゴミを収納グッズとして活用! こんなリサイクルアイデアも!

私たちの周りには、ペットボトルや化粧箱など使い捨ての容器があふれています。自治体がリサイクルゴミとして回収するものもありますが、「捨てるのはもったいない」というものも多いでしょう。

そこで、今回はリサイクルできるものを使った収納アイデアをご紹介します。ペットボトルや空き箱などは、工夫しだいで使い勝手のよい収納グッズに早変わりするのです。インターネット上では、「え、これがペットボトルや空き容器?」と思うようなものも公開されていますよ。ペットボトルや空き容器を何とかして活用したいと考えている方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。

1.収納グッズとして再利用できるものとは?

では、日々ゴミとして捨てられてしまうものの中で、収納グッズとして再利用できるものは何があるのでしょうか? この項では、その一例をご紹介します。

1-1.ペットボトル

使い捨て容器の代表格であるペットボトルは、サイズも豊富で使い勝手がよいものです。そのまま使うほかに、切ったりつぎあわせたりすればいろいろなものを収納できるでしょう。アイデアしだいで、すてきなものができるはずです。

1-2.空き箱や空き缶

リサイクルできる空き箱というと、クッキーやおせんべいが入っていた金属製の缶を思い浮かべる人も多いでしょう。実際に、裁縫箱などにリサイクルしている人は多いと思います。しかし、紙製の空き箱でもものによってはかなりの強度があるのです。特に、お歳暮やお中元に使われる贈答品の箱はかなり丈夫で長持ちするでしょう。

1-3.牛乳パック

牛乳やジュース、コーヒーなどが入っていた紙パックは防水加工されていて、かなり丈夫です。ですから、ある程度重量があるものも支えられるでしょう。また、ぬれても問題ありませんからキッチンや洗面所などでも使えます。

1-4.トイレットペーパーなどの芯

トイレットペーパーやアルミホイル、ラップなどの芯もいろいろなものに再利用可能です。円形の収納グッズというのはなかなかありません。ですから、思わぬところで役に立つ可能性もあるのです。

2.リサイクル品で作る収納グッズとは?

実際にリサイクル品でどのような収納グッズができるのでしょうか? この項は、その一例をご紹介します。

2-1.食品のストッカー

ペットボトルは、お米やパスタなどの優秀なストッカーになります。特に、夏場にお米を保存するのにぴったりなのです。米は常温で保存するよりも、冷蔵庫で保存した方が風味は落ちません。

しかも、空気に触れる面積が少ないほど劣化しにくいのです。というわけで、口が狭く場所も取らない2リットルのペットボトルは、お米のストッカーにしてみましょう。ひとり暮らしの方は1リットルサイズのものでもよいですね。また、パスタもペットボトルに入れて保存すると、袋で保存するよりも劣化しにくいでしょう。

2-2.引き出しのしきり

大きな引き出しにものをつめこむと、中でごちゃごちゃになってしまいます。そんなときに空き箱で間仕切りをすると、細かいものでもすっきりと収納できるでしょう。また、細かくしきられた大きな箱を、そのまま引き出しに入れても便利です。さらに、テーブルの上に散らかりがちな小物やリモコンを空き箱に入れておくとすっきりと収納できるでしょう。

2-3.コードをまとめる

電化製品のコードは床の上でからまりがちです。それをトイレットペーパーなどの芯にとおしておくと、からまりにくくなるでしょう。丸い形は転がりやすいですからコードをその中にとおしておけば、移動もスムーズです。また、筒が大きい場合は数本のコードを一度にとおしてもからまりにくいでしょう。

2-4.植木鉢にする

ペットボトルを植木鉢代わりにして、植物を育てている人も多いです。ペットボトルはプラスチック製で水にも強いですから、底に穴をあけておけば立派な植木鉢の代わりになります。また、半分に切って飲み口側を底にすれば、穴をあける手間もいりません。

2-5.いすを作る

牛乳パックを組み合わせれば、幼児用のいすもできます。子ども用のいすは使う期間が限られているので、牛乳パックなどの安価な材料でできれば節約になるでしょう。また、牛乳パックならばたとえ子どもが壊しても笑って許せます。

2-6.おもちゃ

子どもは案外飽きっぽいものです。高価なおもちゃを買ってもすぐに飽きてしまうかもしれません。牛乳パックやペットボトルでおもちゃを作れば、すぐに飽きても問題ないです。また、親子で一緒におもちゃを作っても面白いでしょう。

3.リサイクル品で収納グッズを作る際の注意点

最後に、ペットボトルや牛乳パックで収納グッズを作る際の注意点をご紹介します。参考にしてください。

3-1.よく洗って乾かしてから作る

牛乳パックやペットボトルの中には、食品の匂いがついているものがあります。必ずよく洗って乾かしてから使いましょう。特に、牛乳パックはよく洗わないと生臭い匂いがするかもしれません。

3-2.作りすぎない

収納グッズ作りはうまくできるようになると、とても楽しいです。また、作ったものをほめられるとうれしくなる人も多いでしょう。しかし、だからといって次々と作り始めたり、作品を無理やり人に押し付けたりするのはやめてください。必要な分だけ作ったら、後はリサイクルゴミに出しましょう。

3-3.あくまでも使い捨てと考える

いすや植木鉢、ストッカーは普通のものに比べてどうしても寿命は短いです。特に、いすはあまり重いものは乗せられません。ですから、2~3か月使ったらリサイクルゴミに出す心づもりをしておきましょう。無理に使い続けると、思わぬ事故が起こるかもしれません。

3-4.捨てるときは分別をきちんとする

リサイクル品を使った収納グッズを捨てる際は、丁寧に分別をしましょう。そうすれば、リサイクルされて。また別のものに生まれかわります。ただし、汚れたり色をつけたりしたものは、リサイクルゴミとして出せません。不燃物や可燃物としてゴミに出してください。

また、長持ちして劣化がひどいものも、リサイクルゴミにはなりませんので注意しましょう。ペットボトルや牛乳パックはスーパーなどでも回収しています。回収日がまだまだ先、という場合はこのようなところに持ちこんでもよいでしょう。

5.おわりに

いかがでしたか? 今回はリサイクル品を使った収納のアイデアについてご紹介しました。
まとめると

  • ペットボトルや牛乳パックはいろいろな収納グッズに再利用できる。
  • 空き箱や空き缶も収納グッズとしてはとても優秀である。
  • 使う際はしっかりと洗って乾かしてから使う。
  • 必要がなくなったらリサイクルゴミとして捨てよう。

ということです。収納グッズというと100円ショップのものを利用する方法も有名ですが、こちらの方がお金はかかりません。また、多少形が悪くても問題ありませんので、子どもと一緒に作ってみても面白いでしょう。

特に、おもちゃやいすは工作感覚で楽しめると思います。ただし、食用油などべたべたするものが入っていたりしたペットボトルは、再利用ができにくいです。ペットボトルを利用するなら、お茶や水が入っていたものがよいでしょう。