庭石の処分でお困りの方へ! 一番安い&簡単に処分するコツを解説!

「不要な庭石を処分したいが、どんな処分方法があるのだろう」とお考えでしょうか? 庭石は大きくて重いので、自分で運ぶだけでも大変なことです。それに、どこにどんな方法で処分を依頼できるのかよく分かりませんよね。また、せっかくなら、なるべく簡単で安く済む方法を選びたいことでしょう。

そこで今回は、庭石の処分について詳しく解説します。

  1. 庭石の処分は難しい?
  2. 庭石を自治体に処分してもらう方法
  3. 庭石を自治体以外で処分する方法
  4. 庭石の買取処分は可能? 
  5. 庭石の処分に関するよくある質問

この記事を読むことで、庭石を処分するコツや注意点がよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.庭石の処分は難しい?

最初に、庭石を処分するときの基本を見ていきましょう。

1-1.大きさや種類によっては困難

庭石を処分したくても、大きさや種類によっては困難でしょう。たとえば、自分で持ち上げることができないほどの大きさや重量がある場合です。運搬するためには、重機や車両の手配が必要になります。また、実際の運搬は、熟練の職人に依頼することになるでしょう。

1-2.庭石を処分する前に確認しておくことは?

庭石を処分する前に、以下のことを確認しておきましょう。

  • 庭石のサイズ・種類
  • 処分方法や運搬方法をどうするか
  • 重機・車両・職人を確保できるか
  • 掘り起こしの有無

2.庭石を自治体に処分してもらう方法

庭石の処分を自治体回収で行う方法を詳しく解説します。

2-1.処理困難物に指定されている場合がある

まずは、自治体のホームページなどで、庭石が回収可能か確認してみましょう。庭石は、自治体によっては処理困難物に指定されている場合があります。処理困難物とは、自治体でゴミとして回収できないもののことです。庭石が処理困難物に指定されている場合は、自治体に処分を依頼することができないので、そのほかの方法を検討する必要があります。

2-2.細かく砕く・自分で指定取引場所に持ち込むなどの方法もある

自治体によっては、庭石を細かく砕く・自分で指定取引場所に持ち込むなどの場合に限り、回収してもらえることがあります。詳しくは、自治体に確認してみてください。ただし、庭石を砕くのは、想像以上に大変なことで、時間と労力が大幅にかかります。また、指定取引場所に持ち込む場合でも、重機や車両の手配が必要になるので大変です。

3.庭石を自治体以外で処分する方法

庭石を自治体回収以外で処分する方法には何があるのか、詳しく見ていきましょう。

3-1.造園業者や石材店などに依頼する

不要になった庭石は、造園業者や石材店に依頼して処分してもらうことができます。石の種類や大きさ・掘り起こしの有無などによって費用が異なるため、まずは、業者に依頼して見積もりをもらって検討するといいでしょう。

メリット

  • 職人に撤去・運搬してもらえるので安心
  • 希望した日時に作業してもらえる
  • 自分で運ぶ手間が省ける

デメリット

  • 庭石1個につき数万円程度かかることがある

3-2.ホームセンターに処分してもらう

ホームセンターの中には、庭石の処分を依頼できるところもあります。ただし、ガーデニング用品を一定額以上購入者に限るなど、条件付きとなることがほとんどです。また、庭石の大きさ・種類によっては、引き取り不可となる場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

メリット

  • 新たなガーデニング用品購入と同時に処分できる
  • 自分で運ぶ必要がない
  • 指定日時に回収してもらえる

デメリット

  • 一定金額以上の購入者限定など条件付きが多い
  • 引き取り処分だけの依頼はできない
  • 数千円~の引き取り費用がかかることがある
  • 多くの場合、掘り起こしなどは済ませておく必要がある

3-3.不用品回収業者

不用品回収業者に依頼して、庭石を処分してもらう方法もあります。ただし、業者によっては庭石が回収対象外となっていることがあるので確認してください。回収費用の目安を知るためにも、まずは、業者に連絡して見積もりをもらうといいでしょう。

メリット

  • 自分で運ぶ手間がかからない
  • 庭石以外の不用品も同時に回収してもらえる
  • 不用品の買取があれば処分費用と相殺できる
  • 希望の日時に回収してもらえる

デメリット

  • 庭石の掘り起こしは不可なことが多い
  • 庭石の状態によっては回収費用が高くつくことがある

4.庭石の買取処分は可能? 

不要になった庭石の中には、業者に買取してもらえるものもあります。

4-1.庭石は買取してもらえる?

庭石の中でも、以下のようなものは業者に買取してもらえる可能性があります。

  • 人気が高い天然石材
  • 形が良い
  • 極端に大きくない
  • 不自然なヒビ・破損・汚れがない
  • 石灯籠
  • カエル・タヌキなど縁起のいい石材加工品

4-2.庭石を買取してもらえるところは?

庭石は、造園業者や石材店で買取してもらえることがあります。また、ネットオークションなどで売ることも可能です。

4-2-1.造園業者

造園業者では、不要になった庭石を買取してもらえることがあります。庭石として需要の高い種類なら、高額買取も期待できるでしょう。ただし、業者でバックオーダーを抱えているときにだけ買取可能なこともあるので注意が必要です。

4-2-2.石材店

石材店でも、不要になった庭石を買取してもらえることがあります。石の売買に特化しているので、適正な査定を期待できることでしょう。ただし、専門知識があることで査定基準が厳しく、想定より買取価格が低くなることもあります。

4-2-3.ネットオークション・フリマサイト

庭石をネットオークションやフリマサイトに出品し、売ることも可能です。実際に大手ネットオークションサイトでは、1,000件以上もの出品があります。ただし、業者の出品も多いのが現状です。なお、庭石はこん包・配送するのが大変なので、現状渡し・落札者による直接回収を条件にするといいでしょう。

メリット

  • 自分が売りたい価格で出品できる
  • 業者で買取不可となった庭石でも出費可能
  • 庭石を欲しがっている人と直接やり取りできる

デメリット

  • なかなか落札されないことがある
  • 出品中はこまめにチェック・返信する必要がある
  • 現物を見た後にキャンセルされることもある
  • クレームや支払い遅延などのトラブルが起きやすい
  • 落札者のマナーが悪い・ネットリテラシーが低いことがある

5.庭石の処分に関するよくある質問

最後に、庭石の処分に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください

Q.庭石で特に人気の高い種類には何がある?
A.以下のような種類です。

  • 紅加茂石
  • 鞍馬(くらま)石

Q.庭石を河原や山に持っていくのはダメ?
A.はい。庭石を河原や山に持っていくのは、不法投棄に当たります。悪質だと判断された場合には、罰金刑になることもあるので絶対にやめましょう。

Q.庭石を買取してくれる業者が減少している理由は?
A.和風の庭を持つ家が年々減っていることが主な理由です。実際に、庭石の中古需要が減少し、買取してもらいにくくなっています。

Q.自分で庭石を粉砕するときの注意点は?
A.以下の点に注意してください。

  • 周囲にビニールシートなどを敷いて飛び散りを防ぐ
  • ケガをしないよう軍手をはめて工具の取り扱いに注意する
  • 処理時間に余裕を持っておき、適宜休憩しながら作業する
  • 硬くて割れないものは潔くあきらめ、業者に処分を依頼する

Q.庭石の回収費用が想定より上回る理由は?
A.掘り起こしが困難だったり大きすぎたりする場合は、オプション費用が上乗せされるケースがあるので注意しましょう。たとえば、ネットなどで業者に依頼すると、現場を見ずに査定することになるため、見積もりと実際の請求で金額が異なることがあります。

まとめ

今回は、庭石の処分について詳しく解説しました。庭石は、大きさや重さがあって自分で運ぶことが困難なことから、造園業者や石材店などに依頼して処分することをおすすめします。業者に依頼すれば、重機・運搬車両の手配も不要で、希望日時に回収してくれるので楽です。なお、不要になった庭石でも条件によっては買取してもらえることがあるので、確認してみるといいでしょう。