気分も一新! 自分で出来る壁紙のリフォームの方法

自分の住んでいる家の壁紙、もう少し色が明るかったらと思ったことはないですか?「もっと洋風の雰囲気が欲しい」
「落ち着いた部屋に」
など、自分にあった部屋にしたいというのが本音だと思います。
しかし、リフォームするといっても
「業者などに頼んで壁紙を貼り替えてもらう費用がない」
「自分の思ったものと違う壁になったらどうしよう」
と、悩みのほうが多いかも知れません。
この記事では、壁紙を自分で張替える方法と、業者に頼むメリットを紹介していきます。

1.壁紙のリフォームと効果

1-1.気分が一新される

壁紙のリフォーム(張替え)を行うと、部屋の雰囲気が一新。たとえば、白を基調とした壁紙からレンガ調のものにするだけで、住んでいる空間がガラリと変わります。

1-2.衛星・におい面からの必要性

壁紙を貼ることで、表面的に傷・汚れなどから住宅を守ります。
しかし、貼り替えから時間が経ってしまうと、表面の汚れは蓄積し、衛生的によくありません。
室内で喫煙する人がいれば、知らないうちに変色するだけでなく、ニオイの原因になっていることが多いです。

2.自分好みの壁紙に張替える

壁紙の張替えは、すごく面倒で自分だけではできないと思いがち。しかし、壁紙の張替えは自分でも出来るんです。
ここでは、自分でも出来る壁紙の張替え方法をご紹介します。

2-1.準備するもの

自分が選らんだ新しい壁紙を用意しましょう。
それだけでなく、以下のものは最低限用意しておきたいです。

  • ジョイントコーク(充てん剤)
  • ルーアマイルド(クロス用接着剤)
  • ウレタンローラー
  • のり付けローラー
  • ポリローラーバケット
  • ユニットブラシ(押さえバケ)
  • ステン地ベラ
  • スクレッパー(剥がしヘラ)
  • ドライバー
  • カッターナイフ
  • ハサミ
  • サンドペーパー
  • パテ

かなり多いですが、ホームセンターに行けば手に入れることができます。また、百均を使って費用を押さえることも。
最近では、壁紙に簡単なキットが付属しているものもあるので、探してみるといいでしょう。

2-2.部屋の間取りを確認する

部屋の見取り図を書いて、サイズを測りましょう。必要な壁紙の量を、きちんと把握しておく必要があります。

  • 天井までの高さ
  • 壁の長さ
  • 窓やふすま、ドアを除いた高さ

などを、見取り図に記入していきましょう。

2-3.コンセント・器具等を外す

コンセントカバーを外し、柱には壁紙用接着剤が付かないように、あらかじめ新聞紙などでマスキングしておきます。コンセントカバーは外しておかないと、壁紙が上手く貼れません。

2-4.古い壁紙をはがす

壁に別の壁紙がある場合、なるべくきれいにはがしていきましょう。壁紙の裏紙は残っても大丈夫です。 きれいに剥がれないときは、スクレッパーや壁紙はがし剤を使ってはがしていきましょう。

2-5.ひび割れ・穴をパテ埋めする

貼る壁面は平ら・平滑にしてないと貼れません。サンドペーパーで磨き、ひび割れや穴は室内用のパテで埋めていきましょう。

2-6.壁紙を裁断する

見取り図を参考に、壁紙を裁断します。壁の寸法より、少し余分に裁断するのがポイント。裁断するサイズは床から天井までの高さです。

2-7.のり付けする

壁紙の裏面に糊を塗って行きます。力を平均にゆっくり転がし、糊が均一になるように塗り広げていきましょう。

3.壁紙を貼るときのポイント

3-1.左回り(半時計廻り)に貼っていく

部屋の中で目印となる場所を見つけ、 上から壁紙を真っ直ぐ下ろすように貼っていきます。手の平で壁紙を擦りながら、中の空気を抜くように密着させるように貼りましょう。

3-2.空気やシワがあっても慌てない

もし、空気やシワがあったときは壁面にビニルクロス(壁紙を貼ったあとの仕上げに使うもの)を貼りつけてください。空気やシワが寄っても慌てないことが大事です。まっすぐ貼れるまで、はがして貼り直す行程を繰り返します。

3-3.壁紙に無理な力が作用していないかチェックする

作業中、無理に引っ張って貼ると偏りやしわの原因に。貼ったあとに必ず確認しておきましょう。

4.業者による壁紙リフォームのメリット

壁紙を貼る作業に慣れている方は、少ないと思います。壁紙のリフォームを考えたとき、自分だけでなくリフォーム会社に依頼することも考えてもらいたいです。
ここでは、自分だけでなく業者に頼むメリットを紹介していきます。

4-1.早い時間で終わる

個人でやると、失敗したり準備したりする時間を含めると、非常に時間が掛かることに。さらに、かなり手間がかかるのも事実です。
業者に頼めば費用はそれなりにかかりますが、キレイに壁紙が貼り替えられた部屋が手に入ります。

4-2.下地処理を確実に行う

貼り替えのミスで多いのは、下地処理が上手くいかないことです。ミスが続くと、せっかくの家の壁が凸凹になってしまうことも。
下地処理が不十分だと、壁と壁紙の間に空気が入ってしまい収拾がつかなくなってしまいます。自分で下地処理を修復しようとして失敗する前に、ダメだとわかったときは業者に依頼しましょう。

5.業者に頼む際の注意点

業者に頼むときには、部屋の広さに対して見積もりを出す業者を選びましょう。見積もりも出さないで作業に入ってしまうと、途中で出た不用な金額まで請求されることになってしまうからです。
必ず自分の部屋の大きさに合った見積もりを出してくれる業者に頼みましょう。1㎡あたり700円が相場です。

6.後悔しない壁紙の貼り替え

壁紙を貼り替えると気分が変わり、気持ちが前向きになるでしょう。
しかし、全く落ち着かない部屋に変わってしまったという失敗談もよく聞きます。ここでは、壁紙の張替えで後悔しないためのポイントを紹介。

6-1.地模様の壁紙を選んでみる

壁紙の張替え時に、最初はイメージチェンジをさせたいと思って「やはり無難に」「飽きがこないように」 と、前と同じような壁紙を選ぶ傾向があります。
そんなとき、色数が少ない地模様タイプの壁紙がオススメ。地模様の壁紙は、サンプルでは派手に見えるかもしれません。しかし、壁面に貼られると壁に馴染んで、落ち着いた中にも華やかさがあります。

6-2.柄物の壁紙をベースに使わない

壁紙を柄がきつい壁紙に張り替えたりすると、柄が目について落ち着かない雰囲気になってしまうことが多いです。また、空間を狭く感じたりすることも。
柄物を使いたいのであれば、無地のものをベースにして使用するのがいいでしょう。すると、柄物がアクセントとして働きます。
また、「部屋の大きさ」と「柄の大きさ」のバランスにも注意しましょう。

6-3.スイッチプレートや枠も考えて選ぶ

壁紙が新しくなると、今まで気にならなかったスイッチプレート・照明器具・枠・エアコンなどの古さや汚れが目立つようになります。しかし、壁紙の貼り替えが終わってから、これらの交換するのは面倒です。
壁紙を貼り替えるする前には、新しい部分と古い部分のバランスを考えることが大切。壁紙を選ぶ際に、古い部分と馴染むような壁紙を選ぶのがコツです。少しくすんだ色にすると、古い部分と溶け合います。

まとめ

いかがでしたか?
この記事では壁紙の貼り替えに関する情報を紹介しました。さいごに、壁紙の貼り替えに関するポイントをまとめておきましょう。

  • 壁紙を変えることで、気分と共に衛星的によい効果がある
  • 自分でも壁紙を貼り替えることはできる
  • 貼り替えるときは、しっかり準備をする
  • 無理だと思ったら、無理せず業者に相談する
  • 業者は見積もりを出すところを選ぶ

壁紙を変えると生活様式も一気に変わります。なにか変化が欲しいと思ったとき、思い切って壁紙を変えてみてはどうでしょうか。