シェアハウスの家賃の相場は?気になる家賃相場を詳しく!

シェアハウスを借りようと考えている人にとって、最も気になることは家賃の相場でしょう。シェアハウスを借りるにも、家賃の相場を知っておくことはとても大切です。今回は、シェアハウスの家賃相場について、詳しく解説することにしましょう。良い条件のシェアハウスをお得に契約したい人は、ぜひご覧ください。

シェアハウスにも、さまざまなタイプがあります。また、家賃相場を考えるときにも、立地や条件が大きく影響するでしょう。記事では、シェアハウスの家賃相場を判断するときに必要な知識をたくさん得ることができますよ。

1.シェアハウスの家賃と初期費用について学ぼう

シェアハウスには、家賃のほかにも初期費用が必要になることがあります。また、ワンルームを契約したときとの違いも、確認しておきましょう。

1-1.ワンルームの家賃との違いを学ぼう

シェアハウスの家賃とワンルームの家賃の違いについて、学びましょう。シェアハウスもワンルームも、毎月家賃を支払う点については同じです。しかし、家賃以外の支払い方法が異なる点に注目してください。ワンルームを借りた場合は、家賃以外の光熱費などの費用はすべて個別に支払う必要があります。しかし、シェアハウスの場合は家賃の中に光熱費などの諸費用を含んでいることが多いでしょう。共有部分の管理費などで共益費は必要になっても、シェアハウスに住んだ方が何かと楽だったり安上がりだったりしますよ。

1-2.シェアハウスの初期費用はワンルームと比べてここが違う!

シェアハウスの初期費用は、ワンルームと比べてここが違うという点をご紹介しましょう。ワンルームを借りた場合は、初期費用として敷金や礼金が必要になります。金額としては、敷金と礼金がそれぞれ家賃の2か月程度、仲介手数料が家賃の1か月程度となるでしょう。ワンルームを借りるときは、大きな負担となるのが敷金・礼金・仲介手数料なのです。シェアハウスの場合は、敷金・礼金・仲介手数料はありません。シェアハウスの初期費用は、ほとんど掛からない理由は、敷金・礼金・仲介手数料が必要ないからなのです。

1-3.シェアハウスで必要な初期費用・不必要な初期費用

ただし、敷金・礼金・仲介手数料が掛からないシェアハウスでも、必要な初期費用はあります、たとえば、以下のような費用があるでしょう。

  • 保証金
  • 火災保険料
  • 契約事務手数料
  • 必要な場合は鍵交換費用

保証金は、初回に数千円から2万円ほど必要になることもあるでしょう。火災保険については、複数人で同居というスタイルを取るために必ず入るようになっているシェアハウスも多いです。また、前に入居者がいた場合は鍵交換費用が請求となる可能性があることを覚えておきましょう。

1-4.シェアハウスに初期費用が不必要な理由

シェアハウスに一般的な初期費用が不必要な理由は、気軽にひとり暮らしを始めたい人向けに提供している物件だからです。ひとり暮らしを始めようとするとき、初期費用の高さで断念したことがある人も多いでしょう。初期費用が掛からない物件は、願っても無いことです。また、ワンルームなどでのひとり暮らしでは防犯面が不安な点があることも事実。その点、ひとつの建物に複数人で暮らすシェアハウスは、安全にひとり暮らしを始めるためにぴったりな形態と言えるでしょう。シェアハウスは、不必要な初期費用をカットすることで安全なひとり暮らしを実現しやすくしているのです。

2.シェアハウスの家賃相場とは

シェアハウスにも、家賃相場があります。条件が良くても、相場より高いところで契約することはおすすめできません。まずは、シェアハウスの家賃相場について、基本を押さえることにしましょう。

2-1.シェアハウスの家賃相場を考えるときの条件

シェアハウスの家賃相場を考えるときは、条件を設定してからにしましょう。

  • シェアハウスの立地条件はどうか
  • プライベートスペースのタイプはどうか
  • プライベートスペースの間取りはどうか
  • 初期費用はどうなっているか
  • そのほかに譲(ゆず)ることができない点をクリアしているか

同じようなシェアハウスの物件があっても、立地条件によっては家賃相場が大きく異なります。まずは、皆さんがシェアハウスに求める条件について考えてみてください。理想シェアハウスの条件を確認した後、条件に合った物件の家賃相場を調べていきましょう。

2-2.同じ間取りや条件でも家賃相場が上下する理由

シェアハウスは、同じ間取りや条件でも家賃相場が上下することがあります。物件を借りたい人が少ないときには、家賃相場は下がるでしょう。反対に、人気の物件になるとシェアハウス家賃は上がるものです。シェアハウスの家賃相場も、需要と供給で上下するものだと覚えておいてください。ただし、入居のときに契約した家賃が正当な理由が無く上がることはありません。幸運にも、相場より安い時期に入居できた人も心配し過ぎないようにしましょう。

3.シェアハウスの種類と家賃について

シェアハウスの種類と家賃について、詳しくご紹介していきます。タイプ別にご紹介するので、参考にしてくださいね。

3-1.シェアハウスのタイプ別に相場を紹介

シェアハウスも、タイプがさまざまにあります。相場を知りたいときは、住んでみたい背シェアハウスのタイプで調べることが肝心でしょう。

3-2.マンションタイプの家賃相場

マンションタイプは、ひとりずつ個室を確保してあるタイプのシェアハウスです。ワンルーム型と呼ぶこともあるので、覚えておきましょう。シェアハウスに住んでみたいけれど、プライベートも重視したい人はマンションタイプが向いています。さて、マンションタイプの家賃相場は、都心部では安くても1か月5万円程度と考えて良いでしょう。駅に近いなど条件によっては、10万円以上することもあります。また、マンションタイプのシェアハウスでも、バス・トイレも個室対応となるところは家賃相場も数千円程度は高くなると考えてください。

3-3.ドミトリータイプの家賃相場

マンションタイプとは異なり、生活スペースとして1部屋を複数人で共有するタイプのシェアハウスをドミトリータイプと呼びます。ドミトリータイプは、マンションタイプのシェアハウスのよりも家賃相場が安くなるでしょう。ドミトリータイプの家賃相場は、マンションタイプの家賃相場よりも、数千円程度安くなります。居住形態よりも、住みたい街を優先する人にはドミトリータイプを選ぶことで家賃を抑えることができるでしょう。

3-4.一戸建てタイプの家賃相場

シェアハウスの多くは、アパートやマンションのような建物となるでしょう。でも、中には一戸建て住宅をシェアハウスとして提供しているところもあります。一戸建てタイプのシェアハウスは、少人数での共同生活となることが特徴と言えるでしょう。気の合う仲間たちと、仲良く共同生活を送りたい人やより個性的な生活をしたい人に一戸建てのシェアハウスがおすすめとなります。一戸建てタイプの家賃相場は、マンションタイプと同様か数千円高い程度となるでしょう。

3-5.そのほかのタイプの家賃相場

シェアハウスであっても、1週間単位など短期間の賃貸契約を結ぶようなところもあるでしょう。意味合いとしては、ゲストハウスのようなものですね。たとえば、就職活動のときなど短期間だけシェアハウスを利用することも可能でしょう。短期間の契約更新が可能なシェアハウスの家賃相場は、立地などの条件によっても大きく異なるのが現状です。しかし、ほとんどの場合でマンションタイプ・ドミトリータイプ・一戸建てタイプなど種類ごとの家賃相場と同等と考えて良いでしょう。

4.シェアハウスの家賃以外の固定費を理解しよう

シェアハウスには、家賃以外にも固定費が必要になることがあります。どのような内容の固定費が必要か、学ぶことにしましょう。

4-1.シェアハウスの共益費とは

シェアハウスは、共有部分がある住居形態です。シェアハウスの共益費とは、共有部分の光熱費などの負担をするために支払う費用のことだと考えましょう。毎月支払う共益費の中には、水道光熱費のほかにも、共有部分の清掃費用やトイレットペーパー・洗剤代などの雑費も含みます。共益費に何が含まれているのかについては、シェアハウスごとに異なりますので事前に確認しておきましょう。

4-2.シェアハウスの共益費の目的と相場

シェアハウスの共益費は、共有部分の維持・管理費用を住民たちで平等に負担をする目的で設定しています。シェアハウスでは、共有部分の費用にかんしては住民で等しく負担することが公平を保つためのルールであると覚えておくと良いでしょう。なお、共益費の相場は1万円から2万円程度となります。共益費の金額も、管理会社や物件によって異なるので注意してくださいね。

4-3.シェアハウスの光熱費の支払い方法

シェアハウスでは、共有部分の管理費として共益費を支払うことが一般的です。つまり、シェアハウスの共有部分の光熱費にかんしては、共益費によって自動的に支払いをしていることになるでしょう。では、個室部分の光熱費の支払いはどうかという疑問が出てきますよね。シェアハウスの場合、個室部分の光熱費は家賃に含んでいるところが多いでしょう。つまり、家賃を支払うことで個室部分の光熱費もカバーできていることになるのです。

4-4.シェアハウスで必要になるそのほかの固定費

シェアハウスでは、毎月の家賃や共益費のほかにも必要な費用には何があるかを考えておきましょう。たとえば、シェアハウスに住みながら自動車を所有するとなると別途駐車場を借りる必要があるでしょう。また、共有設備以外に個人的な理由で導入したインターネット回線の費用なども、固定としての支出と考えて良いです。管理会社に支払う共益費以外にも、個人で必要としたものに掛かる費用も固定費を忘れないようにしましょう。

5.シェアハウス家賃の相場にかんするよくある質問

それでは、シェアハウスの家賃相場にかんするよくある質問にお答えしていきましょう。内容をしっかり読んで、参考にしてくださいね。

5-1.周辺の家賃相場より格安な物件をみつけた場合のチェックポイントは?

シェアハウスを探していて、思わぬ格安物件をみつけるとうれしくなりますよね。でも、家賃相場より格安という理由だけで飛びつくのはいけません。相場よりも安い家賃だった場合は、何らかの理由があることが多いのです。まずは、シェアハウスの管理会社に連絡して詳細を確認しましょう。家賃相場より安い理由は何かを聞いて納得できた場合は、契約を考えてくださいね。

5-2.都市部でも人気のエリアは家賃相場が安くないのでは?

東京などの都市部では、若い人を中心にシェアハウスが大人気です。確かに、家賃相場を考えたとき、ワンルームと比較しても格段に安いとは言えません。しかし、人気のエリアに住んでみたいと考えている人は、家賃相場が安くなくてもメリットは大きいでしょう。たとえば、シェアハウスは敷金や礼金などは基本的に不要です。そのほか、共益費を払うだけで光熱費やインターネット回線代をカバーすることもできるでしょう。トータルで考えたとき、ワンルームよりシェアハウスの方が家賃相場が安くなくても有利なのです。

5-3.シェアハウスの家賃は値切ることができますか?

シェアハウスの家賃を値切ることは、基本的に不可能だと考えてください。ワンルームなど一般の賃貸物件は、家賃などの金額をオーナーが独自に設定していることも多いため値切ることが可能な場合もあります。しかし、シェアハウスのは、管理会社が相場やそのほかの諸経費を考えて適切な金額で家賃を設定しているもの。個人単位で値切ることは、難しいでしょう。シェアハウスに少しでも安く住みたいときは、初回お試しキャンペーンなどを利用する方法もあります。もちろん、長く住むことが前提であっても初月の家賃が無料などお得に借りることができるでしょう。

5-4.シェアハウスを1部屋借りて2人で住むことで節約したいのですが?

シェアハウスには、借りるときのルールがあります。1部屋にひとりだけ入居可能としているところに2人で入居することは、できません。シェアハウスの中の個室を2人でシェアして借りることは、不可能なのです。たとえば、1部屋を複数人で共有するドミトリータイプを考えてみるのはいかがでしょうか。専用スペースが個室タイプのシェアハウスよりも、家賃相場が安いですよ。

5-5.シェアハウスの共益費は必ず支払う必要があるのですか?

シェアハウスは、ほかの住人との共有スペースを使用することが前提です。共益費は共有部分の管理費や消耗品費、光熱費などに充当する費用なので支払う必要があります。お風呂やトイレなど、シェアハウスに住むのなら必ず使用することになるでしょう。ほとんど家にいないとか、共有部分は使わないから払わないといった理屈は通用しません。共益費を支払うことは、シェアハウスという居住形態を維持していくために必要であることを理解してくださいね。

まとめ

複数人で楽しく暮らすことを夢見て、シェアハウスに住むことを希望する人が増えています。でも、シェアハウスの家賃相場については、よく知らない人も多いのも事実。しかし、条件の良いシェアハウスでお得に暮らすためにも、家賃相場について詳しくなることは必要です。理想のシェアハウスをみつけたときには、ぜひ家賃相場を考えて検討してください。記事を何度も読んで家賃相場に詳しくなることで、理想のシェアハウス生活に近づくことができますよ。