これって故障?炊飯器が壊れたときの原因と処分方法教えます!

「昨日まで普通に使えていたのに、突然ご飯が炊けなくなった!」こんな経験ありませんか?家電製品の寿命は突然訪れます。事前に不具合が分かっていれば新しいものを壊れる前に用意できますが、突然壊れてしまっては準備ができませんね。この記事では、炊飯器の故障に注目し、よくある故障や原因、対処法や処分方法を紹介します。

1.炊飯器の『よくある故障』とその原因

炊飯器の寿命は6年とされています。部品の保有期間が決まっているためで、炊飯器の場合6年が部品保有期間です。どんどん新しい製品が登場するため、いつまでも古い炊飯器のパーツを製造できません。修理してまた使えるかどうかの判断は、6年を基準にしてください。

では、故障といってもどんな故障があるのでしょうか?「おかしいな?」と思うポイント別に紹介します。

1-1.変な臭いがする

ほとんどの原因は手入れ不足によるものですが、故障も考えられます。炊けたご飯の臭いが、明らかにいつもと違う場合は故障を疑いましょう。故障が考えられる場合、炊けたご飯が少し酸っぱい臭いがすることが多いようです。内側のフタやパッキンのお手入れをきちんとしているのに、異臭がするなら要注意でしょう。

1-2.ご飯が炊けない

炊飯器の故障の中で一番多いのが、ご飯が炊けなくなることです。

  • 予約のスイッチを押してあったがご飯が炊けていない
  • 炊き上がったはずなのに、あけたらお米が生のまま
  • スイッチを押しても炊飯が完了せず動かない

などがあります。HIの炊飯器にはとても多い故障です。原因の多くは炊飯器本体ではなく、内釜(うちがま)にあります。釜(かま)のコーティングがはがれてしまい、熱伝導がされないためにご飯が炊けません。

食事の用意をしている真っ最中に炊けなくなってしまったら大変です。あらかじめ内釜(うちがま)の状態を確認しておきましょう。状態が悪くなってきているなら、故障の可能性も視野に使用しておくといいですね。

1-3.温度がおかしい

炊飯器の中にある温度センサーが故障している可能性があります。温度調節がうまくできずに、ご飯がこげてしまう場合もあり、まったく炊けないという状態にもなりかねません。予測できない故障のため、非常に厄介な故障のひとつです。

2.買い替える必要がある故障とは

上記であげた3つの故障ですが、すべて修理は可能です。しかし、部品を交換するなどより新しい炊飯器を購入したほうが安い場合があります。内釜(うちがま)のコーティングがはげてご飯が炊けない場合、内釜(うちがま)を交換するより新しい炊飯器を購入したほうがいいでしょう。内釜(うちがま)を交換してすぐに本体が壊れる可能性も否定できません。

ほかにも炊飯器の液晶にエラー表示がされ、電源に問題がある場合なども買い替えたほうが無難です。基本的に、炊飯器が壊れたときは買い替え時でしょう。

3.炊飯器を長く使うためには

何よりも日頃のお手入れが最重要です。

24時間つけっぱなしにしていませんか?
説明書に沿ったメンテナンスを定期的に実行しているでしょうか?
内釜(うちがま)をたわしなどでゴシゴシ強く洗っていませんか?

炊飯器はご飯を炊くだけでなく、ケーキを焼くこともありますし、煮物を作ることも可能です。複数の料理を作ることができる炊飯器は非常に優秀な家電といえます。しかし、使い方を間違えると故障の原因になりますのでご注意ください。

4.炊飯器の正しい処分方法

炊飯器を処分するときには、いくつかの方法があります。捨て方別に細かく紹介しましょう。

4-1.粗大ごみや不燃ごみとして処分する

自治体によって処分方法に違いがあるため、事前に確認しておきましょう。
基本的に、リサイクル法の対象でない炊飯器は、簡単に処分することが可能です。不燃ごみの袋に入るなら捨てることができることがほとんどでしょう。そうでなくとも粗大ごみとして処分が可能です。指定日に指定の場所に出しましょう。少し手間がかかり、すぐに捨てることができないのが難点ですが、費用はほとんど必要ありません。

4-2.不用品回収業者に依頼する

一番手っ取り早く、手間がかからない方法は業者に依頼することです。不用品回収業者であれば、自宅まで都合のいいときすぐに引き取りにきてくれます。わざわざ持ち出す必要もないため、手間もかからず女性や年配の方にもうれしい処分方法です。場合によっては買い取りをしてくれる可能性もあります。数件見積もりを用意してみてもいいでしょう。

4-3.家電量販店で引き取ってもらう

新しい炊飯器を購入する場合、古い炊飯器を引き取ってもらえる場合があります。しかし、引き取る義務があるわけではないので絶対ではありません。新しく購入する家電量販店に確認してみましょう。ただし、持ち込む必要があり、わざわざ引き取りにきてくれることはないと思ってください。

4-4.リサイクルショップやオークションで売る

故障していないなら転売することが可能です。まだ新しい型式なら高く売れる場合もあります。また、壊れていたとしてもジャンク品として売ることも。部品取りとしてオークションで落札されることがあり、そうなったらもうけものです。ごみとして捨てる前に、ダメ元で転売してみるのもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?炊飯器の処分は、リサイクル法に関係しないため簡単です。ただ、手間がかかるけど費用が安い方法か、手間はかからないけどそこそこの費用が必要な方法かに分かれます。もちろん、ごみとして処分する前に転売することも可能で、処分する前にいくつかの選択肢を用意しておくといいでしょう。まずはリサイクルショップに持ち込み、売れなければオークションに出し、それでもダメなら処分するといった方法がおすすめです。

炊飯器は小さいながらも、そこそこ重さもあるため年配の方だと運ぶのが困難な場合もあるでしょう。粗大ごみに出すにも大変です。自宅の設置場所まで引き取りにきてくれる不用品回収業者の利用がおすすめ。

ご自身の都合に応じて正しい処分方法を実行しましょう。間違っても不法投棄してしまうことのないようご注意ください。