炊飯器のベストな買い替え時期とは? 寿命から処分方法まで紹介!

炊飯器の買い替えについてお悩みではありませんか? 炊飯器は家電の中でも、特に使用頻度が高い生活必需品の一つです。突然故障して使えなくなると、とても困ってしまいますよね。また、「ご飯がおいしく炊けない」「不具合が頻繁に起こる」というときも、早めに買い替えを検討すべきでしょう。この記事では、炊飯器の寿命や買い替えの時期、不要になった炊飯器の処分方法をまとめてご紹介します。

  1. 炊飯器の買い替えについて
  2. 炊飯器を買い替える際の処分について
  3. 炊飯器の処分を回収業者に依頼する場合
  4. 炊飯器の買い替えに関するよくある質問

この記事を読むことで、炊飯器を買い替えるタイミングや処分方法が分かるはずです。ぜひ参考にしてスムーズな買い替えをしてください。

1.炊飯器の買い替えについて

まずは、炊飯器の寿命や買い替えのタイミングについてご紹介します。

1-1.炊飯器について

炊飯器はたいていの家庭にある調理家電の一つです。日本の家庭では一般的に電気式の炊飯器が使用されており、加温の方法によって「マイコン式」と「IH式」に分けられます。「マイコン式」は内釜を加熱する方式で、加熱の制限をマイクロコンピューターで行い、「IH式」は誘導加熱によって直接内釜を発熱させる方式です。現在はご飯を炊くだけでなく、パンやケーキなどの調理に用いることができる炊飯器も販売されています。

1-2.寿命や故障について

炊飯器本体の寿命は10年前後といわれており、多くの家電と大きな差はありません。しかし、炊飯器の内釜は寿命が短く、4~6年です。内釜が寿命を迎えるとご飯がおいしく炊けなくなるため、6年程度で炊飯器の買い替えを検討する人が多いでしょう。内釜の寿命が近づくと「ご飯が炊けない」「炊きあがったご飯から異臭がする」などの不具合が起こるようになります。

1-3.買い替えのタイミングとは?

炊飯器の買い替えを検討すべきなのは、以下のような症状が出たときです。

  • ご飯の味が変化した
  • 炊きあがったご飯から嫌な臭いがするようになった
  • 「焦げる」「炊きあがりがべちゃべちゃ」など、炊きむらがある
  • ご飯がまったく炊けない

上記のような症状は、内釜の傷みや温度センサーの故障などが原因で起こります。このような不具合が頻繁に起こるようになったら、早めに買い替えを検討しましょう。

1-4.修理はできるのか?

炊飯器に不具合が起こるようになると、買い替えるべきか修理に出すべきか迷う人は多いでしょう。購入から6年以上経過している炊飯器は、部品交換などの修理が難しくなります。そのため、修理より買い替えを検討したほうがよいでしょう。6年以内であれば、メーカーに問い合わせて修理が可能か確認してみてください。その際に、修理代や修理期間についても聞いておきましょう。

2.炊飯器を買い替える際の処分について

炊飯器を買い替える場合は、不要になった炊飯器の処分方法についても知っておく必要があります。

2-1.家電リサイクル法について

家電リサイクル法とは、エアコン・テレビ・洗濯機・冷蔵庫の4品目をリサイクルするための法律です。この4品目は自治体による回収を行っていません。炊飯器は家電リサイクル法の対象ではないため、自治体が回収するゴミとして捨てることが可能です。多くの自治体で不燃ゴミまたは粗大ゴミとして取り扱っているため、どちらに該当するのか事前に確認しておきましょう。

2-2.処分方法

炊飯器の処分方法とそれぞれのメリット・デメリットをまとめました。

2-2-1.自治体

自治体によっては、炊飯器を小型家電として回収しているところもあります。その場合、不燃ゴミや粗大ゴミとして捨てることはできない自治体もあるため注意してください。小型家電として回収する場合は、大型スーパーや公共施設などに設置されている回収ボックスに投かんする形で回収となります。無料で処分できるというメリットはありますが、回収ボックスを探す手間は必要です。

2-2-2.販売店、メーカー

販売店やメーカーによる引き取りが可能な場合もあります。販売店によっては、新しい炊飯器を購入する際に下取りしてくれるところもあるため、確認してみるとよいでしょう。購入と処分が同時にできますし、下取り代金が新規購入費用から値引きされる場合もあるため、便利でお得に処分可能です。ただし、引き取りや下取りのサービスを行っていない店舗もあるため、事前の確認が必要になります。

2-2-3.リサイクルショップ

まだ使える状態の炊飯器は、リサイクルショップに買い取りしてもらう方法もおすすめです。近所に店舗があれば持ち込んでみましょう。その場で査定してもらえるため、急いで処分したい人やすぐ現金化したい人におすすめです。ただし、炊飯器の状態によっては買い取り不可になることもあります。確実に処分できる方法ではないということを覚えておきましょう。

2-2-4.不用品回収業者

家庭から出た不用品の回収を行っている業者もあります。回収方法は主に「持ち込み回収」「出張回収」「宅配回収」の3つがあるため、自分にとってベストな方法を選ぶとよいでしょう。自分で分別する必要もないため、ほかにも処分したいものがある場合はまとめて依頼することをおすすめします。もちろん回収費用はかかりますが、手間をかけずに確実に処分できる方法です。

3.炊飯器の処分を回収業者に依頼する場合

不用品回収業者選びのポイントや注意点などをまとめました。

3-1.選び方のポイント

不用品の回収をしている業者は全国にたくさんありますが、すべてが良心的な業者というわけではありません。業者選びは以下のポイントをチェックして行ってください。

  • 豊富な実績があるか
  • 無料見積もりを受け付けているか
  • 業者の所在地や固定電話の番号をホームページに記載しているか
  • 一般廃棄物収集運搬業の許可を得ているか
  • 対応が丁寧でスピーディーであるか

3-2.料金について

回収にかかる料金は、業者によって異なります。事前に複数の業者に無料見積もりを依頼し、比較して選ぶのがおすすめです。また、無料回収業者については、なぜ無料で回収することが可能なのか、明確な理由を説明している業者を利用するようにしてください。きちんとした説明ができず、むやみに無料を宣伝している業者は、違法な悪徳業者である可能性が考えられます。

3-3.回収方法

回収業者による回収の方法は、主に「持ち込み回収」「出張回収」「宅配回収」の3つです。自分にとってベストな方法を選択できる業者もあるため、事前に確認しておきましょう。処分したい不用品が大量にある場合や大型の不用品がある場合は、出張回収がおすすめです。

3-4.注意点

一般廃棄物収集運搬業の許可を得ずに営業することは、違法行為にあたります。このような業者を利用するとトラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意してください。実際に、全国の消費者センターに「高額な料金をだまし取られた」「不用品を不法投棄された」などの例が報告されています。実際に業者を利用した人の口コミなどもチェックした上で慎重に業者選びをしてください。

4.炊飯器の買い替えに関するよくある質問

「炊飯器の買い替えを検討している」という人が感じる疑問とその回答をまとめました。

Q.内釜の寿命を延ばす使い方を教えてください。
A.内釜のコーティングはとてもデリケートなため、洗うときは柔らかいスポンジを使うようにしましょう。また、内釜に使用後のお皿を入れて洗いおけ代わりにするのは避けてください。

Q.炊飯器のデジタル表示部分が消えてしまいました。どうしたらよいでしょうか?
A.デジタル表示部分がつかなくなっても、自分で電池交換をするのは難しい場合がほとんどです。修理にかかる費用や期間も考慮した上で、炊飯器自体の買い替えを検討したほうがよいでしょう。

Q.不要になった炊飯器を売りたいのですが、高額査定のポイントは何ですか?
A.できるだけきれいな状態になるよう掃除をし、保証書などの付属品はすべてそろえておきましょう。また、売りたいと思ったらできるだけ早く行動してください。新しい炊飯器ほど高値がつくため、迷っている間に価値が下がってしまいます。

Q.無料回収業者は、なぜ無料で回収できるのですか?
A.無料の回収業者は、回収した不用品を修理して再販売することで利益を得ています。再販売できないものについては、資源を取り出して再活用しているのです。

Q.回収業者に買い取りしてもらうこともできるのでしょうか?
A.業者によっては、回収と買い取りを両方受け付けているところもあります。状態の悪いものは回収、よいものは買い取りという形で引き取ってもらえるため、確実に処分できておすすめです。

まとめ

いかがでしたか? 炊飯器の買い替え時期や処分方法について詳しくご紹介しました。炊飯器は突然壊れて使えなくなると困るものです。寿命がどのくらいなのかを把握しておき、完全に壊れてしまう前に買い替えを検討することをおすすめします。ぜひこの記事を参考にして、買い替えに必要な情報を知ってください。