部屋の模様替えはどうやる? 具体的な方法と成功に導くコツをご紹介

部屋の模様替えは、気分転換に最適です。リフレッシュできるだけでなく、広々とした空間にできるなど、さまざまな利点があります。とはいえ、どうやって模様替えをしたらいいのか、失敗しないためのコツなど、分からない点も多いでしょう。

そこで、本記事では、模様替えを行う前の準備や成功に導くための秘訣(ひけつ)などについてご紹介します。

  1. 部屋の模様替えをするメリット
  2. 部屋の模様替えをする際の準備
  3. 部屋の模様替えにはどんな方法がある?
  4. 部屋の模様替えを成功に導くコツ
  5. 部屋の模様替えでよくある質問

模様替えで気持ちのいい空間にするためにも、コツをしっかり覚えておくことが大切です。

1.部屋の模様替えをするメリット

部屋の模様替えをすると、どのようなメリットが得られるのでしょうか?

1-1.心身ともにリフレッシュできる

模様替えをすると、心身ともにリフレッシュできるのがメリットです。模様替えに伴って普段使わないものを処分する断捨離も行うことにより、シンプルな暮らしができるようになります。

1-2.広々した空間が生まれる

模様替えで家具などの配置を換えるだけでも、広々した空間にすることができます。過ごしやすく使い勝手がいい環境になるでしょう。

1-3.イメージチェンジができる

模様替えで、和室を洋室に変えるなど、イメージチェンジができるのもメリットです。新鮮さが感じられ、気持ちを新たに過ごすことができるでしょう。

1-4.家具の変色を防ぐことができる

家具は、紫外線によって日焼けを起こします。模様替えで家具の配置を換えるだけで、変色を防ぐことができるのがメリットです。

1-5.大掃除ができる

模様替えで家具の移動などを行うのに合わせて大掃除できるのがメリットです。家具や壁のすき間に入り込んでいたホコリなどを一掃し、快適な環境にしましょう。

2.部屋の模様替えをする際の準備

部屋の模様替えをする際は、どんな準備をすればいいのでしょうか?

2-1.部屋のイメージを書き出す

まず、部屋のイメージを具体的に書き出してみましょう。イメージや希望が明確になれば、レイアウトを決める際に具現化しやすくなります。

2-2.イメージカラーを決める

すっきりとした環境にするためには、カラーコーディネートがとても大切です。イメージカラーを決め、家具・小物・ファブリックなどを考えるといいでしょう。

2-3.動線や扉の開閉向きを確認する

家事などがしやすいよう、動線の確認をすることが大切です。また、家具や家電は、扉の開閉向きを意識することも重要なポイントとなります。

2-4.採光やエアコンの風向きを意識する

採光やエアコンの風向きを意識することも大切です。家具などで採光やエアコンの風が遮られないよう、十分なスペースを確保して配置を考えてください。

2-5.レイアウトを決める

模様替えは家具の移動を伴うため、事前にレイアウトを決めることが大切です。間取りや家具の採寸をし、図面などを書いておきましょう。コンセントの位置などもチェックしておくと安心です。

2-6.不用品の処分

模様替えは、断捨離を実践するチャンスです。ものを仕分けし、不用品は思いきって処分しましょう。ものの量を減らすことで、新しいものを置くスペースも確保できます。

3.部屋の模様替えにはどんな方法がある?

模様替えにはどんな方法があるのでしょうか? 具体例を挙げてご紹介します。

3-1.遠近法

遠近法を用いた配置にする方法もあります。入り口のほうへ家具を配置し、部屋の奥には絵や写真を飾るなど視線が遠くへ向くようにし、奥行きを出す方法です。

3-2.床面がなるべく見えるようにする

家具などは最小限にとどめ、床面がなるべく見えるようにすれば、部屋が広く感じられます。家具を減らすには既存の収納を活用するといいでしょう。

3-3.色彩効果を用いる

色彩効果を用いた模様替えもあります。暖色系より部屋が広く感じられる寒色系を用いるのがポイントです。明度が低く、表面積が狭く感じられる青や緑の寒色系の色を、収縮色と呼びます。

3-4.リメイクシートを使って簡単にイメージチェンジ

部屋の壁などに、リメイクシートを貼り付けるだけで簡単にイメージチェンジができます。タイルや木目などのデザインで、おしゃれな雰囲気を出すことができるでしょう。

3-5.間接照明や観葉植物を取り入れる

落ち着いた印象に模様替えしたいなら、間接照明や観葉植物を取り入れてみてください。リビングにも最適です。間接照明は、壁に向けると開放感が得られ、床に向けると都会的な印象になります。

4.部屋の模様替えを成功に導くコツ

部屋の模様替えで失敗しないためのポイントをまとめました。

4-1.目的意識を明確にしてから始める

部屋の模様替えは、目的意識を明確にしてから始めることが大切です。空間を広げる・家事の時短・リラックスできる環境作りなど、目的に応じた模様替えを実践しましょう。

4-2.生活感をなくす

生活感をなくすだけでも、おしゃれでスタイリッシュな印象になります。たとえば、ティッシュの箱はケースに入れる・視界にゴミ箱が入らないように工夫するなどです。隠す収納も取り入れながら、模様替えを楽しみましょう。

4-3.掃除のしやすさを意識する

凝ったレイアウトにするより、掃除のしやすさを意識しましょう。掃除がしやすいレイアウトは、凹凸が少なく、見た目もすっきりとしています。コード類も整理整頓してカバーなどで覆い、ホコリがかからないようにしましょう。

5.部屋の模様替えでよくある質問

部屋の模様替えに関する質問を集めました。

Q.6畳程度のワンルームでも模様替えはできるのか?
A.はい、できます。狭い部屋の場合は、背が低い家具を取り入れるか、既存の収納を活用して模様替えを行いましょう。遠近法を用いると、空間が広く感じられます。一人暮らしの方も模様替えを楽しんでください。

Q.家具は何色が広く見えるのか?
A.暗い色より白っぽい色のほうが、部屋が広く見えます。暗い色はおしゃれに感じられますが、圧迫感を与えてしまうのです。白を基調にアクセントカラーを足したほうが、スマートな仕上がりになります。

Q.図面だけでは模様替えのイメージがつかめない場合はどうすべきか?
A.部屋の模様替えをシミュレーションできるアプリを使ってみましょう。新しい家具を購入したときなどにも便利です。レイアウト設定も簡単で、誰でも気軽に利用できます。

Q.和室を洋風に変えるにはどうしたらいいのか?
A.フローリングカーペットを敷く・ラグなどでアクセントを付けるなどの方法があります。和のテイストを残した和モダンもおすすめです。

Q.大掛かりな模様替えはできないけれど、少し雰囲気を変えたい場合にできることは?
A.テーブルやソファーの向きを変える方法がおすすめです。ファブリック類を一新するのも、雰囲気が変わって気分がリフレッシュできるでしょう。

まとめ

部屋の模様替えは、広々とした空間を手に入れることができるだけでなく、心身ともにリフレッシュできるものです。事前に、自分が希望する部屋のイメージを具体的に書き出してから実践しましょう。アプリなどを使ってシミュレーションする方法もおすすめです。模様替えのコツなどを覚えておき、過ごしやすい空間を作り上げるための参考にしてみてください。