シェアハウスに興味ある?シェアハウス物件の探し方のコツ教えます!

「シェアハウスでの共同生活をしたみたい」「シェアハウスで友達を作って楽しく暮らしたい」など、シェアハウスに注目が集まっています。でも、皆さんはシェアハウスについてどれだけご存じでしょうか。シェアハウスは、まだ始まったばかりの住居形態です。そこで、今回は、シェアハウスについて興味がある人のために、基礎知識から実際に契約をするときに注意したいことなどを、まとめてみました。

シェアハウスについて知りたい人は、記事を読むことで深い知識を身に付けることができるでしょう。ぜひ、記事を読んでシェアハウスについての理解を深めてください。

1.シェアハウスの物件探しの基本を学ぼう!

まずは、シェアハウスの物件探しについて、基本を学ぶことから始めましょう。良いシェアハウスを選ぶためにも、しっかりと探し方について頭に入れておいてくださいね。

1-1.シェアハウスの物件選びのコツ

初めてシェアハウスに入居する人は、どんな条件を基準にして物件選びをすれば良いのかわからないことでしょう。シェアハウスの物件選びについては、下記のポイントを参考にすると良いですよ。

  • シェアハウスの所在地に問題は無いか
  • 入居費用や賃貸料がリーズナブルか
  • 入居中のルールを守ることができそうか
  • 住人たちとうまくやっていけそうか
  • 住人の男女比や国籍の違いに納得ができるか
  • 個人のプライシーを守ることができそうか
  • トラブル時の対応方法が確立しているか
  • きちんとした契約書があるか
  • 管理業者の対応が良いか

満足できるシェアハウスを契約するためにも、しっかりチェックしてくださいね。

1-2.シェアハウスを選ぶときの注意点

シェアハウスは、数人の他人とひとつ屋根の下で共同生活を行うことになります。特に、入居者同士の相性は大きな問題となるでしょう。何らかのトラブルが発生したときに、相談するべきは管理会社となります。管理会社の対応が良いことは、必要不可欠と言えるでしょうね。シェアハウスを選ぶときは、物件の条件と同時に管理会社の対応の良さや信用度も十分に検討してください。

2.シェアハウスの物件の種類は何があるか

では、シェアハウスの物件の種類には何があるか確認しましょう。シェアハウスと言っても、さまざまな形態があることを理解してくださいね。

2-1.シェアハウスの分類方法

さて、シェアハウスであってもさまざまなタイプがあります。大まかには、下記のような分類ができることでしょう。

2-1-1.プライベートスペースの形態での分類

シェアハウスは、個人のプライベートスペースと共有スペースで成り立つ構造となっています。個人のプライベートスペースについては、以下のように分類できるでしょう。

  • 個室タイプ:ひとりずつひとつの個室があるタイプ
  • ドミトリータイプ:2人以上で個室を共有するタイプ

個室タイプの方が、プライバシーを重視した生活を送ることができます。ルームシェアを楽しみたい人は、ドミトリータイプを検討すると良いでしょう。

2-1-2.シェア人数による分類

シェアハウスにも、規模の違いがあります。シェアハウスを、シェア人数の違いで分類してみましょう。

  • 少人数タイプ:最大数名程度のアットホームなタイプ
  • 大人数タイプ:10人以上が暮らすにぎやかなタイプ

少人数タイプが良いか、大人数タイプが良いかについては、個人の好みや向き・不向きが大きく関係してくるところでしょう。少人数タイプを選んで、アットホームな関係を築くのも良いですね。また、仲間をたくさんみつけたい人は、大人数タイプでも良いでしょう。

2-1-3.入居者の性別による分類

シェアハウスにも、男女別や性別フリーなどで分類することがあります。

  • 男女別専用タイプ:男性専用・女性専用で運営するタイプ
  • 性別フリータイプ:男女の性別にかかわらず運営するタイプ

同性同士で暮らしたい人、性別に関係無く暮らしたい人、それぞれの希望によって選んでください。

2-1-4.そのほかの分類

そのほかにも、たとえばペットを共有スペースで飼うことが可能なタイプもあります。また、食事付きを選ぶことができるタイプもあるでしょう。今は、シェアハウスもさまざまな個性を打ち出してきているのが現状です。シェアハウスも、単に共同生活を行うスペースとしてだけでは無くなってきていることが最近の傾向と言えるでしょう。

2-2.シェアハウスとルームメイトの違い

シェアハウスとルームメイトには、違いがあります。シェアハウスは、管理会社が間に入って共同生活を運営する形式の住居となるでしょう。一方、ルームメイトは個人で同居人を募集して同居する形式になります。つまり、管理会社が存在するかしないかが大きな違いとなるのです。ルームシェアの場合は、何かトラブルが起きた場合に管理会社が間に入って解決をしてくれるでしょう。しかし、ルームメイトの場合はあくまでも個人同士で問題解決をする必要があることを覚えておいてくださいね。

3.シェアハウス物件の入居の流れを理解しよう

実際にシェアハウス物件に入居するときの流れについて、理解しましょう。スムーズな入居のためにも、ポイントを覚えてくださいね。

3-1.シェアハウスに入居するときの流れ

では、シェアハウスに入居するときの流れについて見ていきましょう。気になるシェアハウスをみつけた場合は、まず管理会社に連絡を取ることから始めてください。

  1. シェアハウスの管理会社に連絡をする
  2. 現地見学を行う
  3. 条件に納得した場合は申し込みをする
  4. 管理会社による審査を受ける
  5. 審査で問題が無い場合は契約
  6. 入居する

シェアハウスは共同生活になるため、共同生活にふさわしい条件を備えているかの点で審査があります。審査と言っても、ごく簡単なことなので心配し過ぎないでくださいね。

3-2.シェアハウスに必要なものや書類

シェアハウスに入居するときに必要なものや、書類について確認しておきましょう。シェアハウスの契約時に必要な書類やものは、以下のとおりです。

  • 顔写真付きの身分証明書
  • 印鑑と通帳
  • 契約金や賃貸料などの初期費用
  • そのほか個別の生活に必要なもの

契約時には、初期費用として契約金や賃貸料の1か月程度を前払いすることになるでしょう。また、シェアハウスには、共有スペースで使用する調理道具や電化製品は一通り揃(そろ)っていることが多いです。そのほかは、自分が必要なものについて用意してください。

3-3.シェアハウスに入居するときの注意点

シェアハウスに入居するときの注意点は、以下のようなことが挙げられるでしょう。

  • シェアハウスのルールを確認&守ること
  • 他人と同居していることを意識して暮らすこと
  • お互いにゆずり合いの精神で暮らすこと
  • 個人のプライバシーに干渉しないこと
  • 法律違反になることやモラルに反することは行わないこと

特に共有スペースでは、シェアメイトと楽しく過ごすためにも最低限の気配りは必要です。長く楽しく暮らしていくためにも、ルールやモラルを守ってください。

4.こんなシェアハウスには注意しよう!

シェアハウスの中には、契約を避けたい物件も存在しています。ここでは、注意したいシェアハウスの特徴についてお話をしましょう。

4-1.シェアハウスで気を付けること

シェアハウスでは、いろいろと気を付けることがあります。まずは、プライバシーのこととですね。個室タイプの場合は、ルームキーの管理が最大のポイントでしょう。シェアメイトと親しくなっても、ルームキーを安易に貸し借りするとはトラブルになるので気を付けてください。また、現金や預金通帳・印鑑・パソコンやスマホなどの管理は、十分に配慮するべきです。ドミトリータイプのシェアハウスでは、貴重品管理用にセーフティーボックスを完備しているところも多いので利用しましょう。また、親しき仲にも礼儀ありです。シェアメイトのプライバシーには、踏み込み過ぎないように気を付けてください。

4-2.シェアハウスのトラブル例を紹介

シェアハウスには、独特のトラブルがあります。ここでは、主にどんなトラブルが起きやすいのか確認してください。

4-2-1.共有スペースを使用するときのルールが不明

共有スペースを使用するときのルールが不明なシェアハウスは、トラブルが起きやすいでしょう。キッチンやトイレ、お風呂などの共有スペースは、入居している人がお互いにゆずり合って使うことが前提となります。しかし、中には共有スペースを独占して使ってしまう人もいるでしょう。きちんとした使用ルールがあるシェアハウスを選ぶことは、無用なトラブルを避けるためにも必要です。

4-2-2. 共有スペースの清掃体制に不満がある

共有スペースは、たくさんの人が使うことでどうしても汚れやすくなるでしょう。しかし、使った人がすぐに清掃を行うことでいつもキレイに維持することは可能です。多くの場合は、入居者のモラルの問題とも言えるでしょう。でも、共有スペースについては、管理会社が定期的に巡回をして清掃をしているシェアハウスも存在します。管理会社が共有スペースの清掃を行っているところと契約することも、ひとつの方法でしょう。

4-2-3.貴重品の管理についての規定がゆるい

多くの人と住むに当たって、貴重品の管理は大きな問題となります。管理がゆるいシェアハウスの場合は、ほかの人がいつ貴重品を持ち出してしまうか不安になることでしょう。貴重品の管理については、セーフティーボックスを用意するなど管理会社で何らかの対応をしているところも多いです。しかし、どうしても心配な場合はプライベートは個室でひとりずつ暮らすタイプのシェアハウスを選ぶと良いでしょう。もちろん、個人用のカギをもらえることは前提としてくださいね。

4-2-4.水道や電気が人によって差があることが気になる

共有スペースを、頻繁(ひんぱん)に使う人もいるでしょう。しかし、外食が多かったりほとんどシェアハウスに戻らなかったりして共有スペースを使う機会が少ない人もいます。すると、水道光熱費の負担について不公平と思う人がいて当然です。良い方法としては、水道光熱費にかんしては毎月の共益費として定額を支払う物件を選ぶこと。多く使っても少なく使っても、共益費が定額になっていれば問題は無いでしょう。

4-2-5.トラブル時に管理会社の対応が悪くて不満がある

たとえば、水漏(も)れがしたり共有スペースの電化製品が故障したりなど、何らかのトラブルが発生したときに、管理会社の対応が悪いことは大きなストレスになります。建物の不具合の修理や共有スペースの備品管理は、管理会社の責任です。管理会社の対応については、事前に評判をよく調べてから契約をすると良いでしょう。サポート体制が万全な管理会社のシェアハウスを、選んでください。

5.シェアハウスにかんするよくある質問をまとめました!!

シェアハウスに住み慣れていない人は、多くの悩みや質問を持っていることでしょう。ここでは、シェアハウスにかんしてよくある質問についてまとめてみました。

5-1.友人と同時に同じシェアハウスに入居することは可能ですか?

いきなり知らない人たちの中で暮らすのは、心細いことでしょう。友人と同時に同じシェアハウスに引っ越すことが可能かどうか、気になりますよね。もしも希望するシェアハウスに2人分の空きがあって、かつ、2人とも入居条件を満たしている場合は、同時に入居が可能なこともあるでしょう。ただし、同じ部屋に入ることが可能とは限りません。シェアハウスは、ルームメイトとは違うのです。また、友人だけと行動を共にすることはほかの入居者との壁を作る原因にもなるでしょう。友人と同時にシェアハウスに移るにも、メリットとデメリットの両方をよく考えてからにしてくださいね。

5-2.入居する前にシェアメイトの情報を入手することはできますか?

入居する前に、シェアメイトの男女比や年齢層などの大まかな情報は得ることができるでしょう。しかし、個人単位での詳細な情報を得ることはできません。管理会社はシェアハウスに入居している人の個人情報を流出しないように、徹底管理しているからです。もしも、入居希望の段階で入居者の個人情報を伝えるようなところは、契約をよく考えてからにしましょう。将来、皆さんの個人情報もほかの人に伝えてしまう可能性がありますからね。

5-3.住んでみて合わないと感じたときは即日退去できますか?

契約時には納得して入居したのに実際に住んでみたら合わなかった、という状態ですね。即日退去できるかどうかについては、最初に契約書を確認する必要があるでしょう。多くの場合は、退去の2週間前に管理会社に通達する義務があるなど、契約時の決まりがあるはずです。賃貸料の問題も含めて、管理会社と確認しておいてくださいね

5-4.入居後に自分の部屋に外部の友達を呼んでも問題無いですか?

入居後に外部の友達を招待しても良いかという問題にかんしては、シェアハウスの規定によるでしょう。シェアメイトたちが、外部の人間を受け入れてくれるとは限りません。また、皆さんにとっては友達であってもほかのシェアメイトにとっては知らない人なのです。外部の友人を招き入れることにかんしては、通常の賃貸物件を借りるときよりも難しいと考えておいた方が良いでしょう。

5-5.貴重品の管理が心配ですがセキュリティーは大丈夫ですか?

貴重品の管理については、個人で管理方法を徹底することが最良の方法となるでしょう。心配になるのは、個室の場合よりも2人以上でひとつの部屋をシェアするドミトリータイプの場合です。貴重品の管理については、専用のセーフティーボックスに入れたりするほかにも銀行の貸金庫を借りたりする方法もあるでしょう。最近は、デジタルデータの漏洩(ろうえい)問題もあります。セキュリティーについてのポリシーについては、シェアハウスの管理会社にきちんと確認しておきましょう。

まとめ

人気テレビ番組で紹介されて以降、シェアハウスに興味を持ったり入居を希望したりする人が激増しています。しかし、シェアハウスで快適に暮らすためには、注意しなくてはいけないポイントやマナーなどを学ぶ必要があるでしょう。シェアハウスは、ひとつ屋根の下に他人と暮らすことになるからです。でも、記事をじっくり読んで物件の探し方のコツやポイントを掴(つか)むことができれば問題は無いでしょう。シェアハウスで楽しく暮らすことを、ぜひ実現してくださいね。