シェアハウスで決めておくべきルールは?うまくいく例を紹介!

シェアハウスのルールにはどのような例があるのでしょうか。「友人グループでシェアハウスを計画している」という人も多いと思います。シェアハウスには確かに魅力がたくさんあり、近年はシェアハウス用の物件も急増しているのです。しかし、入居者間でのトラブルが起こりやすいのも間違いありません。

たとえば、掃除などの家事や消耗品の購入、家賃の支払いなど、最初にきちんと決めておく必要があるのです。入居者全員が気持ちよく暮らしていくために、どのようなルールが必要なのでしょうか。

  1. ルールはなぜ必要なのか
  2. シェアハウスで起こりやすいトラブル
  3. ルール作りのポイント

1.ルールはなぜ必要なのか

シェアハウスを始める上で、なぜルールを決める必要があるのでしょうか。その意味を考えてみました。

1-1.全員が快適に暮らすため

他人同士が一緒に生活を送るのは、思った以上に大変なことです。特に、今まで1人暮らしをしていた人ならより感じることが多いでしょう。同じ空間に他人がいるわけですから、自分の自由にするわけにはいきません。もちろん、そのことを不快に感じる人は最初からシェアハウスを選択しないでしょう。自信のある人が興味を持つはずです。しかし、暮らし始めてから気付くこともたくさんあるでしょう。

「大丈夫だ」と思っていても、うまくいかなくて結局はシェアハウスをやめてしまう人も少なくありません。そういったことにならないためにも、ある程度のルールが必要なのです。そして、そのルールを全員が守ることで、快適な暮らしを手に入れることができるでしょう。

1-2.お互いを思いやる気持ちを持つため

実際にシェアハウスを経験したことがある人の中には「他人と暮らすことでお互いを思いやる気持ちを持つことができた」という人も少なくありません。シェアハウスをすることでお互いに助け合いをする場面も多くあるはずです。そして、他人の存在がいかに大切なものであるか気付くことができるでしょう。ルールを守って楽しく暮らすことでそういった気持ちを持つことができるようになるはずです。

1-3.トラブルを回避するため

シェアハウスではトラブルが付きもの。もともと仲のよかったグループでシェアハウスを始めても、トラブルが発生することはあるのです。ルールを守らない人がいれば必ずトラブルは発生します。そして、修復できない仲になってしまう可能性もあるでしょう。トラブルが起こると次々にうまくいかないことが出てきます。そういったことを回避するためにも、ルールは絶対に必要なのです。

シェアハウスでは、住人が快適に暮らすためにもルールが必要なんですね。
はい。一般的なアパートやマンションとは異なるので、ルールを決めることは大切です。

2.シェアハウスで起こりやすいトラブル

では、シェアハウスで起こりやすいトラブルにはどのようなものがあるのでしょうか。

2-1.生活パターンのズレ

シェアハウスで最も問題になりやすいのが、お互いの生活パターンです。生活パターンが全く一緒という人同士なら、特に問題はないでしょう。しかし、そんな人はなかなかいませんよね。たとえ同じような仕事をしている人でも、生活のリズムに違いはあるはずです。

たとえば、起床時間や就寝時間について。朝もっと寝ていたいのに、台所や洗面所から音がして起きてしまうこともあるでしょう。家族同士なら許されることでも、他人同士となるとイライラしてしまいがち。同じように就寝時間も問題になりがちです。一緒に住んでいる相手が昼夜逆転の職種だった場合は、特に大変でしょう。

また、「休日は部屋でゆっくりしていたい」という人と「早起きしてスポーツをしたい」という人が一緒に住んでもうまくいくとは思えません。

2-2.恋愛問題

次に恋愛問題です。「恋人を家に呼びたい」と考えている人は、シェアハウスには向いていません。シェアハウスにおいて恋愛トラブルは致命的な問題。事前にルールを決めておかないとトラブルに発展するでしょう。

2-3.性格の違い

性格の違いが原因でトラブルが発生することも少なくありません。もともと親友同士なら性格も合うし気も許せるでしょう。しかし、家の中でも同じことが言えるかどうかが問題です。特に気を付けたいのが「人といるのが好きな人」と「1人の時間を愛する人」の違い。シェアハウスが失敗に終わるのは目に見えていますよね。

また、キレイ好きかどうかも無視できない問題です。キレイ好きな人が掃除をしない人と一緒に暮らすと必ずイライラします。特に共用部分は一番気を使う場所であるため、きちんとルールを作っておく必要があるでしょう。

シェアハウスでは、人間関係のトラブルが起こりやすいんですね。
はい。だからこそルール作りは大切です。

3.ルール作りのポイント

シェアハウスのルールを作るときに、ポイントにすべきなのはどのようなことでしょうか。ルール作りの参考にしてください。

3-1.人を呼ぶときのルールを決めておく

自分の個室に呼ぶとしても、シェアハウスをしている以上は同居人に配慮する必要があります。どんな人が何人来るのか、いつ来ていつ帰るのか、事前に知らせるようなルールを作りましょう。特に、恋人を呼ぶときはより注意が必要です。あまり頻繁に呼ぶとトラブルの元になるため、避けるようにしましょう。

3-2.生活パターンの違いを把握しておく

前述したとおり、生活パターンに違いがある人同士が一緒に生活することは難しいでしょう。お互いの生活を邪魔し合うようなことになるのは避けなければなりません。生活パターンの違いは、シェアハウスを始める前に把握しておく必要があるのです。その上で、どんなルールを作ればうまく生活できるのか考えてみましょう。

3-3.コミュニケーションを取る

お互いのプライバシーを重視するためにも、一緒に住む人としっかりコミュニケーションを取ることが大切です。トラブルが起こりそうになったときに、お互いが納得するまで話し合うことが必要になるでしょう。そうするためには、信頼関係が重要です。信頼関係が成り立っていなければ不満やストレスの原因になり、シェアハウスを続けることが難しくなってきます。

3-4.お金にかんするトラブルは絶対に避ける

シェアハウスを続ける上で、お金のトラブルは絶対に避けるべきです。お金の問題は人間関係を悪くする原因になります。契約前に、どのくらいその部屋に住むのか、家賃はどう払うのか、解約するときはいつまでに相談するのかをしっかりと話し合っておいてください。契約内容によっては、途中で1人でも抜けたら解約となり、再契約する必要がある場合もあるためです。話し合いがまとまったら文書にして証拠を残しておきましょう。

もし、住人の誰かが家賃を滞納した場合、別の誰かが肩代わりすると必ずトラブルの原因になります。場合によっては退去してもらうことも決めておく必要があるでしょう。また、公共料金や食費などの支払い方法もしっかりと決めておいてください。食費や生活費などはしっかりとレシートを取っておき、月末までに精算するようにしましょう。

ルールだけでなく、トラブルが起きたときの解決方法を決めておくことも大切ですね。
はい。そうすれば、問題が起きたときもスムーズに解決できるでしょう。

まとめ

シェアハウスはメリットもたくさんありますがよいことばかりではありません。そのことを理解した上で、どうすれば快適に暮らしていくことができるのか考えておく必要があるでしょう。「このルールを守っていればうまくいく」というものを作り出すためにも、ぜひ参考にしてみてください。