シェアハウスの向き・不向を知りたい! 共同生活に向いているのはどんな人?

バラエティーやドラマに出てくるシェアハウス。シェアハウスとは、他人と1つの部屋で暮らすことです。異性を交えた共同生活を夢見る人もいるでしょうが向き・不向きがあります。この記事で自分がシェアハウス生活に向いているか向かないか見てみましょう!

1.シェアハウスとは

テレビなどでよく聞くシェアハウス。しかし、どのような部屋をシェアハウスと言うのでしょうか。詳しい内容についてまとめました。

1-1.シェアハウスも色々

シェアハウスとは、1つの家をみんなでシェアして住むこと。最近では大き目の部屋に2~4人ほど住む形態もあります。もともとは、家にさまざまな人が集まって住むところから始まっているのです。同じ地域の学生や外国人、バックパッカーなどが使うこともあります。利用期間もさまざまで3年以上、1か月間だけの短期契約できるシェアハウスがあるのを知っておきましょう。

1-2.シェアハウスの設備

シェアハウスには、みんなが共同で使うスペースが用意しているもの。シャワールームやトイレ、リビングは基本的にみんなで使うようになっています。物件によっては個室にトイレやお風呂、キッチンが付いているものもあるのです。
また、シェアハウスの多くには個室が付いています。この個室は、完全に1人に慣れるタイプと2人で共有するドミトリータイプがあるのを知っておきましょう。また、部屋も和室・洋室を備えているシェアハウスもあります。

1-3.さまざまな条件があります

今ではシェアハウスの需要と共に希望条件も増えているもの。楽器やペットがOKなシェアハウスもあります。
また、簡易的な事務所として使っていいシェアハウスもあるのです。ほかには食事付きの場所や女性専用のシェアハウスまであります。

2.シェアハウス生活に向いている人

誰かと一緒に生活できるのが魅力のシェアハウス。では、そんなシェアハウスに向いている人はどのような人でしょうか。しっかりチェックしておきましょう。

2-1.きちんと自己管理ができる

ルームシェアに大事なのは、自己管理能力です。誰かと部屋をシェアするということは、誰かに自分ができないことを全部任せることではありません。自分のことは自分で行うことが第1条件です。
たとえば、自分の洗濯物がたまっていたとしましょう。その洗濯物を「誰かがやってくれる」という発想になる人は向きません。掃除にしても同じです。自分が使ったものや汚したものを掃除できない人にシェアハウスは向きません。
ですが、シェアハウスは他者と過ごしているので「力を借りやすい」というのも事実。また、誰かがいることで生活が楽になるのも魅力です。自分でやるべきことと他人の力を借りてもいい部分をしっかり見極めましょう。

2-2.不満をきちんと伝えられる

他者と過ごすときに大事なこと。それは、コミュニケーションです。いいこと・悪いことのどちらを伝えるにしても「伝えること」をおろそかにする人が向いています。
シェアハウスでの生活は、赤の他人と日常生活を共有することです。そのため、相手が無意識に行っていることにイライラすることがあります。しかし、一緒に過ごすのにずっと我慢しては生活できません。ストレスがたまって怒りが爆発すると相手も困惑します。
不満があるとき、相手にしっかり意見を言えることは大事な条件です。また、誤解無く相手に伝えることに配慮することも重要だと思いましょう。

2-3.他人の「当たり前」を受け止めることができる

私たちには、それぞれ親や育ててくれた人がいます。その環境や親によって私たちの価値観は人それぞれ違うものです。そのため、他人と一緒に生活するとなれば自分の「当たり前」が当たり前ではないことが多いと思いましょう。
そのような他者の「当たり前」を受け止めることができる人は、シェアハウスで生活するのに向いています。反対に「そんなの間違っている」と、相手の価値観を頭ごなしに否定する人は向いていません。

2-4.決められたルールをきちんと守ることができる

各シェアハウスでは、住んでいる人たちによって共有スペースや生活にかんするルールを作ることになるでしょう。そのルールをきちんと守れる人は住むことに向いています。ごみ出しや掃除などのルールを守れない人は、向いていません。
また、シェアハウスではみんなで家賃や光熱費を払うことになります。生活するためのお金をしっかり出せることも大事なポイントになってくるもの。そのようなお金をきちんと期日どおりに出せる人は、シェアハウスに向いています。

3.シェアハウス生活に向かない人

シェアハウスに住むことで大事なのは、自立した精神です。反対に、シェアハウスに住むに当たって自立心が無い人は向いていない人と言えるでしょう。しかし、それ以外でもシェアハウスに向かない人がいます。この項目ではシェアハウスに向いていない人をまとめました。

3-1.潔癖タイプの人

几帳面(きちょうめん)過ぎたり潔癖の気があったりする人は、シェアハウスに向かないと思いましょう。
きれいにすることは悪くありません。しかし、行き過ぎた掃除や整理整頓は、人に精神的なプレッシャーを与えます。また、自分が求める「きれい」な状態が維持できないのでイライラもたまってしまうのです。常にきれいじゃないと嫌な人は、シェアハウスはおすすめできません。

3-2.神経質な人

ちょっとした音や行動が気になる人もシェアハウスには向かないもの。他人のちょっとした行動にイライラして自爆するタイプとなります。
また、神経質な人は他人に厳しいところがあるもの。他人の行動を許すことができず同居人からも好かれません。

3-3.言いたいことが言えない人

同じ空間に過ごしていると多少なりとも不満が出てくるもの。その不満を口にできずためこむ人もシェアハウスには向いていません。
また、不満を口にせず黙ったままにしておくと別の問題が生まれることも多いもの。その問題がさらにイライラの原因となって生活どころではなくなります。自分から積極的に「こんな生活がしたい」と思える人のほうがシェアハウスに向いているのです。

3-4.他人を頼り過ぎる人

きちんと自立できていない人は、シェアハウスには向いていません。何でも他人に押し付けたりおしゃべりで引き留めたりする人は、シェアハウスで暮らしても同居人に好かれない傾向があります。
シェアハウスは、共有スペースは必然的に他者と一緒に使うもの。しかし、その場所を自分勝手に使って掃除や後処理を「あの人に任せておこう」と考える人はアウト。自分ことは自分で処理できない人は難しいと思いましょう。

3-5.きちんとルールを守れない人

シェアハウスでは、共同生活のため家賃や光熱費をきちんと出す必要があります。その費用をちゃんと出せない人はシェアハウスに向いていません。
また、個室の部屋でもごみを出さないと臭いがひどくなります。その結果、同居人にも悪影響を与えることになるのです。個室でもごみ出しなどのルールが守れないのであれば他人と生活するのは難しいでしょう。

4.まとめ

いかがでしたか? この記事ではシェアハウスに向いている人・向いていない人についてまとめました。
シェアハウスに向いている人は、精神的に自立していて自分のことは自分でできる人です。他者と生活しながら自分の生活ペースを守ると共に迷惑を掛けない配慮が求められます。そのためのルールを守れることも重要です。
反対に、シェアハウスに向かない人は自立できていない人。他者に自分の掃除や洗濯を押し付けがちな人は、共同生活に向きません。また、家賃や光熱費など共通のルールや生活に掛かるお金をきちんと管理できない人も向かないと思いましょう。