トイレの収納方法、アイデアを紹介! 上手に片付けるコツは?

トイレットペーパーや掃除グッズなど、トイレをスッキリさせるために収納したり、隠したりしたいものがありますよね。収納スペースも限られている場所です。中には、収納スペースすらないところもあるでしょう。トイレの必需品を適当に収納すれば、見た目が汚くなり、衛生面も悪くなります。そこで、本記事では、トイレの収納方法とコツ、アイデアを一挙紹介しましょう。

  1. トイレ収納の基礎知識
  2. トイレの収納方法
  3. トイレ収納のポイント、コツは?
  4. トイレの収納に関してよくある質問

この記事を読むことで、狭い空間のトイレでもキレイかつおしゃれに収納できるようになります。収納方法で悩んでいる方は、ぜひチェックしてください。

1.トイレ収納の基礎知識

トイレに収納するものや、収納の基本をチェックしておきましょう。

1-1.トイレ収納でよくある困りごとは?

トイレ収納でよくある困りごとは、「収納がないこと」です。天井部分に棚が設置されているケースもありますが、1人暮らしの家などは収納自体がないことも多いでしょう。収納がないからと床に置くわけにもいかないので、自分で収納スペースを作ることになります。また、空間が狭い・掃除用具を置いておくとゴチャゴチャに感じるなども、代表的な悩みといえるでしょう。

1-2.トイレに収納するものは?

トイレに収納するものは、トイレットペーパー・掃除用具などです。女性の場合は、生理用品も収納することになるでしょう。できれば、生理用品などは目につかない場所に収納しておきたいですよね。また、小さな子どもがいる家庭では、子供のおしりふきウエットティッシュ・子ども用トイレも収納しなければなりません。急な来客があっても慌てないように、キレイに整理整頓された状態が理想的でしょう。

1-3.トイレ収納の基本は?

トイレ収納の基本は、「目に入らず、出しやすい場所に収納すること」でしょう。トイレットペーパー・洗剤・生理用品などを目に入る場所に置けば、ゴチャゴチャとした印象を与えかねません。また、ものでゴチャゴチャしていると、ホコリが溜(た)まりやすく、トイレが不衛生な環境になってしまいます。また、トイレットペーパー等を出しやすい場所に収納するのも基本です。トイレは毎日使うところなので、掃除しやすい環境を維持し続けなければなりません。取り出しにくい場所に収納すれば掃除しにくくなるため、注意が必要です。

2.トイレの収納方法

それでは、トイレ収納でよくある悩みを解決する方法を紹介します。

2-1.収納グッズを活用しよう!

収納棚がある場合は、トイレットペーパーや掃除用具を収納するボックスを活用してください。見せたくないものをボックスに収納することで、スッキリとしたトイレになります。棚やボックスを見せたくない方は、棚ごとカーテンで隠してしまうのも方法の1つです。たとえば、突っ張り棒を棚よりも上の部分に設置し、そこにカーテンをくくりつけます。突っ張り棒は狭い空間での収納にも役立つのでおすすめです。

2-2.すき間を活用しよう!

便座の両サイドやうしろ側のすき間は、トイレのデッドペースとなります。これらのすき間を上手に活用しましょう。たとえば、タンクの両隣に棚を設置し、そこに配線を隠したりものを収納したりします。
また、壁面を利用するのも選択肢の1つです。壁面に布製のショルダーバッグを吊るすことで、トイレットペーパーや子どものおしりふきなども収納できます。100円均一ショップでも購入できる「木製棚」や「タオル収納」を活用すれば、収納スペースが生まれるでしょう。

2-3.収納に便利なグッズを紹介!

収納グッズはテイスト・デザインを統一するのがポイントです。たとえば、棚に置くボックスを麻でできたカゴ・バスケットに統一してみてください。カゴ・バスケットは素材と色をそろえることで、スッキリとした印象を与えることができます。また、収納グッズを購入しなくても、お気に入りの紙袋を使えばおしゃれに収納できるのでおすすめです。ほかにも、チェーンフック・インテリア小物入れ・おしゃれなデザインの掃除用具など、たくさんのグッズが登場しているのでぜひチェックしてください。

2-4.棚がない場合の対処法は?

取りつけ棚がない場合は、突っ張り棒や伸縮棚を活用しましょう。特に、伸縮棚は壁にクギを打つことができない賃貸物件でも気軽に棚を作ることができます。伸縮棚は、横の長さを調整するだけで取りつけが可能です。最近は、デザイン性に優れているものも発売されているので、トイレのコーディネートに適した種類を選ぶことができるでしょう。ただし、製品によって耐荷重が異なるため、事前に何をどれだけ置けるのか確認する必要があります。

3.トイレ収納のポイント、コツは?

トイレを理想的な空間にするためのポイント、コツを紹介します。

3-1.使い勝手がアップするラベリングシール

クエン酸・重曹・トイレ専用洗剤など、収納したい掃除用具がたくさんありますが、市販の容器や袋のままだとゴチャゴチャした印象を与えてしまいます。そんなときは、洗剤容器を統一し、何用のボトルなのか一目で分かるラベリングシールを貼りつけてください。白いスプレーボトルに洗剤を入れ替え統一することで、清涼感のある収納空間に生まれ変わります。ラベリングシールを貼りつければ、すぐに必要な掃除用具を取り出すことが可能です。

3-2.ゴチャゴチャした配管はすのこを活用する

トイレの収納で悩みがちなのが、便座の後ろにある配管です。配管が丸見えになっていると、生活感があふれ、理想的な収納空間に近づけません。そんなときは、すのこを活用すると良いでしょう。すのこは100円均一でも購入でき、配管がすっぽり収まるほどのサイズにカットしカバーすれば、スッキリした空間に生まれ変わります。また、観葉植物を設置すれば、クリアな雰囲気になるのでおすすめです。

3-3.色を抑えることでスッキリとした空間になる

トイレ収納が上手にできているところは、色を最小限に抑えている傾向があります。たとえば、赤・ピンク・黄色・緑など、比較的濃い色がたくさん使われているトイレはゴチャゴチャした印象を受けますし、落ち着きません。逆に、オフホワイトやマカロンカラーで統一すれば、清涼感がありやわらかい落ち着いた空間になるでしょう。また、モノトーンでまとめればスタイリッシュなトイレになります。

3-4.見せる収納のポイントは?

トイレ収納の基本は「見せない収納」ですが、インテリアとして「見せる収納」にすることもできます。見せる収納のポイントは、できるだけシンプルなものに統一することです。たとえば、ワイヤーバスケットにトイレットペーパーだけを収納し、両サイドに観葉植物を置きます。観葉植物の緑は、トイレに清潔感を与えると同時に、爽やかで明るい空間になるでしょう。観葉植物ともに取り入れるインテリア小物は、できるだけ少ないほうがシンプルかつおしゃれな雰囲気になります。

3-5.トイレ収納のDIY例を紹介!

トイレの収納を見直す前に、どんな雰囲気にしたいのか具体的なイメージを膨らませておくと良いでしょう。たとえば、シンプルな収納、北欧テイスト、モノトーンなど、収納の仕方によって好きな空間にできます。また、子ども用のトイレを収納する場合は、壁面収納がおすすめです。壁面にフックを取りつけて、引っかけましょう。収納に余裕あるなら、収納ボックスを活用して「子ども用」「サニタリー用品」「掃除グッズ」と区別すると整理整頓できます。
具体的なイメージや方法を知るためにも、ほかの人が実際に行ったDIYをチェックしてみてください。

3-6.必要以上のものを置くのはNG

前述したとおり、トイレはスペースが狭く収納が限られているため、必要以上のものを置かないように心がけてください。ものがたくさんあると、ゴチャゴチャした印象になるだけでなく、掃除が面倒になってしまいます。特に、おしゃれな空間にしようとインテリア小物をたくさん置きがちです。こだわりがあっても、インテリアは最低限にとどめてください。

4.トイレの収納に関してよくある質問

トイレの収納に関してよくある質問を6つピックアップしてみました。

Q.掃除の習慣化に最適な収納術は?
A.トイレは毎日使う場所だからこそ、掃除の習慣をつけることが大切です。掃除グッズが取り出しにくい場所にあると、習慣化できません。そこで、ぜひおすすめしたいのが「引っかけ収納」です。たとえば、便座・床・スリッパの裏などに付着した雑菌を除去する「消毒用アルコール」を配管に引っかけます。床に置かず引っかけることで、スッキリとした収納と掃除の習慣化が見につくでしょう。

Q.トイレットペーパーの収納ポイントは?
A.便座に座ってふと見たら、トイレットペーパーが切れていたことがあるでしょう。しかし、肝心のトイレットペーパーが天井付近の棚に置いていたら、手が届かず、いちいち立ち上がって取り出す必要があります。よって、トイレットペーパーは便座に座ったまま手が遠く範囲に置いておくと良いでしょう。予備のトイレットペーパー数個を便座の近くに置き、残りは棚に置くのも方法の1つです。

Q.フェイクグリーンとは?
A.トイレは日当たりが悪くて観葉植物が置けない場合、「フェイクグリーン」がおすすめです。フェイクグリーンは100円均一でも簡単に購入でき、1つ置くだけでトイレの空間がワンランクおしゃれな空間になります。中には、消臭効果が期待できるフェイクグリーンもあるので、トイレの清潔感とインテリア性を同時に高めることができるでしょう。

Q.トイレ収納がもっとおしゃれになる色の使い方は?
A.ナチュラルな空間に仕上げたい方は、ブラウンなどやさしいナチュラルカラーの収納ボックスを活用してください。サニタリー用品やトイレットペーパーは、籐カゴなど自然素材の収納ケースに統一すると良いでしょう。ポップな印象にしたい方は、ビタミンカラーを取り入れるのがポイントです。ただし、カラー数が多すぎるとうるさくなりがちなので、オレンジ×緑など2色を組み合わせてください。ホッと一息つける空間にしたいなら、「青」「水色」で統一すると良いでしょう。パステルブルーは涼しげで清涼感のある印象を与えるので夏におすすめです。

Q.おしゃれな収納のポイントは?
A.雑貨店や100円均一などで売られているリメイクシートを活用するのも収納のポイントです。たとえば、トイレに大きなつり戸棚があれば、そこに木目調のリメイクシートを貼りましょう。木目調はフェイクグリーンとの相性も抜群です。一気に、おしゃれかつスッキリとしたトイレ空間を作ることができます。さまざまなデザインのリメイクシートが販売されているので、理想の雰囲気に最適な種類を選んでくださいね。

Q.おすすめの収納術が知りたい
A.ワイヤーネットと突っ張り棒を活用する収納術がおすすめです。タンク上に突っ張り棒を取りつけ、そこにワイヤーネットを結束バンドで固定するだけで、立派な収納棚ができあがります。そこに、フェイクグリーンを巻きつけたり、プラスチックケースの中にサニタリー用品などを収納したりすれば、見せたくないアイテムをおしゃれに収納できるでしょう。
また、トイレットペーパーを収納する際は、突っ張り棒1本で十分です。さらに、アイアンブラケットを壁に取りつけ板を設置すれば、デッドスペースになりやすい高い場所も収納スペースになります。その際の板は、トイレットペーパーの幅にぴったりなサイズを使ってくださいね。

まとめ

いかがでしたか? 狭い空間のトイレでも、工夫次第でトイレットペーパー・サニタリー用品・掃除用具などが十分に収納できるスペースを作ることができます。もともと、つり戸棚が設置されているなら、突っ張り棒とカーテンを活用すれば隠す収納が可能です。戸棚がない場合は、突っ張り棒や伸縮棚・アイアンブランケットなどのアイテムで収納スペースを作ることができます。どれも100円均一で簡単に購入できるので、作りたい雰囲気に合わせた素材・カラーを使用してください。また、収納場所ができても必要以上のものを置かないことが大切です。シンプルかつ清涼感のある雰囲気に仕上げるため、必要なものだけを設置するように心がけてくださいね。