カーテン洗濯してる? 洗う方法や頻度&効率化ポイントまとめ

カーテンは重たくかさばるため、洗濯するのが面倒に思われがちです。しかし、カーテンが汚れたままで放置しておくと、ぜんそく・肺炎・アレルギーなどの健康被害のリスクがあがってしまいます。そこで今回は、カーテンを洗濯する際のポイントやコツをご説明しましょう。

  1. カーテンの洗濯頻度とは?
  2. カーテンを洗濯する前にやっておきたいこと
  3. 自宅でカーテンを洗濯する方法
  4. コインランドリーでカーテンを洗濯する場合は?
  5. 洗濯したカーテンの干し方は?
  6. カーテンをきれいに保つためのポイント

カーテンの汚れをなんとかしたいという方に役立つ情報をまとめました。カーテンの洗濯手順が知りたい方や、効率的な洗い方が知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

1. カーテンの洗濯頻度とは?

まずは、カーテンの洗濯頻度や、洗濯に適した時期などをご説明します。

1-1.カーテンの洗濯頻度の正解は年2~3回

カーテンの洗濯頻度は、年に1回では汚れがたまってしまい、逆にあまり頻繁に洗いすぎると生地が傷んでしまうので、年に2~3回がちょうどよいでしょう。喫煙者がいる・油ものの調理をする機会が多いなど、汚れやすい環境でカーテンを使っている場合は、回数増やしてもOKです。

1-2.カーテンの洗濯シーズンは冬以外

半年おきに洗濯するなら4月と10月ごろがおすすめです。5月や8月の連休を使ってもよいでしょう。大掃除の際にカーテンを洗う方も多いですが、冬はカーテンが乾きにくくなります。

2.カーテンを洗濯する前にやっておきたいこと

カーテンを洗濯する前に、いくつかチェックしたりやっておきたい作業がありますので、それぞれご説明します。

2-1.天気をチェック

雨が続く日にはカーテンの洗濯は避けましょう。風量・気温・日当たりにもよりますが、晴れかくもりの日なら、カーテンが乾く時間は2~8時間くらいです。寒冷地では夜間にぬれたカーテンを干すと凍ってしまうことがあるので、なるべく温かい時間帯に外に干せるように、洗濯時間を調整してください。

2-2.洗濯タグをチェック

カーテンについている洗濯タグをチェックし、洗濯機の使用可否や洗濯方法、使用できる洗剤の種類などを確認します。また、水洗い不可のカーテンは、クリーニング店でドライクリーニングをする必要があるでしょう。

2-3.ホコリが多くついている場合は先に掃除機で吸い取る

カーテンにホコリが大量についている場合は、カーテンがかかっている状態のうちに掃除機でホコリを吸い取りましょう。カーテンをレールから外すと掃除機がかけにくくなってしまうので注意してください。あらかじめホコリを取っておくことで、水洗いした際の洗浄効果がアップします。

3.自宅でカーテンを洗濯する方法

次に、自宅でカーテンを掃除する方法をご説明します。

3-1.カーテンをレールから外し、フックも取る

カーテンをレールから外したら、一つずつフックを取り外します。フックがついたまま洗濯すると生地や洗濯機が傷む原因になるので、必ず取り外しましょう。フックが取れないカーテンの場合は、ネットに入れる際にフックが表に出ないように畳んでください。

3-2.カーテンを畳み洗濯ネットに入れる

カーテンは、汚れた面を表側にしてジャバラ状に畳みます。洗濯機や洗濯ネットのサイズを確認し、ちょうどいいサイズに畳めるように折る長さと回数を調整してください。

3-3.つけ洗いをする

汚れがひどい場合はつけ洗いをしましょう。湯船にぬるま湯をはり、洗濯用洗剤を入れて軽くかきまぜます。洗剤水の中にカーテンを入れてなじませ30分ほど放置してください。カーテンの汚れ具合によってはつけ置き洗いは飛ばしてもOKです。

3-4.洗濯機に入れて洗濯する

おうちクリーニングコースやオシャレ着洗いコースなど、なるべくカーテンに負担のかからないコースを選びます。すると、脱水時間は自動で短くなるはずですが、そうでない場合は早めに脱水を止めるなどして調整してください。脱水時間が長いとシワの原因になります。初めて、もしくは何年ぶりかにカーテンを洗う場合など、すすぎ水が真っ黒の場合は、2回洗濯してください。干す手順は後述します。洗濯している間にカーテンレールを水拭きし、ホコリを取っておきましょう。

3-5.カーテンの洗濯時期をずらす

家じゅうのカーテンを一気に洗おうとすると時間や手間がかかって大変です。1~2枚のカーテンなら洗濯するのも干すのも楽なので、月をずらしてローテーションで洗う方法もおすすめできます。カーテンが窓に1枚もかかっておらず、外から丸見えになってしまうという状態も防げるでしょう。

4.コインランドリーでカーテンを洗濯する場合は?

次に、コインランドリーを使ってカーテンを洗濯する際のポイントをご説明します。

4-1.大型のコインランドリーなら一気に洗える

自宅の洗濯機でカーテンを洗うと、2~4枚くらいしか入らないことがあるでしょう。コインランドリーを使えば一気にまとめてカーテンを洗濯できるので時短になります。

4-2.10kg以内なら500円くらいで洗濯できる

コインランドリーではカーテンを500円程度で洗うことができます。一般的なクリーニング店の料金よりも安いので、自宅での洗濯が難しい方にもおすすめです。
※コインランドリーでドライクリーニングはできません。

4-3.手順や洗剤は、自宅での洗濯方法と同じ。

使用する洗剤の種類や、基本的な洗濯準備方法は前項と同じです。シワの原因になるので乾燥機は使わないようにしましょう。水を吸う分、行きと帰りでは重さが異なるので、運搬する量には注意が必要です。

5.洗濯したカーテンの干し方は?

次に、カーテンの干し方のポイントをご説明します。

5-1.外に干す場合

洗濯ざおでカーテンを干す場合は、空気に当たる面がなるべく多くなるようにしましょう。2本のさおを幅広く使って、カーテンの間に隙間ができるように干すのがおすすめです。

5-2.カーテンレールに干す場合

ぬれたカーテンをそのままカーテンレールに干す方法もあります。風が当たれば室内でも十分に乾くでしょう。サーキュレーターや扇風機を使って、カーテン周辺の空気をできるだけ循環させるようにしてください。

6.カーテンをきれいに保つためのポイント

次に、カーテンをきれいな状態でキープするためのポイントをご説明します。

6-1.水洗いしやすいカーテンを選ぶ

最近では、洗いやすさをカーテン選びのポイントとしている方も増えてきています。ポリエステルのカーテンはシワや縮みに強く、洗濯機で思いきり洗えるので、カーテンを定期的に洗濯したい方にはおすすめです。アクリル・レーヨン・綿はクリーニング店に依頼する必要があるでしょう。

6-2.ホコリはこまめに取る

月に2~4回くらいの頻度でカーテンに掃除機をかけましょう。ホコリを除去するだけでカーテンの汚れ方はかなり変わってきます。掃除機が面倒な方はハタキでもOKです。

6-3.こまめに換気をする

部屋の換気をすることで、カーテンに汚れがつくのを防ぐことができます。カーテンに付着したホコリだけでなく、室内のホコリの量も減らすことができるので、清潔にたもてるでしょう。

6-4.カーテンのそばでたばこを吸わない

たばこのにおいの分子は矢印状の形をしているため、におい分子が一度布類につくとクサビのようになって取れにくく、消臭スプレーを使ってもすぐににおいが復活してしまうことがあります。家に喫煙者がいる場合は、換気扇のそばで吸ってもらうなどして、カーテンににおいがつかないようにしてください。

6-5.窓・網戸・サッシのレールなども定期的に掃除する

カーテンだけではなく、窓やレールの掃除も意識するとよいでしょう。カーテンの周辺にホコリや汚れをためておかないことが重要です。

まとめ

カーテンの洗濯方法についてご説明しました。カーテンを定期的に洗濯することで、部屋の印象が明るくなったり部屋の空気がよくなったりします。また、ぜんそく・肺炎・アレルギーなどの健康被害のリスクを減らすこともできるでしょう。面倒に思われがちなカーテンの洗濯ですが、今回ご紹介したポイントを参考にして、定期的な洗濯を習慣づけてみてください。