猫の糞尿対策を知りたい!! 猫を傷つけず遠ざける方法はコレ!!

「庭に猫がやってきて糞尿をするので困っている」と悩んでいる人は多いことでしょう。猫は、決まった場所に排泄する習慣があります。一度庭が猫のトイレになってしまうと、対策をしなければ猫の糞尿の被害を止めるのは難しいでしょう。今回は、猫の糞尿対策を紹介します。

  1. 猫の習性と糞尿被害
  2. 猫の糞尿対策
  3. 猫の糞尿対策に関するよくある質問

この記事を読めば、猫を傷つけず、なおかつできるだけ低予算で猫の糞尿対策をすることができるでしょう。猫の糞尿被害に悩んでいる人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.猫の習性と糞尿被害

はじめに、猫の糞尿被害が起きる原因や猫独自の習性、習性を利用した糞尿対策の基本を紹介しましょう。

1-1.猫は自分の糞尿を隠す習性がある

猫は、自分の糞尿を隠す習性があります。そのため、穴を掘って用を足し終わったら土や砂をかけるのです。今は地面がアスファルトで覆われている場所が多いので、柔らかい土が豊富にある手入れされた庭や畑、大きなプランターなどは野良猫や外を自由に出歩く飼い猫のトイレにされやすいでしょう。

1-2.猫の糞尿は臭いがきつい

猫の糞尿は衛生面に問題があることはもちろんのこと、臭いが強いのが問題です。特に、発情期のオス猫の尿の臭いはかなり強く、何度も尿をされると長期間臭いが取れないこともあります。

1-3.猫が野良猫か飼い猫か確かめる

現在、猫は室内だけで飼うことが主流になっています。しかし、まだ猫を外出自由にさせている飼い主も多いので、庭などでトイレをする猫が野良猫か飼い猫かを、まず確かめましょう。猫の行動範囲は半径1km程度と案外狭いものです。ですから、飼い猫ならば近くに飼い主がいます。飼い猫の特徴には、以下のようなものがあるので参考にしてください。

  • 毛並みがきれいで太っている
  • 人を怖がらない、人懐こい
  • 首輪をつけていることもある

飼い猫の場合は、飼い主に糞尿の被害にあっていることを伝えて改善を求めましょう。野良猫の場合は、自分で対策を考える必要があります。

2.猫の糞尿対策

この項では、低予算で行える糞尿対策を紹介します。ぜひ、参考にしてください。

2-1.猫が糞尿をしにくくなる対策をする

現在、庭やプランターが糞尿被害にあっているということは、そこが猫にとって心地よくトイレができる場所だからです。ですから、猫が糞尿をしにくくなれば、自然と被害は減っていくでしょう。猫が糞尿をしにくくなる対策としては、以下のようなものがあります。

  • 土の上に砂利をまく
  • 猫よけネットを張る(高さ150cm以上がおすすめ)
  • 猫よけのシートを設置する
  • 猫が来たらセンサーで水をまける器具を設置する

猫は、スムーズに土を掘り返すことができなければ、トイレをしにくくなります。ガーデニング用の玉砂利を敷くだけでも一定の効果は期待できるでしょう。

2-2.猫が嫌いな臭いや音を出し続ける

猫はミントやかんきつ類の臭いを嫌います。タイムやレモングラスなどのハーブを育てると、猫は臭いを嫌って近づかなくなる可能性があるでしょう。また、タマネギ・生ニンニク・トウガラシなどを細かく切って庭にまいても一定の効果が期待できます。木酢液・竹酢液でも一定の効果があったという報告があるほか、市販の猫忌避剤を利用してもいいでしょう。ただし、複数の臭いの強いものを組み合わせると、そちらの悪臭のほうが強くなるので気をつけてください。
さらに、猫の嫌いな超音波を出す器具も販売されています。利用してみてもいいでしょう。

2-3.とげのある植物を植える

ひいらぎやバラ・カラタチなどとげのある植物を植えると、猫は身体が傷つくのを嫌がって庭に入ってこなくなる可能性があります。また、とげはないのですが、どくだみの臭いを嫌う猫が多いという報告もあるので、試してみてもいいでしょう。ただし、どくだみは繁殖力が強くほかの植物を枯らしてしまう可能性もあるので、気をつけてください。

2-4.重曹は臭いを消す効果がある

重曹は消臭効果があるので、糞尿をしたところにかければ消臭効果があります。猫は自分の臭いを覚えており、そこで繰り返し用を足す習性があるため、重曹で臭いを消せば糞尿の被害が防げる可能性もあるでしょう。ただし、重曹を混ぜた場所は土壌がアルカリ性となるため、植物によっては育ちにくくなる可能性があります。気をつけましょう。

2-5.猫のトイレを設置する

どのような対策をしても猫がトイレをしてしまう場合、いっそのこと猫のトイレを設置してしまう方法もあります。そうすれば、庭に糞尿がまかれる被害は防げるかもしれません。猫のトイレはこまめに掃除しておきましょう。

3.猫の糞尿対策に関するよくある質問

この項では、猫の糞尿対策に関するよくある質問を紹介します。

Q.水を入れたペットボトルは猫よけになりませんか?
A.はい。猫よけにはなりません。

Q.捕獲機を使って猫を捕らえ、遠くに離したいのですができますか?
A.捕獲機は保健所で借りることは可能です。ただし、人に心を許していない猫は猛獣と一緒なので、うかつに捕まえると大けがをします。たとえば、地域猫として共存する方法を見つけ出したいのであれば、猫の保護活動をしているNPOに相談してみましょう。

Q.猫がタマネギなどを食べた場合、自分の責任になりますか?
A.猫が自分からタマネギ類を食べることはありません。故意に食べさせたのでなければ責任はないでしょう。

Q.近所に野良猫を餌づけしている人がおり、糞尿の被害があります。この場合、餌づけした人を罪に問うことはできるでしょうか?
A.猫にえさをやること自体は犯罪ではありません。しかし、それによって迷惑が出ている場合、町内会や自治体などを通して注意してもらうことは可能です。

Q.家に猫がいれば、庭に糞尿をされることはなくなるでしょうか?
A.猫同士の力関係によります。糞尿をする猫のほうが力が強い場合、家猫にとって大きなストレスになるうえ、糞尿の被害は減らない可能性が高いでしょう。

まとめ

今回は、猫の糞尿対策について解説しました。猫は高いところでも移動できます。ですから、庭への侵入を防ぎたい場合は、塀の上にも猫よけシートを使うといいでしょう。また、ミントの臭いを嫌う猫は多いので、ハーブの鉢植えなどを侵入経路に置いても一定の効果が期待できます。なお、ミントは繁殖力が強いので気をつけましょう。

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