ミシンの買い替え目安を解説!! 売却や買取方法も紹介

「ミシンの調子が悪く、買い替えか修理かで迷っている」という人はいませんか? かつて、ミシンは「一度買えば一生もの」と言われていました。しかし現在は購入してから年数がたち、調子が悪くなったミシンは買い替えたほうがお得なこともあります。今回は、ミシンを買い替えるタイミングや古いミシンの処分方法を紹介しましょう。

  1. ミシンの寿命や種類について
  2. ミシンは決算セールが買い時
  3. ミシンの処分方法
  4. ミシンを売却する方法
  5. ミシンの買い替えに対するよくある質問

この記事を読めば、ミシンの寿命や買い替えの目安なども分かります。ミシンの買い替えを検討している人や、最近ミシンの調子が悪くて悩んでいる人は、ぜひ読んでみてくださいね。

1.ミシンの寿命や種類について

この項では、ミシンの寿命や種類、買い替えの目安などについて紹介します。

1-1.現在のミシンは一生ものではない

1970年代までミシンの本体は鋳鉄製(ちゅうてつせい)で、電気部品はモーター程度でした。そのため、壊れにくく部品がある限り修理も容易なので、「ミシンは一生もの」というイメージがあります。実際、1970年代までに作られたミシンをまだ使っている人も決して珍しくありません。しかし、1980年代以降になると本体がより軽い樹脂製になり、電動ミシンやコンピューター制御のミシンが主流となりました。現在も、家庭用のミシンは本体が樹脂製で、たくさんの電子部品が使われています。つまり、冷蔵庫や洗濯機と同じように、一生もの家電ではなくなったのです。ですから、長年使って調子が悪くなったら買い替えが必要になります。

1-2.ミシンの性能と値段は比例する

現在、家庭用のミシンは電動ミシン・電子ミシン・コンピューターミシン・刺繍ミシン・ロックミシンがあります。これらのミシンの特徴は以下のどおりです。

  • 電動ミシン:基本的な縫い方ができる最も安価なミシン。糸調子や針のスピードは自分で調節しなければならない。初心者にはやや使いにくいこともある
  • 電子ミシン:糸調子や針のスピードが手元で調節でき、縫い方もバリエーション豊富。初心者にも使いやすいが、電動ミシンより高価
  • コンピューターミシン:コンピューターが内蔵されており、糸調子や針のスピード・縫い目の調節も簡単にできる。縫い方もバリエーション豊富で、刺繍も可能。電子ミシンよりも高価だが、裁縫を趣味にしている人にはおすすめ
  • 刺繍ミシン:コンピューターミシンより複雑な刺繍が可能なミシン。複雑で美しい刺繍をしたい人向け
  • ロックミシン:かがり縫いやニットなど伸縮性のある布を縫うのに使う。上級者向けミシン

なお、ミシンの値段と性能は比例し、高価なミシンほど高性能です。しかし、初心者には使いこなせない機能もあるので、高価なミシンであるほど使いやすいわけではありません。

1-3.ミシンの保証期間内は修理がお得

ミシンは、多くのメーカーで1~3年の保証期間があります。また、ミシンの販売店によっては5年間の保証をつけているところもあるので、購入から5年以内の故障は修理したほうがお得なものが多いでしょう。特に、高価なミシンは買い替えも大変なので修理がお得です。5年以上使って壊れた場合、すでにメーカーに部品が残っていないこともあり、買い替えをすすめられることもあります。ですから、5年を1つの目安に買い替えか修理かを判断しましょう。

2.ミシンは決算セールが買い時

ミシンは、専門店や家電量販店で販売されています。12月や3月に決算セールが行われることが多いので、その時期に買うと割引率が高めです。また、ミシンは4月の新学期にそなえ、1~3月に最も需要が高まります。そのため、12月~2月にかけて、販売店が展示即売会を開く機会も増えるでしょう。そこでは、実際にミシンの使い心地を試すこともできます。展示会だけの割引もあるので、おすすめです。

3.ミシンの処分方法

この項では、ミシンの処分方法を紹介します。

3-1.自治体にゴミとして回収してもらう

ミシンは、自治体にゴミとして回収してもらえます。何ゴミになるかは自治体によって異なるので、まずは自治体のサイトなどを確認してください。

3-2.小型家電リサイクル法に沿って処分する

ミシンを小型家電として回収し、リサイクルする自治体もあります。このような自治体は、公共施設や家電量販店などにリサイクルボックスを置いていることが多いので、自治体のサイト等で設置場所を確認してください。回収した小型部品の多くは、リサイクルしてくれます。

3-3.ミシン店に下取りしてもらう

ミシン店によっては、ミシンの下取りサービスを行っているところがあります。動作に問題はないが新しいミシンに買い替えたい場合は、下取りサービスが利用できる店舗を利用すれば、新しいミシンをお得に購入できるでしょう。ただし、下取りできるミシンは、店ごとに条件が異なります。必ず事前に確認しましょう。

3-4.不用品回収業者に依頼する

理由があって今すぐミシンを処分したい場合や、ミシンのほかに不用品が多数あり、一度に処分したい場合は不用品回収業者に依頼してみましょう。自宅まで不用品を回収に来てくれます。早ければ、申し込んだその日に見積もりを作ってくれるところもあるでしょう。不用品回収の費用は業者によって異なりますが、まだ使えるミシンが不要になった場合はリユースできるので無料回収してくれる業者もあります。ただし、無料で回収できる理由をはっきりと伝えない業者は、別名目で高額な料金を請求されることもあるため、注意が必要です。無料回収を行っている業者は、口コミなどもよく確認しましょう。

4.ミシンを売却する方法

この項では、ミシンを売却する方法を紹介します。

4-1.中古ミシンは全世界に需要がある

中古のミシンは、日本だけでなく全世界に需要があります。そのため、多少古くても問題なく使えるミシンは、買取してくれる可能性が高いでしょう。

4-2.日本メーカーのミシンは人気がある

ブラザー・ジャノメ・JUKI・日立など、国内メーカーのミシンは人気があります。海外メーカーでは、アメリカのシンガー社のものが人気です。また、このほかのメーカーでも動作に問題がないなら、買取不可になる可能性は低いでしょう。

4-3.ミシンは専用のリサイクルショップの利用がおすすめ

ミシンは、専用のリサイクルショップがあります。一般的なリサイクルショップより、幅広い種類のミシンを扱っているのでおすすめです。今は、宅配便でミシンをショップに送り査定してもらう宅配買取を行っているところも増え、近くにショップがなくても利用できます。ただし、宅配買取を行う場合、売買が成立しないと送り返してもらう際に送料が発生するところもあるので、気をつけましょう。

4-4.電子ミシンやコンピューターミシンは早めの売却がおすすめ

ミシンを高値で売却する方法は、以下のとおりです。

  • 電子ミシン・コンピューターミシンはできるだけ早く売る
  • 付属品や外箱など付属品を可能な限りそろえておく
  • ホコリなどの汚れは取り除く

高性能なミシンは、毎年新型が出るので不要になったら可能な限り早く売るのが高値買取のコツとなります。一方、1970年代までのミシンもアンティークミシンとして一定の需要があるので、買取に出してみましょう。

4-5.ネットで買い手を見つける方法

ネットオークションやフリマサイトを利用すれば、自分でミシンの買い手を見つけることができます。リサイクルショップでは買取が断られたミシンでも、値段がつくこともあるでしょう。その一方で、安価でしか値段がつかないこともあります。また、ミシンの送料や輸送方法をあらかじめ調べておきましょう。出品する場合は、メーカー・型番・使用年数・状態を記載し、多方向から撮影した写真も添付しておくのがおすすめです。

5.ミシンの買い替えに対するよくある質問

この項では、ミシンの買い替えに対する質問を紹介します。

Q.修理すれば使えるミシンを壊れたまま放置してあるのですが、買取可能ですか
A.壊れてから年数がたっていなければ、買取可能なこともあります。壊れてから時間がたったものほど買取は難しくなるでしょう。

Q.ロックミシンは古くても買取可能ですか?
A.動作に問題ないなら買取不可なことはありませんが、最新式のものに比べると値段は下がるでしょう。

Q.付属品が欠けたミシンは買取してもらえませんか?
A.リサイクル業者によって買取基準は異なるので、まずは問い合わせてみてください。

Q.アンティークミシンの基準はどんなものですか?
A.明確な基準はありませんが、1950年代までに作られたミシンはアンティークミシンに分類されることが多いでしょう。

Q.元値が高いミシンほど高値買取が期待できますか?
A.いいえ。元値が高くても古いミシンは値段が下がります。不要になったら早めに売却をしましょう。

まとめ

今回は、ミシンを買い替える目安や不要になったミシンを買取に出す方法などを紹介しました。ミシンは、ほかの電化製品と同じように製造されてから時間がたっていないものほど高値がつきやすくなります。売却する場合は、早めに決断しましょう。

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